都合のいい女度チェック5つ　本命になれない原因を考えて！

ベタ惚れしている姿がダダ漏れ

「彼のことが好きだから、その気持ちを惜しみなく伝えたい！」という女性もいるでしょう。

相手から好かれて嫌な気持ちになる人は居ないだろうし、一見うまくいきそうな感じがしますよね。

しかし実はベタ惚れしている姿がダダ漏れしている女性の「都合のいい女度」は高めの傾向にあります。

あまりにも分かりやすく「好き！」なオーラを出しすぎることで、男性は「自分からアプローチしなくても手に入りそうだな」と思うように。

今すぐ手に入れなくてもいつでも手に入りそうなため、ひとまずキープとして扱われてしまうのです。

男性には狩猟本能があるため、「追われる恋愛」よりも「追う恋愛」の方が燃えるという人が多くいます。

そのため、相手からグイグイ追われると、逆に気持ちが冷めてしまうことも。

すぐに手に入る相手よりも、自分からちょっと頑張って追いかけないと手に入らないような相手を追いかけたくなるのです。

好きな気持ちはもろ出しにするのではなく、「もしかして好きなのかな…？」と相手が少し勘づくぐらいがちょうど良いので塩梅を考えましょう。

どことなく軽い印象がある

男友達が多かったり、ノリが良くて下ネタも平気だったり…。

このような女性は男性から見ると「どことなく軽い」という印象があるため、都合のいい女になってしまいがちです。

男性の中には、お付き合いに慣れてなさそうで少し控えめな女性には無意識のうちに惹かれる…という人もいます。

ターゲットになるのは、遊び慣れてそうで、都合よく扱っても面倒くさくならなさそうな女性。

軽い印象な女性だと、「この子なら遊んでも大丈夫かな」なんて思ってしまうのです。

本命女性になるために、一緒にいて楽しいことは確かに大切。

しかしノリが軽くなりすぎないように、どこかで引くタイミングを作るように意識するだけでも本命に近づくことができますよ。

何でも相手の都合を優先する

好きな人から「今から会える？」「会いたいから、家に来てほしいな」と誘われたら、舞い上がってすぐに飛んで行きたくなっちゃいますよね。

しかし、いつも相手の都合を優先させるのはNGです。

自分もたまたま何の予定もなくて暇だったなら、誘いに乗るのも良いでしょう。

しかし、本当は用事があったのにそれをキャンセルしてまで相手の都合を優先させるのはやめておいた方がベターです。

いつ呼び出しても来てくれる女性は、男性にとっては完全に都合のいい女性となってしまうタイプ。

本命女性が相手だと、男性はちゃんと予定を合わせてデートを計画します。

都合のいい女性は、「わざわざ予定を合わせるほどの価値はない」と思われているので、いつも急な誘いとなるのです。

その誘いに乗ることで男性はますます調子に乗ってしまい、「都合のいい女度」がアップしてしまうので気をつけるようにしましょう。

言うことを何でも聞く

好きな人に嫌われたくない…こんな気持ちを持っている女性は多くいるはず。

はじめのうちは、彼もあなたの対応に喜んでくれるかもしれません。

しかし、何でも言うことを聞き続けるのは「百害あって一利なし」。

言うことを何でも聞いていると、「この子はすぐ手に入りそうだな」と男性に思われてしまいます。

その結果、「いつでも手に入るなら、今じゃなくてもいいや」と、本命候補から外されてしまうように…。

もの分かりが良いからこそ、「浮気がバレてもなんとか誤魔化せそう」「不誠実なことしても怒られなさそう」と軽く見られてしまうこともあるのです。

されて嫌なことはハッキリ伝えて、都合のいい女にならないようにしましょう。

付き合う前に体の関係を持ってしまう

都合のいい女になりたくないなら、付き合う前に体の関係を持ってしまうのはNG。

男性が体の関係を求めるのは、仕方のないことです。

しかし、付き合う前から体の関係を持ってしまうと、男性は「付き合うのは面倒くさいし、体の関係は持てたし、このままズルズルいけたらいいや…」という考えになることも。

望んでいるものを手に入れてしまったため、わざわざ「本命のお付き合い」をする必要がなくなってしまうんです。

本命女性になりたいなら、体の関係は付き合った先のご褒美として取っておくのが良いでしょう。

「体の関係を持ちたいから」という理由だけで本命になるわけではありませんが、一つのきっかけにはなりえます。

都合いい女度、あなたはどれくらい？

今回は、都合のいい女度チェックを5つご紹介しました。

男性に心から愛される幸せな恋愛をしたいなら、「都合のいい女」にならないことが鉄則。

何気ない言動がきっかけで、男性から都合のいい女として見られてしまうこともあるのです。

今回ご紹介した項目に当てはまる言動をしていないか、普段の言動を振り返ってみてください。（modelpress編集部）