ネガティブな女性に対する男性の本音5つ　ちょっと面倒かも…

シンプルに疲れる

「一回ネガティブな子と付き合ってた事があったんだけどね、やっぱ疲れる。言い方を少し間違えただけでそんなつもりないのにネガティブに捉えられるし、そのせいで落ち込まれることもあって。何か変に気を遣っちゃったな」（26歳／保育士）

あまりにもネガティブすぎると、伝え方や言い方といったところで気を遣うことが増えるよう。

気兼ねなく付き合うことができないので彼氏も疲れてしまい、ネガティブな彼女を苦手と感じてしまうのかも。

物事を大げさに捉えられて対処に困る

「ネガティブな女の子って、物事を大げさに捉えるんじゃないかなって思ってる。学生時代付き合っていた女性がそういう感じだった。忙しくて1週間くらい会えないと伝えたら、別れるってこと？って言われて泣かれて大変だった。そんなこと言っていないのに…」（29歳／プログラマー）

少しでも自分が不安になることがあると、それを大げさに捉えてさらにネガティブになる女性もいるのではないでしょうか？

そうすると男性は困ってしまいますし、どんな風に伝えるべきか分からずに混乱してしまいます。

まずは男性の言っていることの“真理”を見抜いて、冷静に話を聞く力をつけると自然とネガティブから脱却できるはずです。

自分までネガティブになってしまう

「今の彼女が付き合った当初とてもネガティブだった。そんな彼女と一緒にいると、なぜか自分までネガティブになってしまってその当時は暗いカップルだったなあと思う」（25歳／飲食）

周囲にネガティブな人がいると、その雰囲気に釣られて自分までネガティブになってしまうことってありますよね。

特に彼女となると一緒に過ごす時間が長いですから、自然と彼の方も暗い気持ちになる…ということも珍しくありません。

カップルでネガティブになってしまわないよう、弱音を吐くバランスを考えるようにしましょう。

彼女と考えが合わないと思ってしまう

「僕自身が割と前向きに物事を捉えるタイプだから、ネガティブな彼女だと考えを共有出来なくて困る。同じ『会えない』でも、俺は好きな事をする時間が増えると捉えるのに対して、彼女は愛されていないと考えるとか…そういうところが合わないなって思う」（33歳／デザイナー）

彼氏がポジティブで彼女がネガティブだと、考え方が真逆なので分かり合えないことも多いです。

そのためポジティブな男性は、出来るだけ同じようにポジティブな女性を彼女にしたいと考えるようです。

もし自分の好きな人がポジティブだなあと思うなら、彼から学べる前向き術を探してみると良いですね。

自分が悪者のように感じる

「たとえばお互いに原因がある喧嘩の時も、彼女がネガティブだとものすごい落ち込まれるから俺が一方的に悪いみたいに思えてくる。だから、ネガティブな彼女だと罪悪感が溜まっていって、だんだん自信を失ってくるんだよ。最近別れた彼女がそのタイプで、最後は俺が耐えきれなくなって別れたからな」（28歳／技術）

ネガティブというのは時に攻撃的になることもあり、それを食らってしまうと自分が悪者であるように感じてしまうのです。

自分ばかりが悪いと罪悪感を抱えてしまうと、彼女と一緒にいない方が良いように思えて最悪の場合破局してしまうこともあります。

あなたが気づかない“ネガティブな一面”も踏まえて、男性の本音をチェックしてみましょう。

もしかしたら、あなたも無意識にこれらをやっていたがために男性が離れていってるのかもしれません。（modelpress編集部）