友達のままがいい!男友達の「恋愛モードを遮断」させる方法
そんなに親しくない異性に告白されても断るのは簡単かもしれませんが、身近な男友達ですと、周囲との関係もあるので、なかなか断りづらく気を使うでしょう。
面倒ごとを増やさないためには、告白されてからでは遅いのです。
今回は、男友達から告白されないための予防線の張り方について4つお伝えしていきます。
ふたりになる環境を作らない
恋愛モードになりそうな彼とは極力ふたりきりにならないようにしましょう。
ふたりきりになると、いつもよりも男女を意識するような雰囲気になりますし、恋愛に関する突っ込んだ会話もしやすくなります。
その雰囲気に負けた勢いで告白されてしまうことも、あるかもしれません。
ふたりきりでいるのはなるべく避けて、常に3人以上でいるようにしましょう。
もし、ふたりきりになったとしたら、流行りの話や、友達の面白エピソードなど、第三者的な話題をするようにして、変な空気を作らないことが大事なのです。
他の女性をオススメする
彼に合コンなどのイベントや、知人の女性の話題を出して、あなた以外との出会いを勧めてみるといいでしょう。
たとえば「合コンとか行かないの?」「あの子って、○○くんのこと狙ってるんじゃない?」といった具合にです。
さらに、あなたから積極的に知人の女性を紹介したり、合コンをセッティングしてあげるとさらに良いかもしれません。
そこまでしてしまえば、たいていの男性は自分に気がないことを察しますよ。
彼と真逆のタイプが好きだと伝える
彼のタイプからほど遠く、どう頑張っても近づくことができないようなタイプが好みだ、と言ってみるといいでしょう。
たとえば、彼が草食系であれば少しチャラ目の男性が、彼がにぎやかで面白いタイプであれば、インテリクールタイプの男性が好みであることを伝えるのです。
気になる女性の理想と自分のタイプがあまりにもかけ離れている場合、彼も努力しようがありません。
さっさと諦めてくれる可能性も高くなるでしょう。
好きな人ができたと伝える
手っ取り早いのは、彼氏ができた、または好きな人ができたと伝えるという手段です。
こんなことを言われたら、よほどの勘違い屋さんや、自信家でない限り、諦めてくれることでしょう。
ただ、「好きな人ができた」と伝える場合には、注意が必要です。
「好きな人」と丸めた言い方をすることで、彼が「それって俺のことかもしれない」と勘違いしてしまう可能性があるのです。
ですから、好きな人について彼とは違う特徴を伝えるとなおいいでしょう。
たとえば、彼が同い年であれば、好きな男性は年上であるなどたと伝え、「絶対に俺ではないな・・・」と、認識してもらいましょう。
やはり一番確実なのは、「付き合っている人がいる」と言っておくことです。
おわりに
いかがだったでしょうか?
この4つを実践すれば大抵の男性は、恋愛モードに変わる前に恋を諦めてくれるでしょう。
告白されなければ、断る必要もありませんし、これまで通りの関係を続けていけるのです。彼との友情を守りたいあなたは、ぜひ試してみてくださいね。(木田真也/ライター)
(ハウコレ編集部)
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