男性がデレちゃう女性のわがままワード5選 これはキュンとする!
2019.09.20 21:07
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彼にわがままを言ってみたいとは思うけど、嫌われたらどうしよう…と考えてなかなか言えずにいる女性もいるのでは?可愛く言えたら彼との仲がもっと良くなるのに、上手く言えなかったりしますよね。今回は男性をデレっとさせちゃうわがままのポイントを5つご紹介します。
「もうちょっとだけ」
彼と一緒にいる時間や、話している時間がこのままもう少し続いてほしい!と思った時に、「もうちょっとだけ一緒にいたいな」と素直に言葉にしてみましょう。彼女にそんなかわいいおねだりをされたら多くの男性がデレデレしてしまうこと間違いなし。
使えるシチュエーションとしては、別れ際や電話を切る時などが挙げられます。
本当に忙しい男性だと「ちょっとってどれくらい?」と言われる可能性があるので、「あと5分だけ!」と少し具体的な数字を出してみるのもいいかもしれません。
「5分くらいなら…!」と、ついつい時間を延ばしてあなたのわがままを受け入れてくれるはず
「もうちょっとだけ」と言う時に、少し寂しそうな雰囲気や声のトーンを意識してみると、かわいいわがままに聞こえますよ。
「帰りたくない」
デートの帰り際、「今日は帰りたくない」と言われてデレない男性はいないと言っても過言ではありません。一緒にいたい、まだ離れたくない気持ちをそのままストレートに伝えられて嬉しくない人は男女関係なく少ないはず。
「まだ帰りたくない」は彼と一緒にもっといたい気持ちそのものなので、そんな言葉をかけられれば彼もちょっと無理をしてでも「まだ一緒にいよう」と思うようになります。
この時の注意として、お泊まりの選択肢がないのにも関わらず終電を逃すなどして彼に迷惑のかかるようなわがままの言い方をしないようにしましょう。
それではせっかく彼をデレっとさせられても「結局迷惑だったな」という気持ちで1日が終わってしまい、マイナスな印象を与えてしまいかねません。
「会いたいな」
夜遅すぎたり、仕事の都合で離れたところにいたり、どうしても会えないのがわかってはいるのに、ついつい口にしてしまった「会いたいな」というわがままは可愛いです。さらに「会えないのはわかっているけど」の言葉を一緒に添えておくと、より可愛さが引き立ちます。
というのも、男性の中には会えないと分かっているのに、会いたくなっている女性の姿がどこか幼く映り、愛しくてたまらなく感じる人がいるよう。
そのため「会いたいとか言われたら、こっちも会いたくなるじゃん!」と心が掻き立てられ、女性に会いたくなってしまうみたいです。
かわいいわがままとして「会いたいな」という言葉を使う場合は、無理やり会おうとする雰囲気を出さないようにするのがベター。
ここでもわがままは言いつつ、彼を思いやって無理なおねだりをしないことを心掛けましょう。
「手繋ぎたい」
普段何気なく手を繋いだり、ハグをしたりしていませんか?彼とスキンシップを取っている時が幸せという女性は多くいるはず。
しかし、これらのスキンシップをする際、あえて「今から手を繋ごう」と言葉にする人は意外と少ないもの。
カップルの間柄にもなると、スキンシップを取ることはごくごく当たり前なことになってしまっているかもしれません。
そこであえて「手を繋ぎたい」「ハグしたい」などと言葉にしてみましょう。
普段は何気なくしていることでも、おねだりをされてたらデレてしまう…という男性は多くいます。
もしかしたら、いつもより意識を集中させた熱いスキンシップになるはずです。
人前でスキンシップを取りたいとわがままを言いすぎると「人前で恥ずかしすぎる!」と彼も抵抗感を感じてしまうかもしれません。
最初は2人きりの時に存分にわがままを言ってみてはいかがでしょうか。
「○○に行きたい」
デートの時は普段、どのように行く場所や食べるものを決めていますか?もしいつもなんとなく決めていたり、彼が決めてくれていたりするのであれば、たまには自分から「○○に行きたい!」「○○を食べたい」とわがままを言ってみましょう。
わがままとは言え、このわがままはデートに対して積極的な姿勢を見せることにもなるので、彼も「自分との時間のために積極的だな」とデレっとしてしまうはずです。
この時に、「一緒に○○がしたい」などと、彼としたいんだという特別な気持ちを全面に出してみるのも良いですね。
2人の思い出を積極的に作ろうとしている彼女の姿にデレない彼氏はいないはず!どんどん積極的に色々なところに繰り出してみましょう。
ただし、彼の意見を一切無視して自分の気持ちを押し通すのはNG。
お互いの意見を尊重することを忘れないでくださいね。
かわいいわがまま上手な女性になろう
男性が思わずデレてしまうわがままはどれも“かわいい”わがままであり、決して自己中心的に振る舞うことではありません。わがままの意味をはき違えてしまうと、“ウザい”と思われてしまう恐れがあるので、さじ加減に注意をしましょう。
自分がどのように彼の目に映るのかなどを上手く想像しながら彼に甘えてみてはいかがでしょうか?(modelpress編集部)
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