男性が思う本命女子と二番目女子の決定的な違い4つ ここで差が出る!
2019.06.17 23:30
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いつも本命になれる女子と、二番目のポジションで終わってしまう女子。あなたがもし後者の女子なのであれば、好きな男性の本命になりたいと思いますよね。今回は、本命女子と二番目女子と分けられる決定的な違いについてご紹介します。
目次
生活リズム:本命女子は安定している、二番目女子は常に多忙
「自分が本命にしたいと考える女性は、やっぱり自分がその人の生活リズムをある程度把握できる人が良い。会えないなら電話したいし、休みが一緒ならデートしたいし。常に何らかの予定が入っている女性は生活リズムが見えないからそういう対象にならなさそう」(26歳/金融)男性の中には独占欲が強い人もいます。
そのようなタイプの男性は、女性の安定した生活リズムを把握していることで「俺はこの子のことを分かっているんだ!」と、独占欲を満たしている可能性が。
あなた自身の生活を全て話す必要はありませんが、安定している生活をしているのをアピールして、たまに予定が入っているのを話せば「えっ、俺以外の誰と会っているんだろう?」と男性をちょっと焦らせることができますよ。
興味のあること:本命女子は自分の趣味、二番目女子は“男性関係”
「付き合いたいって思う子は自分の趣味に没頭している気がする。だから付き合ったら良い距離感で交際ができそう。俺の思う二番目になりやすい女子は、興味が男にしか向いていないイメージ。多分、付き合ったら重いんだろうな…」(28歳/証券)いつでも好きな男性のことを考えてしまいますよね。
しかし、だからといっていつも男性のことばかりになって、デートの予定も全部合わせたり、突然電話がかかってきたりしても対応したり…という行動は、どうしても二番目女子に降格しがち。
本命になりやすい女子は、空いた時間や予定のない休みに自分の趣味ややりたいことを入れているので恋愛ばかりに思考が振り切ることがありません。
男性は「じゃあこの日なら空いている?」と予定を聞いて約束を取り付けようとするため、本命になりやすい女子とのデートに対して自然と“価値”を見出しているのです。
スケジュール管理:本命女子は自分の予定第一、二番目女子はすぐ飛んでいく
「興味のあることと似ているけど、スケジュール管理にもやっぱり出ているなって。こっちが追いかけたくなる女子は自分の予定を優先しているから、率先して誘おうって気持ちになる。遊びで付き合う女子はこっちが誘えばすぐ来るから、別に特別誘おうとは思わない」(32歳/編集)本命の女子は自分のスケジュール管理をしっかりとしているため、予定がある日や疲れちゃいそうな日に男性から誘われても断る傾向があります。
そのため、男性としても「じゃあいつなら大丈夫なんだろう?」と何度も誘うようになるのです。
しかし、二番目になる女子の場合は男性が誘えば飛んできてくれるので、前もって誘おうとすることなく当日に突然誘ったりする行動が見られます。
「彼から当日に誘われることが多いし、次いつ会えるか分からないから…」と不安になる気持ちも分かりますが、自分の予定や体力と相談しながら断れる時は断るように心がけるだけで、本命として見てもらえる確率がアップしますよ。
居心地の良さ:本命女子は疲れない、二番目女子は容姿のみで一緒に居る
「本命として見る女の子は、やっぱり一緒にいて疲れないっていうのが重要になる。好きなものはもちろん、嫌いなものも一緒だと共有できることが増えるから疲れることがないかなって。遊び相手として選ぶ女の子は、シンプルに見た目がタイプとかになってくる」(24歳/SE)居心地の良さは、男性が本命にするか二番目として扱うか判断をする大きな材料の一つになります。
そのため、男性が本命として好きになる女性は、その男性のタイプの見た目をしている…ということがあまりない傾向があります。
一方で、男性が二番目として扱おうとする傾向のある女性は「趣味とか価値観とかは特別合わないけど、見た目がタイプだから一緒にいる」というタイプが多いようです。
夜、一緒に過ごしてそのまま終わり…ということがほとんど。
なので、お昼からデートをするというプランが立っていないので、女性からすると寂しい扱いをされてしまうことがあります。
見た目ばかり褒める男性には、少し注意をした方が良さそうです。
本命女子と二番目女子には、これらの決定的な違いがあることが分かりました。
「あ、これ私だ…」と思う二番目女子の特徴があったら、本命女子を見習って研究してみると良いでしょう。
その意識を持つだけでも、二番目女子から脱出する光は見えてくるはずですよ。(modelpress編集部)
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