【後編】彼氏を作る方法～付き合ってくださいって相手から言わせたい～【イケメンと金持ちしか受け入れられないアラサービッチちゃん】

こんばんは！
先日都内で凄い雷が鳴り響いた夜があったんですが、私はいつものメンバーで鮨屋にいました。

私は雷とG（家に出るヤツ）が2台巨頭で怖くて無理なんですけど、一緒に飲んでた男性に柄にもなくずっとしがみついていたら「そういうかわいい一面もあるんだね」と言われました。

長年付き合いがありますが、まだ披露してないギャップがあったようです。年月かけてギャップ小出しにするのも悪くなさそうですね。

さて、前回からお送りしている「彼氏を作る方法」ですが、今回は後編。

好きな相手はできたけど、付き合うまでに至らない…うまく持ち込めない…なんて方は結構多いみたいですね。

当たり前だけど結構難しい「付き合ってください」を言わせる方法を今回はお伝えします！

言わせたもの勝ちの「疑問形」クロージング

好きの気持ちが押し寄せて、どうしても好きのオーラが出ちゃってませんか？

前回も書きましたけど、やっぱり手に入った感じが出ちゃうと男性の狩りの本能が失せる模様です。

「絶対にこの人と付き合いたい…負けられない戦いがここにある…」みたいなシーンで悩めるみなさんにぜひ使ってほしい、男性から「付き合ってください」を引き出すための誘導型疑問形クロージングワードを4つお伝えしますので、ご査収ください。

①「どうして○○を私としたいの？」

例えば2人で2軒目に行こうと誘われたり、ベッドに誘われたり、ベッドに誘われたり、ベッドに誘われることってありますよね？ありませんか？

そりゃあ男性も自分のことを好きそうな女性のことは「この子はいける！」と思うでしょう。

“そういうこと”にも持ち込みやすくなります。

それらしいことを言われて、好きな男性とうっかり寝てしまって後悔したことありませんか？

1回しちゃったらもう付き合えない…なんていいますけど、その後悔をなくすために、私は付き合いたい人にはこれを必ず聞きます。

そうすると「好きだからだよ」とその場を上手くやり過ごすような言葉を返されることも少なくないはず。

付き合っていないのにそういうことをしようとする相手には、怒らずに諭すよう「曖昧な関係でそういうのはしないよ、じゃあね」と勇気を出して振り切ってその場は帰りましょう。

そこで連絡が来なくなるような男性なら次いこう、次。

②「なんでそんなこと言うの？」

上と一緒です。そういう場面でのこのセリフは結構びっくりされます。

「そんなこと言うと、本気にしちゃうかもよ？どうする？」と追い打ちもかけます。

そこで「本気にしていいよ」等の返答がきた場合はもう勝ち戦です。

③「それってどういうこと？」

上の続きです。
「付き合いたいってことです」ってなったらこれで終わりですけど、この期に及んでももじもじしている相手には次のように言ってあげましょう。

④「付き合いたいの？」

はっきりしろよ！ってことで、もうこっちから付き合いたいのか聞いちゃいます。

「うん」って言ってきたら、「じゃあちゃんと言葉にして言って」といいましょう。

誘導尋問のようですが、言わせることはとっても大事です。

やっぱり「やっと手に入れた感」を男性に味わってもらうことは、大事な儀式みたいなものだと思います。

女性としては“自分から告白した”より“相手に付き合おうと言われた”では随分テンションが変わりませんか？あれ、私だけ？

あなた、だから彼氏できないんじゃ？チェック

□出会う場所にこだわりすぎている

□理想と現実を受け止められていない

□身の回りの男性の素晴らしさに気づいていない

□LINEを催促しすぎる

□相手より重ためなLINEを返信する

□好きが溢れたLINEをする

□自分語りが多い

□大事な場面で気を許すのが早い

□お酒の席で下品だ

□肝心なセリフを自分から言いがち

□ここまで読んでもう一度自分が追いかけすぎてないか考えてほしい

□もう一回重たいLINE送ってないか見て

□寂しいからって理由で無駄に電話とかしてない？

□酔った時にうっかり電話してない？

□大丈夫？

どうでしょう？あてはまるものはありましたか。

1つでも当てはまったら気を付けてください。恋も駆け引きが重要です。仕事も駆け引きだし、スポーツも駆け引きです。

息を吸っているだけでモテるのは石原さとみ様くらい美しい方々のみです。

とにかく「俺のものにならないかもしれない感」をしっかり出しつつ、相手に隙を見せることも忘れずに…。

私なんて、過去の彼氏に「出会った瞬間からいけそうな気がした」って言われて付き合ったことがあるくらいなので、きっと大丈夫です。

皆さん、健闘を祈ります。

次回は番外編「モテる男性について真剣に考えてみる」をお送りします！！！お楽しみに☆（modelpress編集部）