男性が夢中になる女性のモテテク5選│これは好きになっちゃう！

「好き」と相手に悟らせない

好きな人ができた時に、その好意をすぐに相手に悟られないことが大切です。

何を考えているのか分からないくらい、最初は少し控えめに振舞うようにしましょう。

例えば、合コンや数人で飲み会をした際に一目惚れをした場合、見え見えの態度でいると、その気持ちを察した相手の男性は、好意を持たれていることに安心してしまうものです。

そうなるとなかなか相手からアプローチされることがなく、その男性にもし他に気に入った女性がいた場合、その女性を振り向かせることに専念してしまいます。

まずは自分が何を考えているのか、誰に好意を抱いているのか、相手に悟られないことが肝心ですよ。

話をする時は聞き上手に

意中の男性と話をする時、大切なことは聞き手側に徹することです。

よくいるNG女子は、相手の話より自分の話、更には相手の話を自分の話へと即座に変えてしまいます。

これでは、相手の男性はもちろん楽しくないし、ドン引きされてしまう恐れも。

とにかく相手の話を聞き、こちらはそれを聞きながら、その話に質問を入れたりするなど、興味を持って聞いていることを相手に分かるようにし、会話を盛り上げましょう。

すると、相手の男性は、「この子と話していると楽しいな」と思ってくれますよ。

また、会話が弾むことで、男性としてもあなたをデートに誘いやすくなります。

こちらの話をしなかった分、相手に「知りたいな」と思ってもらえますし、また会いたいな、話したいなという印象を持ってもらえるはずですよ。

メールやLINEのやりとりがさっぱりしている

連絡先を交換したことで、相手も自分に好意を持ってくれたんじゃないかと勘違いして、ついやってしまいがちなのが、好意が見え隠れするコテコテのメッセージ。

このやりとりにも駆け引きが重要です。

やはり相手への好意は悟られないように、絵文字などは控えめに、さっぱりとしたメッセージを心がけましょう。

また一緒に食事したいなと思った時も、相手に誘わせるように持っていきます。

「今日の話の続きが気になったよー」とか「今日の店美味しかったねー、○○くんはお勧めの店とかある？」といった感じで、相手も気軽に誘いやすい返信をすることが大切です。

もしも逆に相手側から好意を感じさせるメッセージがきたとしても、簡単に話に乗ってはいけません。

失礼のない程度にさらっと返し、次の食事の約束を取り付けることに集中しましょう。

男性から尊敬してもらえるように自分の話をする

例えば、友達や家族を大切にしている一面や、夢や目標の為に頑張っている姿など、駆け引きをする女性は同時に、相手に“この人はしっかりしているな”“賢いんだな”と思わせる発言をしています。

そうした発言をすることで、恋愛に一生懸命だなんて、相手に決して思わせません。

また、相手と同等に話をしているかと思えば、気づけば一歩先を行っているような、相手に尊敬の念さえ与えるような魅力も兼ね備えています。

男女の関係において、長続きし、良好な関係を築いていくのに有効的なのは、互いを尊敬し合える関係であることです。

駆け引きには引く反面、攻める姿勢が必要。

それが相手の男性にとっても時には攻めたくなるし、時には付いていきたくなるような女性という存在にさせてくれるのです。

ラストスパートは“程良い距離感”を作る

順調に事が進み、互いの相思相愛が明確になってきたとき、相手に告白させるにはどうしたらいいのでしょうか。

これからだらだらと友人関係でいるのではなく、恋人という存在になるためには、駆け引きのラストスパートをかける必要があります。

そのためには、時間を少し置くことが必要。

頻繁に連絡をとっていたのであれば、連絡を少し控えめにしましょう。

かといって、突き放すわけではなく、あくまで二人の関係が「友達」であることを強調します。

例えば、男女数人集まる飲み会へ行く話をしてみるのはどうでしょうか。

どこかへ行ってしまいそうな奔放さが、彼に「あの子を離したくない！」と思わせるはずです。

最後の最後で駆け引きとともに小悪魔ぶりを発揮してみましょう。

駆け引きとはあざとい手段のようで、実は自身をよりいい女にしてくれます。

女性としてのスキルを上げることにもなりますし、恋愛をより楽しむこともできますよ。

ただし間違ってはいけないのが、相手の男性をただ振り回すだけのものになることです。

駆け引きとは気になる男性を、振り向かせるためにすること。

相手の男性を想った駆け引きで、楽しい恋愛を心がけましょう。（modelpress編集部）