もう別れたいかも…好きか分からなくなったときに考えるべき7つのこと
2018.11.26 21:00
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付き合いが長くなってくると、最初の頃のドキドキがなくなって家族や友達のような関係になってしまいがち。「彼のことが恋愛対象として好きなのか分からなくなってしまった…」と悩む人は多くいます。だからといってすぐ別れるのは少し待って!別れを選ぶ前に、立ち止まって考えて、自分の気持ちを再確認してみませんか?もしかしたら彼といることが当たり前になりすぎて、恋愛感情が分からなくなっているだけかもしれません。今回は、彼のことが好きかわからなくなったときに考えるべきことをご紹介します。
彼と居ると落ち着く
彼と居るとき、どんな気持ちになるか思い出してみてください。付き合いたての頃は、一緒にいると何に対してもドキドキしますよね。
下の名前で呼ぶのも、手をつないで歩くのも、全てが新鮮でドキドキ。
一緒に居ることにお互い慣れてくると、ドキドキは次第に薄れていきます。
しかし、ドキドキが薄れたからといって恋愛感情が無くなった訳ではありません。
一緒に居て落ち着くなら、それも立派な恋愛感情のひとつ。
むしろ二人の関係が更に深まって、ステージアップした証拠です。
あなたが彼のことを信頼できているからこそ、一緒にいて素の自分で居られて、落ち着ける関係が築けているのです。
ふと彼のことを考えることがある
家でのんびりしているときに、「今何してるんだろう」「次のデートはどこに行こうかな」なんて、ふと彼のことを考えることはありませんか?特に連絡が来た訳でもないのにふと彼のことを考えてしまうのは、あなたの中で彼がそれだけ特別な存在だから。
彼の存在が当たり前になって気づけなくなっているだけで、恋愛感情はちゃんとあるはずです。
何でも報告したくなる
嬉しかったことや悲しかったことなど、何でも彼に一番に話したくなりませんか?好きな人とは、感情を共有したくなるもの。
どうでもいい人だったら、わざわざ話そうとも思いませんよね。
彼のことが好きだからこそ、嬉しいことは一緒に喜んで、悲しいことは一緒に悲しんでほしくなります。
何でも話せるのは、彼にそれだけ素の自分をさらけ出せているということでもあります。
彼が他の女の子といるところを想像する
「お別れして、彼に新しい彼女ができた」「浮気された」などシチュエーションは何でも良いので、彼が自分以外の女の子といるところを想像してみてください。当たり前のように自分が繋いでいた手が、他の女の子と繋がれて、2人で楽しそうに笑っている。
どんな気持ちになりますか?
もし少しでも嫌な気持ちになったり、モヤモヤしたりするなら、彼に恋愛感情がある証拠です。
別れたら後悔することになるはず。
逆に他の女の子といても何も感じないなら、完全に恋愛感情は無くなったといえるでしょう。
スキンシップが嫌じゃないか
彼と手をつないだり、キスしたり、スキンシップをとるときどんな感情を抱くか考えてみてください。安心する?何も感じない?
女性は、好きじゃない相手からのスキンシップはイライラしたり気持ち悪くなったり、生理的に嫌悪感を抱くもの。
付き合いたてのようにドキドキはしなくても嫌悪感は無いなら、あなたはちゃんと彼のことが好きです。
彼との思い出を振り返る
出会ってから今までの、彼との思い出を振り返ってみましょう。デートや旅行など、2人で過ごした楽しい思い出がたくさんあるはずです。
写真を見返すのも良いですね。
写真の中の楽しそうな2人を見ていると、彼が自分にとってどれだけ大切な存在か思い出せるはずです。
楽しかった時間を振り返ることで、「こんなことしてくれたな」「あのとき気遣ってくれて優しかったな」と彼の良いところも再認識できます。
将来を想像してみる
彼と付き合い続けた将来と別れたときの将来、どちらも想像してみてください。このまま付き合って、いつか結婚して子供ができて…。
そんな幸せな将来が想像できるのなら、あなたはちゃんと彼のことが好きです。
嫌いだったり興味がなかったりしたら、幸せな将来は想像できないもの。
心のどこかでそんな将来が来ることを望んでいるからこそ、想像できるのです。
もし将来を具体的に思い描けなくても、別れたときの将来を想像して悲しい気持ちになるなら、別れない方がいいでしょう。
後悔のない選択をするように
今回は、好きか分からなくなったときに考えるべきことをご紹介しました。彼を好きか分からなくなったからといってすぐに別れず、一旦立ち止まって考えてみてください。
付き合いたてのドキドキは、次第に薄れていくもの。
ドキドキしなくなるのは、長く付き合っていれば当たり前のことです。
ドキドキしなくなって彼の存在が当たり前になると、心の中では彼のことが大好きなのにその気持ちに気づけなくなります。
彼のことが本当は大切なのに早まって別れてしまうと、後々後悔することになりかねません。
よく考えて、2人が幸せになれるよう後悔のない選択をしてくださいね。(modelpress編集部)
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