

ポールダンス?女子に聞く「失恋後にはじめた趣味」
2011.04.30 13:50
提供:マイナビウーマン
失恋後、たくさん泣いてじーっと過ごしたあとは、なぜだか新しい趣味をはじめたくなりませんか? 鬱々としていた分、すさまじい勢いでのめり込んでしまったり……。「失恋後に新しくはじめた趣味がある」という女子に、そのお話を聞いてみました。
■般若心経を写経(24歳/メーカー)
「失恋後、来る日も来る日も気持ちが千々に乱れるので、平常心を保つために写経をはじめた。般若心経を黙々と書いていると、だんだん気持ちがほっとしてくる。書いたものを奉納させてくれる神社もあるので、やりがいも。なんだか気持ちが清められるような気がしている」
部屋の中で写経をしている姿はちょっとびっくりしそうですが、確かに気持ちを落ち着けるのにはよさそうです。
■銀座を散歩(28歳/広告)
「彼と付き合っていたころ、銀座を歩いていたらホステスのキャッチを受けた。当時は彼に反対されて断念したのですが、別れたあとにどうしても働いてみたくて、キャッチされた並木通りを何度も往復。結局、再度スカウトされることはなかったけれど、これがきっかけで銀ブラが趣味に」
失恋直後はついつい家に引きこもりがちですが、無理にでも外を歩いたほうがよいことも。スカウトされなかったものの、新たな趣味ができて気分も変わったのではないでしょうか。
■ポールダンスをはじめたきっかけは……(31歳/インストラクター)
「傷ついた心を癒そうと毎晩ガールズムービーをレンタルして鑑賞。その中の1本『コヨーテ・アグリー』に出てくるダンスが、もう『男になんて媚びないわよ』って感じですごく激しくて衝撃的だった。それからポールダンスをはじめ、今はインストラクターをしている。生徒さんの中にも、失恋がきっかけではじめた人ってけっこう多い」
趣味だけでなく、仕事にまで発展。「これで、彼が今も居てくれたら最高なんだけど」と彼女。……切ないじゃないですか。
■彼の大好きなNBA(24歳/制作)
「学生のとき、付き合っていた彼がバスケットマンだったので、よく一緒にNBAの試合番組を見ていた。でも、本格的に詳しくなったのは彼と別れたあと。どこかで再会したときに、バスケに詳しくなった自分をアピールしたい気持ちからどんどんのめり込み、選手一人ひとりのプロフィールまで覚えた。結局彼とは再会していないけど、すっかりNBAファンですね(笑)」
次もNBAファンの彼をゲットするしかないですね。
■涙の阿波踊り(32歳/出版)
「失恋してから1カ月後。ひとり旅で徳島の阿波踊りを見に行った。本場の阿波踊りを間近で見たら、なぜか涙がボロボロ出てきて……たまってた毒が溶けてくみたいに、すごく気持ちよく泣けた。もういてもたってもいられず阿波踊りに参加して、それがきっかけで今は都内のチームで踊ってます。彼との別れが生き甲斐をくれたなと思う」
失恋によって新たな縁が運ばれてきたのでしょうか。ちょっと不思議な出会いですね。
失恋後にポッカリ空いてしまった時間と心の隙間を埋めるためにはじめた趣味。無我夢中に取り組むうちに、すっかり元気になって、また新たな恋に出会える……なんてこともありますよね。「何もする気になれない」なんて思わずに、ちょっとでも興味のあることに取り組んでみるのもいいかもしれませんね。
(小野田弥恵/プレスラボ)
【関連リンク】
【escaka恋愛白書】失恋から立ち直るためにやったこと
【働く女子の実態】失恋の痛手は映画で修復! 落ち込んだときに観る映画
【働く女子の実態】彼に振られちゃった! 失恋した次の日の出社エピソード
■般若心経を写経(24歳/メーカー)
「失恋後、来る日も来る日も気持ちが千々に乱れるので、平常心を保つために写経をはじめた。般若心経を黙々と書いていると、だんだん気持ちがほっとしてくる。書いたものを奉納させてくれる神社もあるので、やりがいも。なんだか気持ちが清められるような気がしている」
部屋の中で写経をしている姿はちょっとびっくりしそうですが、確かに気持ちを落ち着けるのにはよさそうです。
■銀座を散歩(28歳/広告)
「彼と付き合っていたころ、銀座を歩いていたらホステスのキャッチを受けた。当時は彼に反対されて断念したのですが、別れたあとにどうしても働いてみたくて、キャッチされた並木通りを何度も往復。結局、再度スカウトされることはなかったけれど、これがきっかけで銀ブラが趣味に」
失恋直後はついつい家に引きこもりがちですが、無理にでも外を歩いたほうがよいことも。スカウトされなかったものの、新たな趣味ができて気分も変わったのではないでしょうか。
■ポールダンスをはじめたきっかけは……(31歳/インストラクター)
「傷ついた心を癒そうと毎晩ガールズムービーをレンタルして鑑賞。その中の1本『コヨーテ・アグリー』に出てくるダンスが、もう『男になんて媚びないわよ』って感じですごく激しくて衝撃的だった。それからポールダンスをはじめ、今はインストラクターをしている。生徒さんの中にも、失恋がきっかけではじめた人ってけっこう多い」
趣味だけでなく、仕事にまで発展。「これで、彼が今も居てくれたら最高なんだけど」と彼女。……切ないじゃないですか。
■彼の大好きなNBA(24歳/制作)
「学生のとき、付き合っていた彼がバスケットマンだったので、よく一緒にNBAの試合番組を見ていた。でも、本格的に詳しくなったのは彼と別れたあと。どこかで再会したときに、バスケに詳しくなった自分をアピールしたい気持ちからどんどんのめり込み、選手一人ひとりのプロフィールまで覚えた。結局彼とは再会していないけど、すっかりNBAファンですね(笑)」
次もNBAファンの彼をゲットするしかないですね。
■涙の阿波踊り(32歳/出版)
「失恋してから1カ月後。ひとり旅で徳島の阿波踊りを見に行った。本場の阿波踊りを間近で見たら、なぜか涙がボロボロ出てきて……たまってた毒が溶けてくみたいに、すごく気持ちよく泣けた。もういてもたってもいられず阿波踊りに参加して、それがきっかけで今は都内のチームで踊ってます。彼との別れが生き甲斐をくれたなと思う」
失恋によって新たな縁が運ばれてきたのでしょうか。ちょっと不思議な出会いですね。
失恋後にポッカリ空いてしまった時間と心の隙間を埋めるためにはじめた趣味。無我夢中に取り組むうちに、すっかり元気になって、また新たな恋に出会える……なんてこともありますよね。「何もする気になれない」なんて思わずに、ちょっとでも興味のあることに取り組んでみるのもいいかもしれませんね。
(小野田弥恵/プレスラボ)
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