脈あり度で7段階に格付け！男性が見せる「好きかもサイン」7選

彼氏の有無や好きなタイプを聞いてくる〈脈あり度15％〉

「彼氏いるの？」だったり、「好きなタイプはどんなひと？」などの質問をしてくるのは、付き合える可能性があるかを知りたいからといえるでしょう。

ただし、特に意味もなく、こういった質問をしてくる男性も多いので、脈あり度は15％。

もし、2人きりの場面でこういった質問をしてきたのだとしたら、脈あり度がさらに高くなりますよ。

よく目が合う〈脈あり度20％〉

なんだか彼からの視線を感じる、ふと彼を見ると目が合うということは、彼があなたを見ている証拠です。

「見る」という行為は、当然好意からしてしまうものもありますが、異性としてではなく、人として興味があるという場合も考えられるため、脈あり度は20％とやや低め。

こういった場合は、「最近よく目が合うよね」と冗談っぽくカマをかけてみると、脈ありかどうかが判断できます。

特に表情が変わらず、ポーカーフェイスのままなら今のところは脈なし、びっくりしたり、照れている様子なら脈ありの可能性が高いでしょう。

会話した内容をすべて覚えている〈脈あり度30％〉

2人でした些細な会話もすべて覚えているとしたら、あなたのことをかなり意識している可能性があります。

ちょっとだけ口にした誕生日や家族構成などを当たり前のように、知っているとしたら、脈ありと考えてしまうでしょう。

ただ中には非常に記憶力がよく、誰との話でも、割と覚えているという男性もいるので注意。

しかし、ただ覚えているだけの場合と、意識して覚えている場合とでは、彼の会話の切り出し方に違いがあると思います。

あなたのために彼が何かを行動してくれたという積極性が感じられるとしたら、脈ありにかなり近付くでしょう。

LINEで会話が途切れても、また話題を振ってくる〈脈あり度50％〉

LINEをしていて、用件が終わったとしても、さらに新しい話題を振って、会話を続けようとしてくる男性は、あなたと距離を縮めたがっているからでしょう。

また一度LINEが途切れても、何日かして、またLINEが来るような場合も同様です。

LINEを使って、どんどんあなたのことを知りたいと思っているからこその行動といえます。

しかし、単に暇なので、友達とLINEをしていたいというLINE大好き男子の可能性も否定はできないので脈あり度は50％です。

細かい変化に気付き、体調も気遣ってくれる〈脈あり度60％〉

髪型を変えた、新しいアクセサリーをしてきたなど、小さな変化に気付いて、声を掛けてきてくれる男性は脈ありだと思われます。

また、「少し顔色が悪いね」や「今日はちょっと元気がないね」などと体調を気遣う言葉も同じことが言えるでしょう。

あなたのことを意識して見ていないと気付くことができないことなので、脈あり度も60％と高めです。

ただし、普段から周りの女性のファッションなどをよく観察している人や、誰にでも優しく接する人という可能性もあるので、過信はしすぎないように。

デートを誘ってくれて、会計を奢ろうとしてくれる〈脈あり度75％〉

デートに誘ってくれるだけでもかなり脈ありが期待できるのに、さらに会計まで奢ってくれようとしてくるならば、ほぼ脈ありと言っていいでしょう。

女性との会計の場合、たとえ友達でも多めに出そうとする男性もいますが、さすがに友達相手に奢ったりはほとんどしません。

完全にあなたを口説きにかかっていると思っていいはずですよ。

ただし、相手が年上の場合は、脈ありではなくても、奢ろうとしてもらえる可能性があるので、慎重に判断しなくてはなりません。

同い年や年下の場合は、100％に近いほど脈ありだと言えますね。

一度誘いを断っても、また誘ってくる〈脈あり度90％〉

一度デートに誘われたけど、都合が合わずに断ってしまったということもあるでしょう。

あなたがその相手を気になっているのであれば、こちらから別の日程を提案するべきですが、もしこっちからは何も言ってないのに男性側からさらなるデートの誘いがあったとしたら、90％と高確率で脈ありなはずです。

もし、なんとなく誘った程度相手であれば、一度断られた時点で、当分は誘わなくなるでしょう。

あなたに本気だからこそ、一度断られても食い下がれず、すぐにまたデートに誘ってしまうのです。

彼の真剣な気持ちをしっかりと受け取った上で、デートのお誘いを受けるかどうかを判断しましょうね。

いかがでしたか？

一言に「好きかもサイン」と言っても、どのサイン次第では、まだ脈ありと断言するには早いものも多いのです。

こういったサインが何個か組み合わさることで、彼の想いをどんどん確信に変えていくことができます。

気になる男性の行動はさりげなくチェックしておくことが大切ですよ。（modelpress編集部）