男性に「また会いたい」と思われる女性の特徴4選
2019.12.15 09:00
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初めて会ったときから、素敵で印象に深く残って忘れられない人っていますよね。その理由は見た目の印象だけでなく、人を惹き付ける強い魅力をもっていること。その日が終わった後にも、何度も思い返させる人柄がにじみ出ているものです。そこで今回は、男性が「また会いたい」と思う女性の特徴4つをご紹介します。
聞き上手より相槌上手
「聞き上手」はよく挙げられるモテ要素のひとつですよね。でも、ただ相手の話に耳を傾けているだけでは、物静かなおとなしい印象に終わってしまうことも。
最初に魅力的な印象を残すためには、「聞き上手」に加えて「相槌上手」であることが重要です。
「この人とまた話したい」と思わせるには、男性が気持ちよく会話出来るような相槌をすること。
共感や同調、相手の発言を繰り返すような相槌が有効と言われています。例えば「◯◯好きなんですよね」に対して「◯◯が好きなんですか?」というように繰り返すことで、その話題に関心があるという意思表示をしているように聞こえますよ。
いい香りがする
初対面でその人を印象づけるには、「香り」が大事な要素になっていると知っていますか?人は香りと体験を結びつけていることが多いとされています。例えば、街で昔の恋人と同じ香りを感じて、その人のことを思い出したり、食べ物の匂いでそれを食べた食卓の風景を思い出したりといった体験をしたことがある人もいますよね。
これをプルースト効果と言って、香りは人の印象に残りやすい感覚だと言われています。初対面でいい香りがした人には、好印象の記憶が残る可能性が高いんです。
下の名前で呼ぶ
誰かに下の名前で呼ばれると、心の距離がぎゅっと縮まったように感じるもの。「もう少し話したい」「また話してみよう」という気持ちになるはずです。
多くの人がなかなか打ち解けられず、名字でよそよそしく呼び合っているからこそのチャンス。ドキッとさせて距離を縮めるのも初対面では有効です。
ただ、場合によっては馴れ馴れしいと思われることもあるので、仕事やプライベート、その場の雰囲気に合わせて呼び方を使い分けてくださいね。
去り際はあっさりしている
しかし、いくら印象づけたいからと言って、追いかけすぎないようにするのも大切です。例えば飲み会で、2次会、3次会とだらだらと付いていくよりも、1次会でさらっと帰る。盛り上がっているところで、あっさり去ることで「もっと話したかったのに話せなかった」と思わせることができますよ。
「なんか気になる」と相手に何度も思い出させることが、会いたくなる女性のポイント。最初からすべてをさらけ出すのではなく、少しミステリアスな雰囲気に包んでおいたほうが男性の頭をあなたのことでいっぱいにできるはずです。
いかがでしたか?男性が「また会いたい」と思う女性の特徴をご紹介しました。少し意識するだけで、ぐっとコミュニケーションが変わるのが面白いですね。
人間関係を作る上で、最初にどんな印象を残せるかはとても大事。スムーズにコミュニケーションを取るためにも、どんな人からも好印象を持ってもらえるに越したことはないですよね。さらに周りからの良い印象はあなたを魅力的に輝かせるはずです。
その場限りではなく、みんなから「素敵だな」「もっと知りたいな」と思われる“忘れられない”モテ女を目指してみませんか?(modelpress編集部)
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