略奪愛を成功させるポイント5つをチェック　彼女がいても諦めない！

彼女よりも魅力的な自分になる

まずは大前提ですが、略奪愛を成功させるには彼の彼女よりも魅力的な女性になる必要があります。

いきなり大きな関門が出てきたと思う方もいるでしょう。

実際、憧れの彼の彼女はどうしても魅力的に見えてきますし、太刀打ちができないと考えて諦めてしまう女性も多いです。

しかし、ここで諦める必要はないのです。

まずは全体を見ず、何か一つでも彼女に勝てそうな部分を見つけて追い抜けるように努力をしましょう。

そうすることで、自分に自信がついて他の部分でも対抗できるようになるのです。

魅力的になるということを大きく考え過ぎる、あなたの長所や彼女の短所を見極めて行動することが大切です。

彼に信頼を置いてもらえる存在になる

彼に信頼を置いてもらえる女性になることも大切なことです。

男性は本能的に女性に母性を求める生き物であり、信頼を寄せる女性の前で始めてその母性への甘えを見せるのです。

略奪愛の基本は彼と彼女の間に争いが起きたり仲が冷えてしまったところを狙って攻めるのが定石です。

そんなチャンスが来た時に男性に甘えてもらうため、彼と信頼関係を築きましょう。

チャンスが来たらすぐに動けるように準備をしておく

彼を彼女から略奪できるチャンスが到来したらいつでも動けるように準備しておきましょう。

先ほども紹介しましたが、略奪愛の基本は彼と彼女の間にできた亀裂に攻め入ることです。

しかし、そのチャンスがいつ来るかなんて予測できないですよね。

さらにチャンスが来ても動くことを躊躇っているうちに、彼と彼女が仲直りしてしまったなんてことも十分あり得るのです。

だからこそ、彼と彼女の関係に亀裂が入った時に、すぐに行動ができるように普段から心がけておきましょう。

身体を許してはいけない

略奪愛と聞くと身体の関係を持つことと考える人もいるでしょう。

しかし、それは大きな誤りです。

身体は彼の心を完全に捕まえてからでないと許してはいけません。

彼女に心がある状態で身体を許してしまうと、男性は罪悪感から女性を遠ざけてしまう傾向にあります。

そうなってしまうと、彼の心を掴むことは難しくなってしまいます。

さらに、人によってはあなたを遊び相手として認識するようになってしまうことだってあるのです。

そうなってしまうのもまた、略奪愛を成功させられなくなってしまうのです。

彼のことが本当に好きでいい雰囲気になっても、一線を超えないことだけは心に決めておきましょう。

いい雰囲気になった時は焦らしを駆使すると良いでしょう。

男性は去る者を追いかけたくなる生き物ですので、いい雰囲気になったら脈をもたせつつもガードを固くすることがポイントです。

追いかけさせたいという気持ちをいかに芽生えさせるかも略奪愛を成功させる重要な秘訣です。

彼女の悪口は絶対に言わない

彼と一緒になりたくても、彼女の悪口は絶対に厳禁です。

誰だって、自分の大切な人のことを悪く言われて喜ぶ人はいませんよね。

彼女から彼を奪いたいのであれば何があっても絶対に悪口を言わず、むしろ彼女を褒めるくらいのつもりでいきましょう。

そうすれば彼はあなたといることに居心地の良さを感じるようになりますし、人を素直に認めて褒めることができる人と、人間力の高さを認識するようになるのです。

うまくいけば最初に紹介した彼女よりも魅力的になるということにも繋がりますので、しっかり抑えておきましょう。

今の時代はどこで誰が何を聞いているのか見ているのかわからない時代です。

彼の前だけじゃなく他の友人の前やSNSでも悪口を言わないように気を付けましょう。

外堀を埋めるのも一つのポイント

彼の友人たちによく思われることも、略奪愛を成功させる上でかなり重要です。

友人の株を上げればその話は自然に彼にも伝わりますし、彼からの株も上がることにも繋がります。

人は自分の考えよりも周りの考えを強く認識する生き物です。

つまり彼だけにいい女性だと認識されるだけでなく、周りからもあなたの評判を聞くことでさらにあなたを魅力的に感じるのです。

彼に魅力的なあなたを見せたいのであれば、外堀である友人にも素敵なあなたを見せることが重要と考えましょう。

強い気持ちがあるなら行動に踏み切ってみては

今回は略奪愛を成功させるポイントについて紹介しました。

略奪愛は彼の気持ちが他の女性に向いていることや、罪悪感をどうしても感じてしまうこともあるため、普通よりも難しいと言われています。

しかし、あなたの中に本当に彼と一緒になりたいという気持ちがあるのであれば、今回紹介したことを実践してみてください。

強い気持ちと抑えておくべきポイントを理解して、略奪愛を成功させてみては。（modelpress編集部）