好きな男性からLINEを既読スルーされた時に考えたい4つのこと
2019.11.13 21:00
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気になる彼とのLINEは「いつ返信くるかな?」とドキドキしますよね。返信が来なくなった…既読スルーされてる…となると一気に不安な気持ちになってしまうもの。今回は、好きな男性からLINEを既読スルーされた時に考えたい4つのことをご紹介します。
読みやすい文量かどうか
好きな人には自分のことをたくさん喋りたい…という女性もいるでしょう。そうなると、ついつい何行にも渡る文量を彼に送ってしまいがちになりますよね。
思いのたけを伝えたくてLINEが長文になるのは女性の間だとあるあるですが、男性の中には情報のちりばめられた長文を読むのが苦手という人もいます。
要点は1つ、せいぜい2つに絞って、簡潔に読みやすくまとめるようにしましょう。
どうしても長文になるときは、要点ごとに吹き出しを変えるなどして連投に切り替えてみると良いですね。
返信しやすい内容かどうか
気づいていない女性もいるかもしれませんが、意外と男性に「返信しようのない内容」を送っているという可能性もあります。女性同士なら続く会話でも、男性からしたら「どうに返信しよう…」と考えているうちに面倒くさくなって既読スルーされるように…。
では男性的に「返信のしようがないLINE」と判断されるようなLINEはどんなものになるのでしょうか?
・「私なんか悪いこと言った?怒った?」と彼の気持ちを確認するようなLINE
・「寂しい」など話していてもオチが出てこない感情に関するLINE
・「今日はこんなことがあった」など日記系LINE
男性は、少し重ためな感情にまつわる話や雑談といったLINEが苦手な傾向にあります。
明るくなれる話をしたり、次に会う予定があればその話をしたりしましょう。
彼の多忙な時期に送っているかどうか
大事な仕事がある、予定が詰まっているなど集中しなきゃいけないことがあると、男性はついついLINEを後回しにしてしまう傾向あります。そのためあなたの送ったLINEも「今はそれどころじゃない…落ち着いたら返信しよう」と思って、寝かせているうちに返信するタイミングが見当たらなくなっちゃった…という場合も。
比較的女性のほうがマルチタスクが得意であり、男性は一つのことに集中をする傾向があります。
そのため女性の中には「仕事の合間に送ればいいじゃない?」と思うかもしれませんが、それがなかなかできないという男性は多くいるのです。
ここの違いを頭に入れておくだけでも、男性と女性の間に差があるんだなということが分かるため、既読スルーに対して不安を抱くことが少なくなります。
彼からのLINEを“そっと待つ”という選択肢も頭に入れておきましょう。
自分の感情ばかり送っているかどうか
たとえば、デートの約束をしていたけど彼に急用が「ごめん、デートの予定キャンセルさせて!」と送ってきたとしましょう。この時に「前から約束してたのに!」なんてつい彼を責めるようなことを送っていませんか?
このように自分の感情ばかり送られてくると男性も「謝ってるのに…」となってしまいます。
「そうなんだ!それは仕方ないね!いつ頃なら大丈夫そうかな?」と軽く予定を合わせるテンション感を出すようにしましょう。
もう1度彼のLINEを読み直してみて。
「ごめん」と言ってくれているし、突然決まった予定で彼があたふたしている様子も透けて見えているはずです。
彼が送ってくれたLINEの内容を読んで、冷静に返すようにしましょう。
実際のところ、彼が真剣にあなたと付き合いたいと考えているのなら、なんとかして返信しようとする可能性のほうが高いのも事実。
つまり、LINEを交換しあう仲なので「好感」は持ってもらっているのは間違いないですが、恋愛感情の高まりまではいっていない可能性も考えられます。
そこから恋人候補になるかどうかは今後のあなた次第。
LINEで彼に好印象を与えて、今よりグッと距離を縮めてみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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