セフレがあなたとの関係を終わらせたい時にする行動チェックリスト4つ

LINEの返信が滞るようになったか

“恋人”と“セフレ”のもっとも違うところは、連絡の律儀さにありますが、セフレであっても相応のLINEの往復はあるでしょう。

そのペースが落ちた、既読スルーが増えたということであれば、もしかしたら関係を終わらせようかなと考えている可能性が…。

しかし、この場合「この子は突然、連絡をしてもすぐに来てくれるから良いか」となってLINEの返信が滞っている可能性もあるので、当日の誘いが増えたかどうかもチェックをしてみると良いでしょう。

今までほどさくっと会えなくなったか

少し前まではさくっと会えていたのに、予定をなかなか合わせてくれなくなった…。

これはセフレ関係が終了する“黄色信号”の一つになります。

あなたと体の関係を持つより、優先したいことができた証に他なりません。

もちろん、それがイコール別の女性が現れたとは言い切れませんが、好きな女性に誤解を与えたくないという男性であればセフレと会うことを控えるようになります。

あなたとの体の関係を持つ以外に夢中になれること、優先したいことができたのは確か。

勇気がある人は彼に近況を聞いてみて、好きな女性の存在の有無をチェックしてみても良いでしょう。

終わった後の余韻が短くなったか

いわゆる、関係を持ったあとの時間。

おしゃべりしたりイチャイチャしたりと余韻を楽しんでいたはずなのに、それを短めに切り上げようとする…。

これもあなたとの関係を終えたいときのサインの可能性があります。

もしあなたの方から確かめたいのなら、「今日はもう少ししゃべりたい」とか、甘えてみてもいいでしょう。

それを拒むようでしたら、もうセフレをやめたい可能性があります。

服や持ち物のテイストが変わったか

これは彼に新しく好きな人ができたときの典型的な例。

例えば、カジュアル系の好みだったのに、最近キレイ目系にシフトした…？なんてのは、彼自身が変わりたいと思っている証拠と言えます。

さらには、新しく本当に好きな人ができたという線もあります。

趣味を変えたいと思うほどなので、本気な可能性大。

こうなると、あなたとの関係を終えたがたっているかもしれません。

大切なことは「あなた自身はどうしたい？」ということ

いくら割り切ったつもりでいても、そうそう簡単に感情と切り離せないのが難しいところ。

男性よりも女性のほうが体の関係を持つことによって、情がわきやすい傾向にあります。

つまり、男性ほど割り切ることができず、次第に好きになっていた…というわけです。

元々大人どうしが割り切って始めた関係ではあるものの、もしあなたが彼について、セフレから恋人への昇格を狙っているのなら、みすみす逃さないで気持ちを伝えていく必要があるでしょう。

たとえば、徹底的にセフレを続けて、「居心地のよさ」を提供するのも一つ。

また、この関係を清算したいというのであれば、素直に気持ちを打ち明けてみるのでも良いですね。

今一度彼のことを観察しながらも、あなた自身はどうしたいかも見つめ直してみては？（modelpress編集部）