男性が既読無視をしちゃう女性からのLINE5つ こりゃ返事来ないわ!
2019.09.14 14:30
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送ったLINEが既読無視されると「嫌われたのかな」とモヤモヤしてしまいますよね。しかしその既読無視は、ただ送ったLINEが男性にとって返信しやすい内容じゃなかっただけなのかもしれません。今回は、男性が既読無視をしちゃう女性からのLINEを5つご紹介します。
どうでもいい雑談LINE
女性はLINEをコミュニケーションツールとして活用する傾向があり、たわいもない会話をすることも多かったりします。ツイッターやInstagramなどのSNSと同じ感覚で、日常の些細な出来事も報告しがちです。
しかし、男性にとってはLINEはただの連絡ツールでしかないことがほとんど。
「コミュニケーションはLINEではなく、直接会って取りたい」という男性も多いです。
「今日こんな面白いことがあって…」「仕事忙しかった~!」といったたわいもない内容のLINEが送られてくると、「面倒くさいな」と思って返信しないままそのまま既読スルーしてしまうことはよくあります。
あなたが彼に「聞いてほしい」「共有したい」と思ったことでも、彼にとってはどうでもいいことかもしれません。
送る前に、そのLINEは彼の興味を引く内容かどうか一度考えてみる習慣をつけましょう。
デートの予定確認などの事務連絡
デートの予定確認などの事務連絡は、男性に既読無視されがちです。とはいえ、このケースは男性側は「無視している」と認識していないことも。
男性と女性では、会話終了のタイミングが少し異なります。
女性は、「○時に集合ね!」といった予定確認のLINEであっても、既読無視で会話を終わらせることはあまりなかったりするもの。
「了解!」などの短いメッセージやスタンプで返す女性が多いでしょう。
しかし男性は、決めるべきことさえ決まれば「会話は終了した」と認識します。
もう言うことはなく、既読さえつけておけば「読んだよ」「了解」という意図が伝わるのでOKだと考えています。
そのため、予定確認などの連絡の後に返信がなかったからといってあまり気にしなくても大丈夫。
あなたとの予定が嫌になっているわけではなく、ただ会話は終了したと認識しているだけですよ。
スタンプで会話が終わるLINE
スタンプで終わると、男性に既読無視されてしまう可能性が高まります。こちらも会話終了のタイミングが異なるために起こる既読無視です。
最近は、多種多様なスタンプがありますよね。
スタンプは、文章だけのLINEに華を添えて、ぱっと明るい雰囲気にしてくれます。
女の子らしさをアピールするため、可愛らしいスタンプを使っている方も多いのではないでしょうか?
しかし、男性は「スタンプ=会話終了の合図」と捉えていることが多いです。
スタンプが送られてきたらもう返信しなくて良いと考えているため、既読無視されてしまいます。
既読無視されたくないなら、スタンプで終わるのは「おやすみ」のときや本当に会話を終了させる時だけに限定しましょう。
何度も繰り返される疑問形
「男性からLINEを返してもらうには、疑問形で送ろう」様々な恋愛テクニック本で紹介されるようなテクニックですよね。会話のキャッチボールを始めるきっかけとして有効なテクニックですが、これを多様すると既読無視の原因となってしまいます。
意中の女性から疑問形のLINEが送られてくると、はじめのうちは返そうと思えるでしょう。
しかし疑問形のLINEは、無意識のうちに相手に「早く返さなきゃ」というプレッシャーを与えてしまいます。
何度も繰り返されるうちに面倒くさくなっていき、既読無視につながってしまうのです。
疑問形でグイグイ来られると、時には答えたくないプライベートな質問をされることもあるでしょう。
知り合って間もない相手に家族構成やお金のことなどをずけずけ聞かれると、「なんでそんなこと答えなくちゃいけないんだ…」という気持ちになって既読無視してしまうのです。
ネガティブな内容
嫌なことがあったとき、「好きな男性に話を聞いてもらって癒やされたい!」という気持ちになることもありますよね。しかし、ネガティブな内容ばかりLINEするのは既読無視につながります。
ネガティブな内容ばかり送られてくると、自分までつられてなんだか暗い気持ちになってしまうものです。
楽しいLINEだと届いて嬉しいかもしれませんが、ネガティブな内容だとLINEが届くだけで憂鬱な気持ちになります。
「なんて返したら良いのか分からない…」と戸惑った末に、既読無視してしまう男性は多いことを頭に入れておくと、送る内容をそれなりに考えることができますよ。
既読無視されないLINEが何なのかを考えてみよう
今回は、男性が既読無視をしちゃう女性からのLINEを5つご紹介しました。既読無視されると、会話のキャッチボールを拒否された感じがして悲しいですよね。
既読無視されないためには、会話を楽しめてかつ返しやすいLINEを送るよう心がけましょう。(modelpress編集部)
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