年下の彼氏と付き合う前に覚悟しておいた方が良いこと6選
2019.06.03 23:30
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母性をくすぐる、年下の可愛い男性。たまに見せる「男の顔」のギャップにキュンとして、「付き合いたい!」と思ったことのある女性も多いのではないでしょうか?しかし、付き合う前に色々と覚悟しておけば、その後うまくいきやすいことも。今回は、年下彼氏と付き合う前に覚悟しておいた方が良いことを6つご紹介します。
責任感の欠如が気になってしまう
お付き合いをする上で、相手に責任感はあった方が助かりますよね。しかし、年下彼氏は年上の男性と比べると責任感が少しだけ欠如していることがあります。
男性は、年齢を重ねるほど責任感が増してしっかりしてくるもの。
責任感は、仕事で責任のある立場を任されたり年上として意見を求められたりして少しずつ育っていきます。
そのため、社会人経験のまだ少ない年下彼氏は責任感が十分に育っていないこともしばしば…。
経験を積めば徐々にしっかりしてくるはずなので、「責任感なさすぎる」とイライラすることがあっても温かく見守るようにしましょう。
ジェネレーションギャップ
年下と接する上でたまに感じるのが「ジェネレーションギャップ」です。「そんなこと、大した問題じゃないでしょう」と思うかもしれませんが、ときに会話の中で寂しい思いをすることもあるかもしれません。
例えば、同年代や年上だと「あの時こんなの流行ったよね」「高校生の時この音楽よく聴いてた」などと過去の話題を共有できます。
ですが、年下の彼氏だと自分がしていることでも相手が知らないことも多々あります。
過去の話題が共有できなかったとしても、これから共通の話題を作っていけばいいだけのこと。
ジェネレーションギャップを気にせず、年下の彼との会話を楽しみましょう。
結婚に対する意識が違う
20代半ばを超えた女性が年下彼氏と付き合う上で最も困るのが、結婚に対する価値観。女性が「そろそろ結婚を考え始めたいな」と思っていても、年下彼氏にとってはまだまだ先のことだと思っているかもしれません。
ただでさえ、男性は女性に比べると結婚を意識し始めるのが遅いもの。
彼氏が年下となると、さらに結婚が遠のいてしまいます。
まだ結婚を考えていないのにグイグイ責められると、嫌気がさしてしまうこともあるので要注意!
いつかは結婚したいと考えていることを伝えた上で、自分からはあまり迫らずに彼の覚悟が決まるのを気長に待った方が良いでしょう。
世話を焼きすぎない
年下彼氏には、母性が芽生えてつい世話を焼いてしまいがちですよね。彼の代わりに洗濯をしたり手料理を振舞ったりしている女性も多いでしょう。
しかしあまり世話を焼きすぎると、彼にとって彼女というより母親は家政婦のような存在になってしまいます。
「年上の女性」は甘えやすいのです。
尽くし過ぎると、彼は調子を乗ってしまうことも…。
世話を焼きすぎるのはぐっとこらえて、必要最低限にするのがおすすめです。
すぐ不機嫌になる
年下の彼氏となると、ちょっとしたことですぐ不機嫌になってしまう…という場合もあります。そんな彼の様子を見て「ちょっと子供っぽいな…」と感じることもあるでしょう。
このタイプの男性は、デート中でも何か予定通りにいかないことや気に入らないことがあるとイライラを隠せなかったり、 ちょっとしたことで不機嫌になったりしがちです。
もし年下彼氏がこんな感じだったら、子供っぽいところも母性で包み込んで、優しく受け入れてあげる包容力が必要とされるかも…!
周りに女性が多いこともある
年下彼氏だと、まだまだ遊び盛りの年代なこともあります。彼氏がまだ大学生だったら、周りには若い女性がたくさんいる環境ですよね。
既に社会人になっていたとしても自分より若い年代なので、女性も交えて学生時代の友達と遊んだり、友達から合コンに誘われたりすることもあるでしょう。
たとえ浮気をしていなかったとしても、周りに女性が多いと少し気になってしまいますよね。
しかし、遊びたい盛りだと彼女からの束縛は邪魔になってしまいます。
不安のあまり何度も女性について聞いたり「遊びに行かないでほしい」と伝えていると、彼は嫌気がさしてしまうかもしれません。
彼を信じて、どんと構えているのが年下彼氏と付き合う秘訣の一つと言えるでしょう。
ちょっとした意識で年下彼氏と上手く付き合おう
今回は、年下彼氏と付き合う前に覚悟しておくべきことを6つご紹介しました。年下彼氏は、同年代や年上彼氏と付き合うのとはちょっと違います。
年齢に差があると価値観にも違いが出やすいですが、ある程度はしょうがないこと。
「年下だからしょうがないか」と割り切って、優しく受け止めるのが年下彼氏とうまくやっていくことも必要になってきます。
デメリットだけでなく、魅力もいっぱいな年下彼氏。
覚悟しておいた方が良いことを頭に入れておいて、お付き合いを楽しみましょう。(modelpress編集部)
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