彼氏に喜んでもらえるサプライズ7選　事前準備のコツもご紹介！

サプライズは事前のリサーチが肝心

サプライズを成功させるには、事前のリサーチがとても重要です。

彼は何をされたら嬉しいのか、何が好きなのか、普段からアンテナを張ってリサーチしておきましょう。

何気ない会話や言動など、一番近くにいるあなただからこそ分かることがたくさんあるはずです。

情報が足りなければ、彼の友達や家族に協力を要請するのもひとつの手。

徹底的にリサーチして、彼に喜ばれるサプライズを計画しましょう。

枕元にサプライズプレゼント

定番のサプライズ方法ですが、「ごめんね。今日はプレゼントはないの…」と言っておいて、起きたら枕元にプレゼントがあるサプライズです。

ないと思っていた分、普通に渡されるより驚きも喜びも倍増するでしょう。

あなたが悩みながら彼のために選んだものなら、何でも喜んでくれるはず。

どうしても彼の欲しいものが分からないときは、一緒にショッピングに行ってリサーチするのがおすすめです。

手料理でサプライズ

「男性の胃袋を掴む」という言葉がある通り、彼女に作ってもらう手料理は多くの男性の憧れです。

彼に料理を食べさせたことない人にはぜひ試してほしいサプライズ方法。

記念日だからといって豪華な料理を作る必要はありません。

肉じゃがやカレーなどの普通の家庭料理が、男性にとっては嬉しいものなのです。

普段料理をしない人も、ネットで簡単に作れるレシピがたくさんあるので挑戦してみてください。

愛をこめたお弁当

彼に手料理を作ったことがあるという人も、お弁当まではない場合が多いのではないでしょうか？

普段コンビニや社員食堂でお昼を済ませている彼には、手作りお弁当をサプライズプレゼントするのもおすすめです。

唐揚げや卵焼きなど、彼の好物をたっぷり詰めた愛情いっぱいのお弁当を作りましょう。

彼女に作ってもらったお弁当を会社で食べるのは、照れくさい気持ちもあるけれど自慢したいくらい嬉しいもの。

仕事のモチベーションも急上昇すること間違いなしです。

「結婚したらこんな感じかな…」と彼の妄想も膨らむかもしれません。

手紙で気持ちを伝える

付き合いが長くなればなるほど、言葉で気持ちを伝えることは少なくなりますよね。

「好き」「いつもありがとう」という気持ちは、面と向かって伝えるのはなんだか恥ずかしいもの。

そこで、特別な日には素直な気持ちを手紙に込めてプレゼントしてみてください。

「こんな風に思ってくれてたんだな…」と彼は感激するはず。

目の前で読まれるのが照れくさいときは、「帰ってから読んでね」とお願いして渡しましょう。

オリジナルムービー

今まで2人で撮った写真や動画を使って、オリジナルムービーを制作してみましょう。

2人の楽しい思い出が詰まったムービーを見て、より一層あなたへの気持ちが増すでしょう。

「動画なんて作ったことない…」という人でも大丈夫。

スマホの無料アプリを活用するだけで、簡単に本格的な動画を作れます。

友達を呼んでサプライズパーティー

彼の誕生日にこっそり友達を呼んで、サプライズパーティーを開きましょう。

事前に彼の友達の連絡先をさりげなく聞き出して、計画を進めます。

部屋を飾り付けたり、料理を用意したり、準備する側も楽しめます。

パーティーの最後には、みんなからのお祝いの寄せ書きをプレゼント。

大勢で盛り上がるのが好きな彼なら、きっと楽しんでくれるはずです。

旅行を計画する

彼のために、旅行を計画するサプライズです。

食べるのが大好きな彼には、たっぷり食べ歩きを楽しめる旅行。

カメラが趣味な彼には、フォトジェニックな場所がたくさんある旅行。

彼の好物や趣味を考えて、オリジナルのプランを練りましょう。

プランをまとめて「旅のしおり」を作るのもおすすめです。

オリジナルの旅行プランは、2人の大切な思い出になるでしょう。

サプライズは「自分も楽しむ」が大前提

「彼を喜ばせたい！」と張り切るあまり、つい無理をしてしまうこともありますよね。

お金がないのに高額なプレゼントを用意したり、寝る間も惜しんで準備したり…。

しかし、あなたが無理をしても彼は喜びません。

むしろ申し訳ない気持ちにさせてしまったり、お返しに悩ませてしまったりするかもしれません。

サプライズは、自分が楽しんで準備することが大前提です。

無理のない範囲でサプライズを計画しましょう。

サプライズを成功させよう

今回は、彼氏に本当に喜んでもらえるサプライズを7つご紹介しました。

何をしたら良いのか悩みがちなサプライズですが、「喜ばせたい！」という気持ちが彼にとっては一番嬉しい贈り物です。

彼の喜ぶ姿を想像しながら、準備も楽しんでください。

とっておきのサプライズで、2人にとっての特別な日をより記憶に残るものにしてくださいね。（modelpress編集部）