俺のこと好きでしょ！男性が好意に気付く瞬間5つ

特に用もないのに連絡が来る時

「用件も特に無いのに電話がかかってきたり、LINEが送られてきたりする時は、やっぱりそれだけ俺に好意があるってことでしょ」（25歳／メーカー）

男性は女性に比べて連絡不精な傾向が強いそうです。

そんな男性が自分から連絡を熱心にするのが、好きな相手。

だからこそ、用も特に無いのに連絡をしてくる女性に対して「もしかして俺のこと好きかも」と思ってしまうようですよ。

好きな男性には用が無くても連絡をしてみましょう。

もちろん、彼からうざいと思われてしまっては意味が無いので、頻度は気にしてくださいね。

そうすることで、彼も「この子は自分のことを好きなはず」と確信を持つはずですよ。

逆に言えば、話すのは楽しいけど恋愛対象ではないと思っている男友達に、用もないのに連絡を取るのは勘違いさせる恐れが。

意気揚々と告白してフるはめになってしまったら、お互いに酷な話なので、彼氏候補以外の男性への用のない連絡は控えめにしましょうね。

友人から探りを入れられた時

「共通の友人、特に彼女の仲の良い子から『○○のことどう思っているの？』とか『好きなの？』とか聞かれると、聞いてもらうように頼んだんだろうなって思って、すごくテンション上がる」（19歳／専門学生）

彼が自分のことをどう思っているか気になって、共通の友人や仲の良い友達を通して聞いてもらうことってありますよね。

実はその探りが、男性にあなたの気持ちを勘付かせるきっかけになっているようです。

告白する勇気を持つために、友達を使って探りを入れる場合はいいですが、ちょっと気になるレベルだと彼に勘違いされてしまうかもしれませんね。

友達を使って探りを入れる時は、遠回しの告白だと思って、きちんと自分の「彼を好き」という気持ちに自信がある時だけにしましょう。

嫉妬を感じた時

「他の女性とばかり話していたら、少しだけ機嫌が悪くなったように思えた。嫉妬しているなら、それは好きな証拠だよね」（31歳／銀行員）

嫉妬心を露わにするのは醜いと思うかもしれませんが、少し見え隠れするような嫉妬であれば男性は可愛いと思うそう。

嫉妬するのはそれだけ相手を好きな証拠ですよね。

男性があなたのことを好きであれば、行き過ぎた嫉妬でなければ喜ばれることでしょう。

誰にでも多かれ少なかれ嫉妬心があるはず。

無理やり押し込めるだけでなく、うまく嫉妬をコントロールして、チラリと見せることも男性を魅了するためには必要みたいですよ。

二人きりが当たり前になった時

「二人で遊びに行くことが自然になってきて、これはもう両思いに間違いないと思った」（22歳／大学生）

わざわざ“デート”と銘打たなくても、二人きりで食事したり遊んだりすることが増え、二人だけでいることを当たり前のように感じると、男性は「もしかして俺のこと好きなのかな？」と確信するようです。

かしこまったレストランやオシャレなデートスポットでなくても、近場の遊べる場所や居酒屋でいいので、積極的に彼を誘ってみましょう。

「デートしよう」と誘うわけではないので、彼も気軽に返事が出来るはずですし、緊張もそこまでしないはず。

もし「他に誰か誘うの？」などと聞かれた時は「考えてなかった、どうしようか」と気軽に誤魔化せるのも、お固いデートの誘いと違ういいところです。

デートに誘ったら断られちゃうかも…と勇気が出ないなら、もっと気軽なところに遊びに誘ってくださいね。

なかなか帰ろうとしない時

「もう夜も遅くなってきたのに、なかなか帰りたがらない彼女。さすがに彼女の思いに確信が持てたよね」（27歳／IT）

大好きな彼と遊びに出かけたら、楽しすぎて時間の流れも早く感じてしまいますよね。

そんな時は家に帰るのも名残惜しくなるもの。

ですが、その名残惜しい気持ちに男性はしっかりと気付いています。

もともと立てていた予定が終わったのに、まだ話し足りないからとなかなか帰りたがらない相手を見ると、「きっと彼女は自分のことが好きで離れたくないに違いない」と思うようですよ。

もしかしたらそこで確信を持った彼から告白されることがあるかもしれませんね。

デートでは自分の時間が許すギリギリまで一緒にいて、彼に告白する時間を与えちゃいましょう。

いかがでしたか？

彼に自分の思いを気付かせたい時は、ご紹介した5つの瞬間を思い出して参考にしてみてくださいね。

好きな気持ちを確信させて、彼の愛の告白を待ちましょう。（modelpress編集部）