飲み会あるある…！女友達と目当ての男性が被った時の対処方法とは

2020.09.24 18:00

提供：Grapps

自分がいいなと思った男性が、実は女友達も目を付けていた、ということがあります。友情と恋愛、どちらを優先にすれば良いか、多くの人が悩むところです。女友達と気まずくならないようにするには、どうしたらいいのでしょうか？

女友達と素直に話し合う

仲の良い女友達であれば、目当ての人がかぶったと分かった時点で素直に話し合いましょう。話し合いや相談の結果、女友達が目当ての人にそれほど本気でなかった場合、女友達の方から目当ての人を変えてくれる可能性もあります。運よく女友達が目当ての人を変えてくれたのであれば、気兼ねなくアタックすることができます。

ただし、女友達が目当ての人に対し本気モードの可能性もあります。話し合いお互い譲ることが難しい場合は、飲み会の席ではお互い全力で行くと決め、フェアに勝負をするようにしましょう。話し合っておくことで、結果がどうなっても女友達とは気まずくなるのを避けることができます。

自分の目当ての人を変える

女友達が本気で、自分はそれほど本気でない場合もあります。この場合は、女友達に目当ての人がかぶったとわざわざ言う必要はなく、自分が目当ての人を変えるのも良いでしょう。

なんとなくもったいない気がするかもしれませんが、他の男性に目を向け話すことで、目当ての男性よりももっと良い人に出会える可能性もあります。

かぶったときの対処法を決めておく

飲み会の席では何が起きるか分かりません。当日、女友達と目当ての人がかぶったとあたふたするのであれば、あらかじめかぶったときの対処法をお互い決めておくと、慌てずに行動できるはずです。

飲み会に参加する前にしっかりとルールを決めておくことで、女友達の行動を気にすることなく飲み会に楽しく参加できそうですね。

飲み会後にアプローチする

飲み会で行動を起こして女友達と気まずくなりたくない、というのであれば、飲み会後に目当ての男性にアプローチするのも良いかもしれません。

飲み会が終わった後に、目当ての男性にさりげなく近づき連絡先を聞き、そこから距離を縮めていきましょう。目当ての男性とうまくいき、女友達にばれたときに少し気まずい思いをするかもしれませんが、「男友達として付き合ってたら好きになってた」というような理由をいえば、女友達との仲もそこまで気まずくならないはずです。