つい男性が甘やかしたくなっちゃうワガママ女子の特徴4つ

︎絶妙なワガママを知っている

ワガママ女子の1番の特徴は、男性に鬱陶しがられない「絶妙なワガママ」を知っているというところ。

高価なものではなく、ちょっとしたプレゼントをねだる。

行けない場所に連れて行って！ではなく、実現できそうなワガママを言う。

もうちょっと一緒に居たいなど、相手の負担にならない要望を伝える。

このような男性に負担がかかりすぎないワガママを、愛され女子は心得ています。

さらに、ワガママを言うタイミングも色々と考えているところが…。

男性に余裕があるときや、男性に揺るぎない好意を向けられている時など、男性をよく観察しています。

男性のことをよく分かっているからこそ、ワガママで好感度を上げることができるのです。

︎感謝の気持ちを伝えている

ワガママ女子は、我儘を叶えてもらった時に必ず感謝の言葉を伝えています。

男性から見ても「感謝の気持ちを持ってくれているなら頑張ってよかった」「もっと感謝されたい」という思いになるため、どんどん女性のワガママを聞きたくなってしまうのだとか。

感謝の気持ちを伝えるときは、笑顔で相手の目を見てちゃんと伝えてみてください。

面と向かって感謝の気持ちを伝えられると、男性も「また何かしてあげよう」「しっかりお礼を言ってくれて嬉しい！」と気分が上がってしまうものです。

ただのワガママ女子・面倒臭い女子と思われないように、感謝の気持ちはきちんと伝えるように心がけましょう。

︎特定の相手にだけワガママを言う

不特定多数の人にワガママを言っていると、ただのワガママな人という印象を与えてしまいます。

男性からしても「誰にでも媚び売ってる」「俺だけに言ってくれているわけじゃないんだ」と幻滅するように…。

そのため、相手を見極めて我儘を言うのは大切なポイントになってきます。

信頼関係が築けている上でワガママを言ってみる、彼氏の前だけでワガママになるなど、TPOを踏まえて我儘を伝えてみてくださいね。

︎裏表のない性格をしている

愛されるワガママ女子に共通して言えるのは、正確に裏表がないこと。

自分の欲求をそのまま相手に伝えているので、「買ってもらったら得だな」「連れて行ってもらったら交通費浮くな」などの損得感情でワガママを言っているわけではありません。

純粋に欲しいもの、連れて行ってほしい場所を伝えているので、素直・裏表がない・純粋などの評価を得ています。

もしワガママが却下されたとしても「そっか分かった！」と深掘りせず、相手を必要以上に悩ませることもありません。

きっぱりとした性格で節度を分かっているので、男性を過度に困らせることなく付き合っていて楽しい！と思ってもらえますよ。

今回は、男性から愛されるワガママ女子の特徴を紹介していきました。

恋愛面でも得しやすいワガママ女子ですが、仕事や人間関係でも思っていることをハッキリ発言するので同性からも高い評価を得ています。

節度を守った我儘で、あなたもワガママ女子への一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。（modelpress編集部）