男性から「重い!」と思われないLINEの心得6つ│負担のないやり取りを
2019.06.21 21:00
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「気になる男性にLINEを送っても、なかなか返信が来ない…」「LINEが全然続かない!」そんなときはもしかしたら、知らず知らずのうちに男性に重いと思われるLINEを送っているのかもしれません。今回は、男性に重いと思われないLINEを6つご紹介します。
質問を送りすぎない
LINEがなかなか返ってこないとなった時、質問ばかり送っていませんか?「質問を送ると返信率が上がる」というのは恋愛テクニックとしてよく紹介されていますよね。
確かに、質問をすると回答するだけなので返信内容に困らず男性にとってはハードルが低く、最初のうちは返信が来るかもしれません。
しかし、質問は「返さなきゃ!」というプレッシャーを男性に与えてしまいがち。
しつこく質問ばかりしていると返すのが億劫になってしまいます。
そのうち男性の方も面倒くさくなって、既読すらされなくなってしまうことも。
質問は彼について本当に知りたいことがある時、ここぞというタイミングにとっておきましょう。
ネガティブな内容は控える
彼とのLINEでネガティブな内容ばかり送っていませんか?好きな男性だからこそ、「気にかけてもらいたい」「優しくされたい」という気持ちにもなりますよね。
しかし男性からしたら、ネガティブな内容なLINE送られても良い気持ちはしません。
むしろ自分まで暗い気持ちになってLINEをするのが憂鬱になってしまいます。
気になる彼を振り向かせたいなら、ネガティブな内容で気を引くよりもポジティブな内容がおすすめ。
「この子と話すのは楽しいな」と思ってもらうことが大切です。
付き合ってお互いに信頼関係ができるまではネガティブな内容を控えて、相手から「何かあった?」「相談に乗るよ」と言ってくれた時は素直に甘えるようにしましょう。
好きな気持ちを前面に出しすぎない
彼のことが好きすぎるあまり好きな気持ちが LINEでも前面に出てしまうことってありますよね。しかし、彼も同じ気持ちとは限りません。
彼にまだそんなつもりがないのにあまりにも好意があからさまだと、ちょっと引いてしまうかもしれません。
男性の中には、関係を一気に進めるよりも、ゆっくり時間をかけてお互いのことを知って少しずつ関係を進めていきたいという人もいます。
そんな男性は、好意を前面に出して一気に距離を詰められると困ってしまいます。
確実に彼に振り向いてもらいたいなら、好意を小出しにして「自分のことが好きなのかそうじゃないのか、どっちだろう…」と彼を戸惑わせるぐらいの方が効果的です。
彼の気持ちを探りながら、好きな気持ちをちょっとずつ伝えていきましょう。
絵文字やスタンプの多用をしない
「絵文字やスタンプを使って女性らしい可愛いメッセージにしよう!と張り切っていたら、なぜか彼に引かれてしまった…」そんな経験はありませんか?実は良かれと思って使っていた絵文字やスタンプも、彼に「重い」と敬遠される原因の一つです。
カラフルな絵文字やスタンプを使ったメッセージは確かに女性らしい印象を与えます。
しかし多用しすぎると、必死な感じがしてどことなく重い印象になってしまうのです。
とはいえ、全く絵文字のないメッセージも感情が伝わりづらく味気ないので、所々で使うように心がけましょう。
長文すぎない
「あれもこれも、彼と話したいことがたくさんありすぎて、ついLINEが長くなってしまう」そんな女性も多いですよね。しかし頻繁にLINEで会話をする女性と違って、男性はLINEが苦手なことも多いです。
長文のメッセージが送られてくると「重いな…」と引いてしまうこともあります。
長文すぎるメッセージは、男性にとっては何て返せば良いか分からないだけでなく、そもそも読むのが大変です。
彼に送るLINEは長くなりすぎないように、ちょっとしたスキマ時間でポンポンと返せるぐらいのボリュームにするのがおすすめです。
LINEで束縛しない
「今何してるのかな」「いつも仕事何時ぐらいに終わるんだろう」など、好きな男性の事って何でも知りたくなっちゃいますよね。しかし、「重い!」と敬遠されなくないなら 彼の用事についてあれこれ聞くのはNGです。
そんなつもりはなくても、束縛されているように感じてしまいます。
好きな人に色々知ってもらいたいという気持ちから、聞かれていなくても自分の予定や出来事を話すこともあるでしょう。
しかし男性の中には、予定を把握されるのを好まない人も…。
恋愛は恋愛、プライベートはプライベートなので、自分の世界がすべて彼女の目の届く範囲になると窮屈に感じてしまうのです。
気になる気持ちをグッとこらえて、彼のことをあれこれ詮索して束縛しないようにしましょう。
重い女を卒業して男性とのLINEを楽しんで
今回は、男性に重いと思われないLINEを6つご紹介しました。男性と女性ではLINEに関する価値観が違うので、自分では普通に送っているつもりが実は男性からは重く感じられているかもしれません。
自分のLINEを見直して、男性と一緒に楽しめるLINEを心がけましょう。(modelpress編集部)
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