男性が最後に選ぶ女性が満たす3項目 結婚の決め手からみる本音とは
2018.08.18 09:00
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好きな男性の最後の女になりたい。これは世の女性の願うところではないでしょうか。しかし、付き合う男性となかなか結婚に進まない、そもそも告白をされない…そんなことで悩む女性は少なくないでしょう。今回はよくある男性の結婚の決め手3選から紐解く、男性が最後に選ぶ女性の特徴を解説します。
最後の女になりたい
男性が最終的に選ぶ女性、つまり結婚相手ってどんな女性なのでしょうか。これは女性も同様かもしれませんが、過去に付き合ってきた女性と、最終的に結婚をすることになった女性って、ちょっと違うタイプであることがあるものです。
つまり、彼女どまりの女性と、奥さんになることができる女性というのは違う場合があるということ…。
なれるものなら、好きな男性の最後の女になりたい。今回は、男性のよくある結婚の決め手3選を紐解きながら、男性が最終的に結婚相手に選ぶ女性の特徴をご紹介していきます。
その1:大切にしたいと思う女性
「この子をずっと大切にしたい」…これは男性のよくある結婚の決め手です。そんな大切にしたくなるような女性というのは、自分で自分を大切に扱っている女性です。自分で自分のことを大切に扱うと、男性に「この子は大切に扱わないといけない子なんだ」と認識させることができるでしょう。
反対に、自分で自分のことを粗末に扱っていると、男性からも「雑でいいんだ」と思われてしまうことがあります。
具体的に、自分で自分を大切に扱うためには、こういったことに気をつけましょう。
・自分の考え、感じたことを冷静に伝えることができる
女性の中には、彼に対して言いたいことや不満があっても、喧嘩になったら嫌だから、嫌われたら嫌だからと我慢してしまう人が少なくないでしょう。
でも、自分で自分を大切に扱っている女性は、男性にきちんと自分の考えや感じたことを伝えることができるでしょう。
また感情的にならず、冷静に落ち着いて伝えることができるのも特徴です。キツイ言い方をしてしまったり、当たり散らしたりしてしまうのは上手なやり方ではありません。
落ち着いてきちんと想いを伝えると、男性は「自分を尊重できる子なんだな」と真摯に受け止めてくれるものですよ。
・自虐的な/謙遜をするような発言をしない
「私なんて~…」とか「どうせ…」などのように、自分で自分をけなすような自虐的な発言をするのは絶対NGです。口が裂けても言ってはいけないというくらい、わかりやすく自分で自分の価値を下げてしまいます。
また意外とやってしまいがちなのが謙遜です。例えば誰かに褒められたときに、「いやいや全然そんなことないですよ」と謙遜をしてしまう人が少なくありませんが、人が褒めたことを否定するというのは、相手の感性や思いやりを否定/拒否することになるので、失礼にあたることがあるでしょう。
もし男性が「かわいいね」などと褒めてくれたら、素直に「ありがとう(そう!私はかわいいの)」と言うようにするスタンスを持つようにすると、めきめきと自信ってついてくるものですよ。そしてその自信が魅力になっていくものです。
その2:ダメなところも受け入れてくれる女性
「この子は僕のダメなところも受け入れてくれる…。この子じゃないとダメだ!」…これは男性のよくある結婚の決め手です。人間は誰しも完璧じゃありませんので、彼女に完璧や理想を押し付けられてしまうと、思わず逃げ出したくなってしまう気持ちには共感できるものです。
とはいえ、「ダメなところを全部受け入れていかないといけない」なんて思うと、気が重くなってしまいますよね。
そこでオススメなのは、ダメなところを「受け入れられないもの」「ある程度受け入れられるもの」の2つのレイヤーに分けてみましょう。
そして、「ある程度受け入れられるもの」に関しては、「もう仕方がないなあ」「私は許してあげるよ」などと、「私は受け入れる器がありますよ」ということを積極的に言葉に出して彼に主張していきましょう。
そうすることによって、彼に「ダメなところを受け入れてもらえている…」と感じさせることができるでしょう。
そして「受け入れられないもの」に関しては、折を見て冷静に意見を伝えるようにすると、男性に「色々許してもらっている分、これは聞かねば」という気持ちにさせることができるのではないでしょうか。
ポイントなのは、全てを許して受け入れなくても、部分的に受け入れる姿勢を示すということです。
その3:一緒にいると「もっと頑張れる!」と思える女性
「この子と一緒にいると、仕事をもっと頑張れると思えた」…これは男性のよくある結婚の決め手です。男性にそう思ってもらうためには、「なんかできそうな気がする、頑張るぞ!」と、自信をつけることを彼女としてアシストするということがポイントです。
例えば…
・「○○くんなら、大丈夫だよ」
・「失敗しても、私が励ましてあげる!!」
のように、彼が成功することを信用して、失敗しても私の気持ちは変わらないという気持ちを伝えるといいでしょう。
また、側にいる人が頑張っていると、それが刺激となって「自分も頑張ろう」と励まされたりするものです。なので、女性も仕事でなくてもいいのですが、何かに一生懸命になるということも、「この子と一緒なら頑張れそう」と、彼を応援することに繋がるでしょう。
最後の女は顔じゃない
結婚の決め手として「価値観の一致」というのも欠かせませんが、こればっかりは相性の問題でしかありませんので、今回は工夫次第でいかようにも変えていける3要素に限定しました。最後の女がもし「顔」で選ばれるのだとしたら、世の中美人やかわいい子しか結婚できないことになりますが、実際はそうじゃないですよね。
男性が最終的に選ぶ女性というのは、今回ご紹介した3つの要素の全てを満たしている女性なのではないでしょうか。(modelpress編集部)
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