「私って都合いい女?」と不安になった時に確認したいチェックリスト4つ
2019.11.07 00:30
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「付き合ってください」の言葉はなかったけれど、体の関係もあるし、これって私たち付き合ってるってことでいいよね?その気持ちがあっても、もしかしたらセフレかも…と悩む女性は多くいるものです。今回は「私って都合いい女かも?」と思ったら確認したいチェックリストを紹介します。
“余韻”がない、あるいは短め
「体の関係」を持ったあとの時間に注目してみましょう。少し会話をしたり、じゃれあったり…多くの女性にとって、幸福を感じやすい時間でしょう。
すぐにそそくさとシャワーを浴びに行く、ベランダでたばこを吸うなど。
そうした余韻がない…となると、あなたを大切にしたい意欲がそこまでないという可能性があります。
もし、気になるなら、体の関係を持った後、彼に抱きついてみたり、話しかけてみたりしましょう。
昼間のデートをしたことがない
セフレに対して雰囲気づくりや喜ばせてあげたい!という気持ちが起きないのが、本命彼女との違いの一つだったりします。例えば、映画鑑賞や買い物など日中のデートをしたことがないのに、いつもどちらかの家に来て…なんて場合はセフレである可能性が高いと言えるでしょう。
もし、確かめたいのなら「今度〇〇って映画を観にいかない?」とあなたから体抜きの王道デートを提案してみましょう。
その反応を見るだけでも、彼が自分のことをどう思っているかが分かるようになりますよ。
LINEの往復があるのがスケジュール調整のときだけ
セフレかどうかのチェックにLINEも役立ちます。たとえば本命ならば、「元気ー?」など、様子を気遣ってくれるLINEや少しおしゃべりのようなラリーもします。
ただセフレとなると日時の設定、会う会わないだけが重要になってくるので、スケジュール調整の連絡以外ほぼなしになる傾向が。
あなたから、「こんな困りごとがあってね…!」など、スケジュール以外の話をLINEで振ってみましょう。
既読スルーかレスがあるかで意外と気持ちが分かるかもしれません。
過去の話などをしてくれない
意外に世間は狭いもの。知り合いの知り合いが実はつながってたなど意外なつながりがあるからこそ、不用意に自分にセフレがいることを知られたくない…と考える賢い男性もいます。
そうした場合、あまり自分の半生や素性がわかるような話はしません。
どこの学校に通っていたか?何学部だったのか?部活は? など、こうした話をしたがらないならセフレの可能性が…。
もし本命彼女であるならば、自分の過去も知ってほしいと徐々に話し始めるはずです。
あなたのほうから「高校のときは何をしていたの?」、「大学は何学部だったの?」などと質問してみて、リアクションを伺いましょう。
ここまでチェックしてみて「私、セフレだったのかもしれない!」と感じたら、そのままでも彼と関わりを持ちたいのか、きちんとした彼女になりたいのか…。
まずはあなた自身がどうしたいのか、腹を決めましょう。
もし彼女になりたいのなら、一度彼と向き合って話をしてみる必要があるかもしれません。
「私たちの関係って何?」など言いにくいかもしれませんが、曖昧な関係をずるずる続けずやめるにはあなたの勇気が必要です。
一度、あなたの方から一歩踏み出したアクションを仕掛けてみては。(modelpress編集部)
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