彼氏じゃないのにスキンシップをとろうとする男性心理4つ どういうつもりなの?
2019.08.17 00:00
views
好きな人に触れたいと思ったことは誰しも経験があるでしょう。しかし、彼氏じゃないのにスキンシップを取ろうとする男性もいるもの。彼らは一体、何を考えてスキンシップを取ろうとするのでしょうか?今回は、そんな男性心理を4つご紹介します。
すでに付き合っているものだと考えている
「すでに付き合っていると勘違いして、スキンシップしようとしたら拒否されたことがある」(営業/29歳)すでに付き合っていると勘違いして女性に触る男性も少なくありません。
正式に付き合おうと口に出したわけではなくても、デートの回数が多くなると自分たちはもうカップルなのでは?と考えてしまうことってありますよね。
友達以上恋人未満の状態の時でも、人によってはそこから一歩踏み込んでもう恋人になっていると勘違いしてしまうのです。
そんな時は、うまく自分たちの気持ちを声に出して確かめ合ってもいいかもしれませんね。
好きという気持ちを伝えたい
「言葉ではなく態度で好きという気持ちを伝えたくてくっついちゃうことが多い」(22歳/専門学生)男性の中には好きと声に出して伝えるよりも態度で示すほうが気持ちが楽という人もいます。
そんな男性は女性にスキンシップをすることでその気持ちを表現するのです。
自分の気持ちを察して欲しいという気持ちを乗せて手を繋いだりハグをするなど、気持ち的にはピュアなのに若干行動が矛盾しているようにも思えるかもしれません。
しかし、そんな愛情表現をする人の多くは元々紳士に愛情を育もうとする傾向にあるようですので、ちゃんと好きでいてくれるという心はあなたにもきっと伝わるでしょう。
甘えたい
「疲れていて癒されたり甘えたい時にいちゃつきにいく」(25歳/エンジニア)ストレス社会の現代において、癒しを求める男性は少なくありません。
しかし、甘える対象である恋人がいない男性は中のよい女性友達に甘えたいと考えるものです。
やましい気持ちなどが一切ないと言い切れることはあまりありませんが、この行動は本当にその女性のことを信頼して一緒にいて心地よいと感じているからこそ起こす行動と言えるでしょう。
疲れや心を癒したいという気持ちからのいちゃつきであると感じることができれば男性はあなたのことを心から信頼していると考えていいでしょう。
マーキングしたい
「付き合っていなくても自分たちは深い仲ということを確かめたくていちゃつくことが多い」(23歳/MR)まだ付き合っていなくても自分と彼女は深い仲であるということを確認したい、誰かにとられないように自分たちの仲を見せ付けたいという気持ちからスキンシップをする男性もいます。
この心理でいちゃついてくる男性には大きく分けて“付き合う一歩手前でも気を抜かずに自分たちのことをアピールしようとするタイプ”と“付き合うかはわからないけどちょっといいと思ったから周りにとられないようにマーキングするタイプ”のどちらかに分かれます。
前者であれば本当にあなたのことが好きでスキンシップの一環として行うものですが、後者であれば注意が必要です。
後者の場合は高確率で他の女性にも同じことをしているから。
マーキングのためにいちゃついてくるのかな?と思った時は、それまでの彼の行動や一緒にいた時間のことを思い出してどちらのつもりで行っていうのかをしっかり見極めましょう。
スキンシップをしたい男心は千差万別!
今回は彼氏じゃないのにスキンシップをしてくる男性の心理を紹介しましたが、いかがでしたか?男性がいちゃついてくる時の心理は下心もあれば本心もあります。
彼は何を思ってスキンシップをしてくるのか、それをしっかりと感じ取ることができれば、その時に自分のするべき行動も見えてくるでしょう。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】