男を離さない！デートテクニック5つ

デート慣れしていない非常に純粋な人物である、というのも一つの魅力ではあるのですが、相手の男性が成熟したオトナの人だとその魅力が伝わらないこともあります。

もしデートが1回きりで終わってしまうことが多いのであれば、あなたの魅力がまだまだ伝わっていないはずです。

これから紹介する5つのテクニックを使って、デートを重ねて深い関係を築いていきましょう。

1回目のデートは女子アナと同じ服装で

女子アナウンサーの服装は、いわゆる「誰からも嫌われない」「女性らしいフェミニン」なファッションです。

男性は信頼できない女性とは恋愛できないところがあります。

1回目のデートでは個性的なファッションで勝負するよりも、「誰に見せても恥ずかしくない女性ですよ」ということをアピールした方が男性からの信頼を得ることができますよ。

1回目のデートでは、女子アナウンサーの服装と全く同じものでも構いません。

信頼関係を築くことを最優先事項にしてください。

これだけで、2回目のデートに誘われる確率が格段にアップしますよ。

2回目のデートではパンツスタイル＆お弁当を持参

2回目のデートは、ラフなパンツスタイルで行きましょう。

男性は2回目のデートの時、「きっと今日は2人でどこかにお泊まりしてもっと親密になれるはず」と考えています。

しかし、その反面で「そんなに遊んでるタイプの女性でない方が嬉しいな」とも思っているはずです。

2回目のデートでは後者の感情であるその「優しさ」や「保護欲」を育ててあげるのが正解。

また、料理ができるというのは非常に大事なことなので、2回目のデートではお弁当を持参しつつ、彼の出費を減らして胃袋もゲットしましょう。

3回目のデートでは知性を褒める＆心配をあえて煽ること

3回目のデートまでこぎつければ安心だし、特別なことをしなくても付き合える…なんて気を抜いてしまう女性も多いかもしれませんが、3回目のデートが実は最も重要です。

男性は中々、好きでない女性と3回以上もデートできません。

つまり、3回デートできた時点で相手の男性はあなたのことを好きになっていることが多いのですが、この時点で男性が求めているのは、実は性的な結びつきではなく「信頼関係の確認」と「父性を煽ってくるような小悪魔さ」なのです。

男性は「あなたって本当に頭がいいのね」などと褒められると、その女性からの尊敬のまなざしを失いたくない一心で、なかなか手を出せなくなります。

また、デートの後半でコンタクトレンズをわざとなくしてみたり、「暗いところが怖い」などと言って心配を煽ってみると、父性をくすぐりつつ小悪魔さも演出できるので、ぜひとも試してみましょう。

4回目以降のデートでは「初めて」をアピール

男性は女性が発する「こんなの初めて」という言葉に非常に弱いのですが、やはり20代後半～30代の女性が「初めて」という言葉を連発していると違和感を覚えてしまうものです。

4回目以降のデートでは「（こんなに深く男性と関わったのも、こんなに楽しませてくれる男性に出逢ったのも）初めて」というニュアンスで「初めて」という言葉を使うようにし、「この人は自分以外の男性とこんなに深く付き合ったことないんだな、もっと喜ばせてあげたいな」と思わせるようにしましょう。

デート中に絶対にやってはいけないこと

デートに失敗しがちな女性は大体の場合、押しが強すぎたり余計な一言を言っているはずです。

たとえば、ふと芸能人の話になったときにぽろっと「あの人整形だよね」と言ってしまったり、「あの俳優性格悪そうだよね」などと言ってしまったりすると、それだけで彼の保護欲は萎えてしまいます。

どんな男性でも、悪口を言う女性は苦手です。

特に、成熟した男性の場合は、女性の容姿ではなく性格のほうを重視するので、デート中は特に、人を批判する言葉や噂話は控えるようにしましょう。

いかがでしたか？

これらのデートテクニックを駆使すれば、世の大半の男性はあなたに夢中になってくれることでしょう。

自分に似合うお洒落を見つけたり、男性の大好物である「お嬢様感」を出してみたりすることも大事ですが、美しさに自信のない女性でも、上記のテクニックを駆使すれば男性からの厚い信頼を集めることができます。

「男性ともっと上手にデートしてみたい！」という方はぜひとも試してみて下さい。（modelpress編集部）