男性が急に冷たい態度をとる理由7つ　いい感じだったのに何で？

他に好きな人ができたから

「残酷かも知れないけど、他に好きな人が出来たらそっちに目移りしてしまう」（21歳／専門職）

急に態度が冷たくなったということの背景で一番多いのは好きの気持ちが他に移ったという理由です。

元々好きで気を引きたくて優しく接していても、他に好きな人が出来て態度を変える男性は少なくありません。

恋は急に始まってしまうことも多く、誰を好きになるかは自由だからこそ心が移り変わってしまうもの。

男性側の気持ちを考えると仕方が無いのかもしれませんね。

脈なしと感じたから

「脈なしと感じたら諦めてアタックをやめる、意外と男は諦めたら身を引く。引き際が肝心」（26歳／内科医）

それまで好きでも、脈が完全にないという理由で冷たく接するようになるという男性も少なくありません。

相手が自分に振り向かないのであれば綺麗に身を引くのが男と考えている男性は多く、脈なしと判断するとそれまでと接し方を変えてしまうということもあるのです。

男性としては普通に女性と接するくらいの関係に戻ったつもりでも、女性にはそれ間でのギャップによって冷たく見えてしまうということもあるのかもしれませんね。

女性の態度や言動に愛想が尽きたから

「好きな女性でも幻滅してしまうことはある。そうなれば優しくは出来ないし、とやかく言うよりも接する頻度を少なくする」（28歳／証券）

好きだからと言って、その人の全てを許せるというわけではありません。

許せない言動や態度からただ好意がなくなったのではなく、接したくないと思いよそよそしい態度をとってしまうことも男性にはあるのです。

男性は自分の中でこれは許せないものとしっかりと線引きしてルールを作っている人も多く、それを超えてしまうことで好きという気持ちを差し引いても普通の関係に戻ることも適わないというあります。

親しき仲にも礼儀ありとも言いますが、彼と深い仲になりたいのであれば彼の触れてはいけない部分もしっかり覚えておくといいでしょう。

好きすぎて疲れてしまった

「好きでいることって本当にエネルギーを使う、エネルギーが尽きたら今までのようには接することはできない」（32歳／営業）

これまで紹介した気持ちが離れてしまったとは対極に、好きと言う気持ちが強くて冷たくなってしまうこともあります。

誰かを好きでいるということは、意外とエネルギーがいること。

その気持ちに疲れてしまって、クールダウンさせるために少し距離を置こうとする男性は少なくありません。

ただこの場合はすきという気持ちが根本的にきえたというわけではないので、少し待てばまた元のように接してくれるでしょう。

好きな相手を他の人に悟られないため

「好きな人にはついつい優しくしてしまう。しかし我に返った時、周りに好きバレするのがちょっと嫌だからごまかすために冷たく当たってしまう」（22歳／大学院生）

好きな人を悟られないように冷たく当たってしまうという男性も多いです。

人は好きな人にはついつい優しくしてしまうもの。

しかし、それを人前でずっとそれを続けていれば誰がすきなのかは周りに知られてしまいますよね。

そんな時に自分の気持ちを悟られないために、女性に冷たく当たってしまうという男性もいるのです。

恋の駆け引きをしている

「恋愛は駆け引きが重要だと思ってるから、押した後に引いて相手の気持ちを引き寄せる」（26歳／ライター）

恋の駆け引きに押しと引きは重要な意味を持ちます。

優しくする（押し）を行った後に少し距離をとる（引き）ことで、相手の気を引くのは恋愛の基本です。

そんな駆け引きの引きを男性が行うことで、それまでのギャップに少し冷たく感じてしまうこともあるのです。

相手がいる人を好きになりそうだから自制している

「他に相手や配偶者がいる人を好きになってしまいそうな時は、自分の行いを省みて改める。あとちょっと冷たく当たって自制したり嫌われるように仕向ける」（29歳／飲食業）

好きな人をさらに好きなってしまわないために冷たく当たってしまうこともあります。

恋愛において好きになってはいけない人、例えば既婚者を好きになってしまうということもあるかも知れません。

そんな好きになってはいけない人を好きになってしまった時に男性は、その気持ちを打ち消すために冷たく当たってしまうのです。

冷たくなったからといって嫌われたとは限らない！

今回は急に男性が冷たくなった時の理由について紹介しましたが、いかがでしたか？

男性が急に冷たくなるには理由はあれど、必ずしもそれが嫌いになったというわけではありません。

もしあなたに対して急に冷たくなった男性がいたのであれば、いきなり嫌われたと決め付けずにまずはその理由を分析してみましょう。（modelpress編集部）