彼がお泊りデートの翌朝にされたくないこと4つ│これはやめて…!
2019.06.22 21:00
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お泊りデートは、彼との仲をさらに接近させてくれますが、次の日の朝のあなたの行動によっては彼を冷めさせてしまうことにも繋がります。今回はお泊りデートの翌朝に彼がされたくないことについて紹介します。
翌日の朝の行動で彼の気持ちが冷めちゃうかも…!?
彼の部屋や自分の部屋、はたまたホテルなど場所は違えどお泊りデートは二人の仲をさらに接近させるいい機会ですよね。一緒にご飯を作って食べたり、一緒の布団で寝るなどきっと次の日の朝はさらに深い仲になっていることでしょう。
しかし、お泊りデートの次の朝の行動によっては、彼の気持ちを遠のかせてしまうこともあるのです。
その行動とはいったいなんなのでしょうか?
今回は、お泊りデートの翌朝に彼がされたくない4つの行動について紹介します。
おはようのキス
「起きた後歯を磨いていない口でキスされるのは正直好きではない」(23歳/事務職)朝起きて一番にする、いわゆる“おはチュー”。
しかし、これは男性からすると意外と不評なのです。
というか、人によっては本当にNGということも…。
なぜなら、朝起きたばかりは、普段よりも口臭が酷い傾向があるから。
そんな口でキスをされると、それまでの雰囲気が壊れてしまう危険があるのです。
おはチューはお互い歯磨きをした後にしたほうが賢明と言えるでしょう。
布団の独り占め
「彼女のことは好きだけど、寝相が悪くて朝になると布団を全部持っていかれてとても寒いのが玉にキズ」(26歳/銀行員)人によっては、お泊りデートで一番怖いことかもしれないのが、寝相の悪さです。
お泊りデートでは、寝相の悪さがゆえに朝起きると布団を独り占めしまっているということもあります。
寒い夜に布団を独り占めしてしまうと次の日の朝の彼の寝覚めは悪くなってしまいますし、風邪を引いてしまうこともあるでしょう。
そうなってしまうと、あなたを再びお家デートに誘うのを彼が躊躇ってしまったりする可能性も。
すぐに改善できるようなことではありませんが、自分の寝相が気になるという方は、もう一枚掛け布団を用意してもらうなどの配慮をや寝相が悪いと言うことをあらかじめ彼に言っておいたほうがいいでしょ.う。
帰らないでアピール
「お泊りデートはいいけど、平日だったらそのまま会社に行かなきゃ行けないこともあるし、そんな時に行かないでアピールをされると、かえって冷める」(27歳/営業)お泊りデートは朝に余韻を楽しむもの。
そう考えている人は少なくないでしょう。
しかし平日にお泊りデートをすると、そうも言ってられませんよね。
夜は楽しんだけど、朝は騒がしく起きて会社の準備をして、さよならを言わなければいけないということもあるでしょう。
しかし、その時に帰らないでと言ってしまうのは、気をつけたほうがいいかもしれません。
彼も自分のやるべきことがあるのですし、それをわかった上でお泊りデートをしたのですから、そんなわがままを言ってしまうと彼を困らせる結果に繋がるのです。
帰らないでアピールをするのは、お互いに予定が無いのに彼が帰ろうとした時だけにしましょう。
掃除をせずに帰る
「お泊りデートになると、お酒も飲むし夜はすることもするけど、その片づけを自分ひとりでやるのは嫌だ」(31歳/整体師)お泊りデートの翌日は部屋の中が汚れてしまっているもの。
しかし、その部屋を汚いままで帰ってしまうのは絶対にNGです。
彼に掃除を押し付けて帰ってしまっては、身勝手な人と思われてしまいます。
しかし、起きてからすぐに掃除をしたりすることで、彼に家庭的な女性と思わせることができるのです。
時間に余裕がある時は、お泊りの翌朝の掃除まで手を抜かずにアピールすることをオススメします。
お泊りデートは帰るまでがデート
今回はお泊りデートの翌朝に彼がされて嫌なことについて紹介しましたが、いかがだったでしょうか?お泊りデートは、夜までが頑張り時と考えている人も少なくありませんが、朝も重要です。
そのため、彼がされて嫌な事を知っておくことで、朝になって失敗して株を下げてしまうことを防げるのです。
今回紹介したものの他にも彼のされて嫌なことはあるでしょう。
でもまずは今回紹介した4つを頭に入れてからお泊りデートに臨みましょう。(modelpress編集部)
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