

男子が結婚をためらう理由
2012.07.09 18:30
提供:マイナビウーマン
男性が結婚に踏み切れない理由を探るべく、34歳Mさん、29歳Hさん、31歳Kさんの、彼女がいる3人の独身男性に集まっていただき、彼女のここがちょっと……という部分を暴露していただく本音座談会。
今回は、29歳のHさん、旅行会社勤務。彼女とは大学時代の同級生、交際歴7年という男性のお話です。
○CASE2:だんだん外見が手抜きになる彼女に、プロポーズのタイミングを逃している
Mさん「Hさんは交際歴が長いですけど、結婚はどうなんですか」
Hさん「同級生で学生時代からつき合っていて、お互いの実家にも遊びに行っています。結婚報告はまだだけど、親も結婚するものだと思ってるだろうし、もうすぐ30になるし、そろそろかなと。ただ、話が進まないのは、仕事が忙しいのもあるけど、ぶっちゃけ僕がちゃんとプロポーズしてないだけです」
Kさん「しないのは、なんで?」
Hさん「つき合って2年目くらいから、だんだん彼女が外見をあんまり気にしなくなってきて……。デートのときもコンタクトじゃなくてメガネだったり、スッピンだったり。プロポーズしようと思っても、雰囲気がロマンチックにならないというか、僕だけ頑張ってるみたいで、テンションが上がらないんです」
Mさん「じゃあ、ちょっといいお店に行くからオシャレして来いって言ってみるとか」
Hさん「そういうときはそれなりなんですが、僕、プロポーズはサプライズである日突然したいって思ってるんです。それに、毎回高いお店には行けないから、普段のデートでも最低限のレベルは維持してほしいです。昔はそれなりにメイクしてたのが、『マスカラは落とすのが大変で肌が傷む』って言ってしなくなって。それはまあ、女の子は大変だなぁと思いますけど、いつの間にか何にもしないままデートに来るようになりました。せめて鼻の下の毛くらいチェックしてほしいけど、彼女のほうが強いから言えない……」
Mさん「あはははは、あ、ごめんなさい(笑)」
Hさん「仲は悪くないし結婚するつもりもあるけど、今からこれじゃあ、将来もっと手抜きになるのかなと思う。外見と結婚するわけじゃないにせよ、やっぱりキレイな奥さんを連れてると思われたくて」
Mさん「ブスではないんでしょ」
Hさん「そんなことはないです、手入れしなくなっただけで。むしろ顔はかなり僕のタイプだし、スタイルだって悪くない」
Kさん「もったいないなぁ」
Mさん「だんだん、女性らしさを感じなくなったってことですか」
Hさん「もともと、大学の登山部で一緒だったから、今も当初の印象とそこまで落差があるわけじゃないです。外見にガッツリ気を使う子じゃないのも知ってました。でも、なんだか僕とのデートをないがしろにされてる感がしてガッカリです」
Kさん「彼女、自覚ないかも。ちょっとツッコんでみたら? キレイな奥さんになってほしいな~とか、美人のママだったら子どもも喜ぶだろうな~とか」
Mさん「結婚が決まってしまえば、式までに痩せたいとか、また外見に気をつけるようになるかもしれないですよ」
Hさん「希望を捨てずに、頑張ってみます」
家庭的な女性がいいとか、結婚は外見じゃないと言っても、やはりそれなりにキレイでいるのは、女性として大事なことのよう。特に交際歴が長い人は、気をつけたほうがいいのかもしれません。
「CASE3、31歳Kさんの場合」へ続く
(取材・文/島田彩子)
【関連リンク】
男性が映画のようなロマンチックなプロポーズをできない本当のワケとは
プロポーズの兆しを感じたら! 絶対ステキな結婚式をかなえる方法
知ってトクする「ブライダルフェア」の秘密とは
今回は、29歳のHさん、旅行会社勤務。彼女とは大学時代の同級生、交際歴7年という男性のお話です。
○CASE2:だんだん外見が手抜きになる彼女に、プロポーズのタイミングを逃している
Mさん「Hさんは交際歴が長いですけど、結婚はどうなんですか」
Hさん「同級生で学生時代からつき合っていて、お互いの実家にも遊びに行っています。結婚報告はまだだけど、親も結婚するものだと思ってるだろうし、もうすぐ30になるし、そろそろかなと。ただ、話が進まないのは、仕事が忙しいのもあるけど、ぶっちゃけ僕がちゃんとプロポーズしてないだけです」
Kさん「しないのは、なんで?」
Hさん「つき合って2年目くらいから、だんだん彼女が外見をあんまり気にしなくなってきて……。デートのときもコンタクトじゃなくてメガネだったり、スッピンだったり。プロポーズしようと思っても、雰囲気がロマンチックにならないというか、僕だけ頑張ってるみたいで、テンションが上がらないんです」
Mさん「じゃあ、ちょっといいお店に行くからオシャレして来いって言ってみるとか」
Hさん「そういうときはそれなりなんですが、僕、プロポーズはサプライズである日突然したいって思ってるんです。それに、毎回高いお店には行けないから、普段のデートでも最低限のレベルは維持してほしいです。昔はそれなりにメイクしてたのが、『マスカラは落とすのが大変で肌が傷む』って言ってしなくなって。それはまあ、女の子は大変だなぁと思いますけど、いつの間にか何にもしないままデートに来るようになりました。せめて鼻の下の毛くらいチェックしてほしいけど、彼女のほうが強いから言えない……」
Mさん「あはははは、あ、ごめんなさい(笑)」
Hさん「仲は悪くないし結婚するつもりもあるけど、今からこれじゃあ、将来もっと手抜きになるのかなと思う。外見と結婚するわけじゃないにせよ、やっぱりキレイな奥さんを連れてると思われたくて」
Mさん「ブスではないんでしょ」
Hさん「そんなことはないです、手入れしなくなっただけで。むしろ顔はかなり僕のタイプだし、スタイルだって悪くない」
Kさん「もったいないなぁ」
Mさん「だんだん、女性らしさを感じなくなったってことですか」
Hさん「もともと、大学の登山部で一緒だったから、今も当初の印象とそこまで落差があるわけじゃないです。外見にガッツリ気を使う子じゃないのも知ってました。でも、なんだか僕とのデートをないがしろにされてる感がしてガッカリです」
Kさん「彼女、自覚ないかも。ちょっとツッコんでみたら? キレイな奥さんになってほしいな~とか、美人のママだったら子どもも喜ぶだろうな~とか」
Mさん「結婚が決まってしまえば、式までに痩せたいとか、また外見に気をつけるようになるかもしれないですよ」
Hさん「希望を捨てずに、頑張ってみます」
家庭的な女性がいいとか、結婚は外見じゃないと言っても、やはりそれなりにキレイでいるのは、女性として大事なことのよう。特に交際歴が長い人は、気をつけたほうがいいのかもしれません。
「CASE3、31歳Kさんの場合」へ続く
(取材・文/島田彩子)
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