男性が喜ぶ本命チョコの渡し方5つ

「他には誰にも渡してない」と一言添えて渡す

チョコを渡す相手がとても親しい相手の場合。バレンタインの日に渡しても”義理チョコ”と勘違いされてしまうパターンも少なくありません。

せっかく勇気を出して渡すのに、そんな誤解をされたら悲しいですよね。

でも「好き」というのはちょっと照れくさかったりするもの…。

そんなときは、手渡す瞬間に「これ、〇〇くん以外には誰にも渡してないよ」という一言を添えてみてください。

この一言があるだけでも、渡すチョコが”本命チョコ”であるということを伝えられます。

男性もあなたのことを意識してくれるはず。

親しい男友達ほど緊張しますが、勇気を出して言ってみてくださいね。

バレンタイン前日の13日に渡す

あえてバレンタイン前日の13日に渡すという方法も、男性が喜ぶチョコの渡し方の一つになります。

というもの、前日にバレンタインのことを意識している男性は少ないので、サプライズ感を演出することが可能です。

「明日だと他の子も渡しちゃうかもしれないから…」と前日に渡す理由を言い、彼への気持ちが本気であることを伝えてみてください。

彼から「可愛いな…」なんて思われるかもしれませんよ。

こっそり呼び出して渡す

彼と会った流れで渡そうと思っていると、タイミングを逃して結局渡せなかった…なんて状況になりかねません。

不安な方は、事前に彼をこっそり呼び出して渡しましょう。

呼び出されてチョコをもらうというのは、男性の夢の一つでもあります。

また、バレンタイン当日に呼び出されて”本命チョコ”を意識しない男性はいません。

待ち合わせ場所に行くまで、彼の頭の中はあなたのことでいっぱいになるはず。

本命チョコを渡して告白をすれば、成功率もアップすることでしょう。

ロッカーやデスクに入れてこっそり渡す

職場や学校が一緒の男性にチョコを渡す場合、周りの目が気になって直接、彼に手渡しするのが恥ずかしい…という人もいるはず。

そんな時は、朝少しだけ早めに職場や学校へ行き、彼のロッカーやデスクにチョコを入れて置いてみるのでも良いでしょう。

あえて名前を添えずに入れておくことで、「誰からだろう…？」と彼もソワソワするはず。

ただし、男性によっては「誰からのチョコか分からなくて怖い…！」と恐怖心を抱く人もいるので、名前を添えずにロッカーやデスクに入れるのであれば、早めにネタバラシをするのが吉です。

「彼に恐怖心を与えたくない！」という人は、名前と一言を添えてチョコを入れておきましょう。

手紙を添えて渡す

やっぱり直接はどうしても言えない…。

そんな方は手紙に思いを込めて、本命チョコと一緒に渡してください。

渡す際は「あとで手紙読んでね。私の気持ちだから」というような、好意を匂わせるワードを言いましょう。

手紙を読むまで、彼のドキドキは続くはず。

心を込めて書いた手紙を読みながら、あなたのことを考えてチョコを食べてくれる…なんてこともあるかもしれません。

いかがでしたか？

勇気を出して本命チョコを渡すなら、男性がドキドキして喜んでくれる方法で渡してみてくださいね。

受け取ってもらえる確率が上がるはずですよ。（modelpress編集部）