ドライブデートでしたい!助手席にいながら彼を惚れさせるテク6選
2019.04.13 09:00
views
ドライブデートで、彼に運転してもらう機会は多いですよね。ドライブ中、運転手は手が塞がって前方を常に見ていなければいけないので、退屈になりがち。特に、長距離の運転になれば精神的にも疲れてきます。そんな彼を、助手席からサポートしましょう。気が利くことをアピールすれば、彼もきっとあなたのことがもっと好きになるはず。今回は、助手席にいながら彼を惚れさせるテクニックを6つご紹介します。
お喋りで楽しませる
長時間運転していると、退屈になりがちですよね。そんなときは、お喋りで彼を楽しませましょう。
「最近こんな面白いことがあって…」「到着したら○○しようね!」など、たわいもない話で盛り上げて。
ドライブ中にするべきではない話題もあります。
将来に関する話や深刻な悩み相談などの、重い話題は避けましょう。
運転手は、基本的に運転に意識を集中していなければいけません。
一見暇そうに見えても、標識や周囲の車の様子など、色々なところに気を配っているのです。
そんなときに重い話題を出されても、真剣に考えることは難しいでしょう。
運転に集中しているので、「へー」「そうなんだね」など、軽い返事で済まされる会話がおすすめ。
逆に、きちんと聞いてほしい話は、じっくり話せるときにするようにしましょう。
また、運転手の視線を動かす話題もNGです。
旅行へ向かっている途中だと、助手席でスマホで下調べをすることもありますよね。
見てほしい写真や記事があっても、運転中の彼に「これ見て!」なんて話しかけるのは事故の元です。
彼が運転に集中できる、軽い話題を選びましょう。
お喋りで盛り上げてくれたら、退屈な運転も楽しい時間に変わります。
安全確認をする
運転は安全第一。楽しいドライブが、事故を起こしてしまうと、一気に悲しい出来事に変わってしまいます。
そうならないために、運転中の安全確認は徹底しなければいけません。
彼だけに任せるのではなく、助手席でも安全確認に協力しましょう。
反対から車が来ないか確認したり、バックするときに後ろを確認したり、安全のために確認すべきことはたくさんあります。
もちろん運転手も自分で確認しているはずですが、運転席からは見えにくいところも助手席からだとよく見えます。
2人で確認することで、より安全に運転できるでしょう。
彼がキョロキョロしているときに「こっちは大丈夫だよ」なんて一声かけてくれたら、「気が利く子だな」と彼は感動するはず。
安全に目的地までたどり着けるよう、協力してください。
道案内をする
自分がナビになって、彼に道案内をするのもおすすめです。運転しながらナビを気にするのは、案外大変なものです。
特に車線が多い道や複雑な経路だと、車のナビを設定しただけではスムーズに目的地までたどり着けないこともあります。
そんなときにスマホやナビで経路を確認してくれていたら、彼は大助かりです。
先回りして経路を見て、次の曲がり角や右折専用レーンを確認しておけば、どっちの車線を走っていればいいのかも分かります。
しかし、方向音痴なら道案内は控えた方が良いでしょう。
余計に彼を惑わせてイライラさせてしまうかもしれません。
小銭を用意しておく
ドライブ中は、意外と小銭を使う機会が多いです。立ち寄ったサービスエリアで飲み物を買ったり、有料のコインパーキングを利用したりすることもあります。
高速道路を通るなら、小銭があるとスムーズに料金を支払えます。
支払い時に隣からサッと小銭を差し出してくれると「できる彼女だな」と彼に思ってもらえますよ。
食べ物や飲み物を用意する
長時間の運転だと、途中でお腹が空いたり喉が渇いたりすることもありますよね。そんなときのために、食べ物や飲み物を準備しておきましょう。
渡すときは封を開けて、すぐに食べられる状態で渡すのが基本。
運転しながらでも片手でサッと食べられるような、おにぎりやサンドイッチなどがおすすめです。
飲み物はストローのついたものが飲みやすいです。
マッサージする
ずっと運転していると、同じ姿勢を保たなければいけないので首や肩、腕などが疲れてきます。疲れを癒すために、休憩でサービスエリアやコンビニに止まった際に、マッサージしてあげましょう。
マッサージをした後は、運転を頑張ってくれている彼に飲み物を買ってあげてもいいですね。
大好きな彼女からの思いやりに、心も体も癒されること間違いなしです。
助手席に座ってドライブデートを楽しもう!
今回は、助手席にいながら彼を惚れさせるテクニックを6つご紹介しました。運転中の彼氏は、男らしくていつもよりかっこよく見えちゃいますよね。
そんな彼を眺めながら、助手席でただボーッとしているのはもったいない!
退屈になりがちな運転中も、あなたのサポートで楽しい時間に変わります。
今回ご紹介したテクニックを実践して、彼にもっと愛される彼女になりましょう。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】