男性がされたら嫌だと思う女性からの束縛4つ　これは鬱陶しい…

返信を催促する

LINEを送ったのに彼からなかなか返信が来ないと、「どうしたのかな」と心配になることもありますよね。

しかし数時間くらい返信がないからと言って「どうして返信くれないの？」としつこく催促するのはやめた方が良いでしょう。

男性と女性ではLINEのペースが異なります。

女性は、たわいもない会話をLINEで楽しむことも多いですよね。

そのため頻繁にLINEをするのに慣れています。

しかし、男性はあくまで連絡ツールであり、必要最低限以外はLINEをしないという人も多いです。

職場によっては、仕事中は一切スマホを触れずLINEを返せないというところもあるでしょう。

そんな男性に返信を催促しても、鬱陶しく思われてしまうだけです。

返事を強要せず一方的に近況を報告するくらいなら受け入れてもらえるかもしれませんが、返信を催促して相手に自分のペースを押し付けるのは避けましょう。

LINE はお互いに無理のないペースで楽しむのが一番です。

自分のペースを押し付けず、返信がない時は「忙しいのかな」と軽く受け流すぐらいの気持ちでいた方が自分も相手も楽になるはずです。

予定を把握しようとする

彼氏のことが好きすぎて、つい不安になっちゃうことってありますよね。

不安のあまり今どこで何してるのか、誰と一緒にいるのか、何の予定が逐一気になってしまうこともあるでしょう。

しかし予定を把握しようとしすぎると彼に嫌がられてしまいます。

男性は、女性が思っている以上にプライベートを大切にしていることが多いです。

付き合っているとはいえ、仕事や友達付き合いに必要以上に干渉されると嫌気がさしてしまいます。

やましいことを何もしていなくても、予定を把握されるだけでまるで監視されているような気持ちになり、窮屈に感じてしまうのです。

デートの予定を決めるときやどうしても彼に会いたいと思ったときなど、必要な時以外は予定を把握しようとするのは避けた方が良いでしょう。

自分が最優先じゃないと気がすまない

女性の中には、好きな人と付き合うとその人しか目に入らなくなることもありますよね。

頭の中は彼のことでいっぱいで、何をするにも彼が最優先になってしまいます。

そんな女性は、つい彼にも同じだけの気持ちを求めてしまいがちです。

しかし、いくら自分が彼を最優先にしているからといって、彼にもそれを強要していると束縛だと感じられてしまいます。

男性は彼女のことがどれだけ好きでも、仕事や友人関係も同じくらい大切にする人も多いです。

これは愛情が足りないのではなく、ただ恋愛とその他の物事をごっちゃにしていないだけのこと。

そんな男性に「いつでも自分を最優先にしてほしい」とせがんでも、窮屈に感じられてしまい余計に気持ちが離れていってしまいます。

「いつでも最優先」という訳にはいかなくても、大事な場面ではちゃんと優先してくれるはずです。

いつでも優先されないからといって愛されていないわけではないので、安心して彼の世界を楽しませてあげましょう。

彼氏の携帯をチェックする

絶対やってはいけない束縛の一つが、彼氏の携帯をチェックすることです。

彼氏の携帯が気になってしまうことって誰にでもありますよね。

「どんな友達と関わっているんだろう」「まさか浮気なんてしてないよね」なんて好奇心や不安から、一度気になってしまうと止まりません。

実際にこっそり見てしまったことがある人も中にはいるのではないでしょうか。

しかし、彼の携帯を見ても良いことは何もありません。 携帯の中にはたくさんの個人情報が詰まっています。

自分の知らなかった彼の趣味嗜好や、女友達との付き合いなど、知らない方がうまくいくこともたくさんあります。

彼のことを疑って携帯を見てしまったなら、その時は何も見つからなくても「今度こそ何かあるんじゃないか…」とすぐにまた気になってしまいます。

常に携帯をチェックしていなければ不安を解消できなくなってしまうのです。

携帯を見たことが彼にばれたら、あなた自身の彼からの信頼も失われてしまいます。

「そんなに信頼されてなかったのか」と彼もショックを受けるでしょう。

携帯を見たくなってもグッとこらえて、何か気になることがあれば彼に直接聞くのが一番です。

束縛をやめて愛され彼女になろう

今回は、男性がされたら嫌だと思う女性からの束縛を4つご紹介しました。

束縛は男性の愛情が冷めていく原因の一つ。束縛されると、それだけ自分は信用されていないんだと彼は思うでしょう。

彼のことが好きで不安になってしまうのはしょうがないことです。

しかし、どれだけ束縛をしてもその不安は解消されません。

本当に好きなら、彼のことを信頼するのが一番です。

今回ご紹介した行動が自分の行動に当てはまっていないか、振り返ってみてくださいね。（modelpress編集部）