どんなに可愛くても男性が一気に冷める“残念女子”の言動6選
2020.04.24 00:00
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「黙ってればかわいいのに…」なんて残念がられている女性はいませんか?せっかく外見がかわいいのに、言動が残念だと台無しです。逆にそこまで美人じゃなくても、言動が上品だったり性格が良かったりする女性は魅力的に見えるもの。そこで今回は、どんなにかわいくても一気に冷める、残念女子の言動を6つご紹介します。自分の言動に当てはまっていないかチェックして、魅力的な女性を目指しましょう。
清潔感がない
どんなにかわいくても、清潔感がないと男性からの印象は良くありません。相手に好印象を与えるためには、男女ともに清潔感があることが前提です。爪が伸び放題だったり、ハンカチを持ち歩いておらずトイレの後に手が濡れたままだったりするのはNGです。
一見当たり前のことのように思えますが、基本的なことができているかで清潔感は判断されます。
また、清潔感を与えるために、香りにも気を使いましょう。
部屋干ししている服は嫌な臭いが発生してしまうこともあります。
暑い季節には、汗の匂いも要注意です。
服用の芳香剤や制汗剤などでこまめに対策しましょう。
服にシワや染みが目立つ
気になっている男性と会う時には、服に目立つシワや染みがないかよくチェックしておきましょう。どんなにオシャレで似合うファッションを纏っていても、服にシワやシミがあると一気に印象が下がってしまいます。
小さなシミ一つでも、「ちゃんと洗濯していないのかな」と思われてしまうことも。
逆にシンプルなシャツでもきちんとアイロンがけをして、しわやシミがひとつもない状態だと清潔感があって好印象です。
過度な下ネタが好き
下ネタは男性との距離を縮めるのには効果的です。下ネタを一切受け付けないと男性から面倒くさがられてしまうこともあります。しかし、過度な下ネタは避けた方が良いです。
下品な下ネタを言ってゲラゲラ笑っている女性の姿を見て、魅力を感じる男性は少ないでしょう。
そもそも、男性と女性では下ネタの種類が違います。
男性が好んで話す下ネタは、冗談としての軽いものばかり。
女性同士だと、ちょっと生々しい突っ込んだ下ネタを話すこともありますよね。
意外にも、そんな下ネタを苦手に感じる男性は多いんです。
女子会と同じようなノリで下ネタを言っていると、男性にドン引きされてしまうかもしれません。
下ネタは自分から言うよりも、男性が言った下ネタを拒否せず愛想笑いで流すぐらいがちょうど良いでしょう。
脚を開いて座る
上半身は人から見られている意識があるので取り繕えても、下半身はつい気を抜いてしまいがちですよね。特に心を許している人の前では、男女関わらず足を開いて座ってしまう傾向があります。
しかし、男性に好印象を与えたいなら、 足を開いて座るのは NGです。
男性が足を開いて座っているのは良くても、女性が足を開いて座っているとガサツな印象を与えてしまいます。
足を閉じて姿勢良く座っている方が上品に見えます。
また、姿勢が良くなることでダイエットにも良い影響を与えます。
背中や太ももの筋肉を刺激してくれるので、体を引き締めたい人は座っている時の姿勢にも注意してみてください。
乱暴で下品な言葉遣い
男性だったら、多少乱暴な言葉遣いをしていても、逆に男らしくて魅力的に見えることもありますよね。しかし、女性が乱暴な言葉遣いをしていて良いことはあまりありません。
ガサツな印象を与えて、男性からは不評です。
言葉遣いからは、育ちが垣間見えるもの。
乱暴で下品な言葉遣いをしていると、「あまり育ちが良くないのかな」と思われてしまうこともあります。
言葉遣いは日々の積み重ねで癖になっていきます。
そのため気になる男性の前でだけ気をつけようとしても、ふとした瞬間についボロが出てしまいます。
乱暴な下品な言葉遣いが癖になっている女性は、日頃から意識して直していきましょう。
ムダ毛の処理が甘い
男性は、女性が思っているよりもムダ毛の処理に厳しいです。少しでも剃り残しがあると、幻滅されてしまうこともあります。
厚着をする冬や肌寒い日はムダ毛処理を怠りがちですが、腕まくりをしたりコートを脱いだりした時に意外とムダ毛は見えるもの。
特に、指や顔の産毛には要注意。
室内で見ると分からなくても、太陽光が入る明るい場所で見ると意外と目立っていることもあります。
いつ見られても良いように、常にムダ毛処理は徹底しておきましょう。
残念女子にならないよう気を配って!
今回は、どんなにかわいくても一気に冷める、残念女子の言動を6つご紹介しました。男性に好印象を与えるためには、 外見だけでなく普段の言動もとても大切です。
下品でガサツな言動は、どんなにかわいい女子でも男性からドン引きされてしまいます。
言動は、毎日の積み重ねで作られていきます。気になる男性の前でつい残念な言動してしまわないように、 日頃から気を付けていきましょう。(modelpress編集部)
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