【男性の本音】正直もう別れたい。彼女との別れを意識する瞬間5選
2018.07.26 21:00
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男性は一体どんなときに彼女との別れを意識するのでしょうか。突然フラれるようなことは避けたいものですよね…。今回は彼女との別れを意識する瞬間を5つご紹介していきますが、女性の心がけ次第で防げることもあるんです。彼とずっと一緒にいたい!そう願う女性は、早速チェックしてみて下さい。
その1:重荷に感じたとき
男性が別れを決意する瞬間の1つとして、彼女のことを重荷に感じたときが挙げられます。男性は例えば彼女にこんな様子が見られると、「重荷だな…」と感じてしまうようです。
・彼氏中心の生活で恋愛依存症ぎみ
・彼氏の女性関係を詮索したり、やたら浮気を疑ったりと、女性関係に過敏
・やきもちを焼いたり、ことあるごとに不安をぶつけたりと、情緒不安定ぎみ
彼女にこういった様子があると、なかなか穏やかな恋愛にならず、彼氏も疲れてしまうでしょう。
女性としては、「本気で好きだからなのに!」という気持ちがあるかもしれませんが、こういった様子がみられると、そのまっすぐな気持ちですら重荷と感じてしまうのではないでしょうか。
その2:彼女を幸せにできないと感じたとき
男性の中には、「自分にはこの子を幸せにすることができない…」と感じると、別れを考えてしまう人が少なくないようです。例えば、「もっと素敵なお店へ連れてって欲しい!」「たくさん会わないと寂しくなっちゃうから、もっと私に時間を割いて欲しい!」など、理想を押し付けられてしまうと、そう感じてしまうことがあるようです。
彼女の要求に応えることができずに、彼女も残念がるような素振りを見せてしまうと、付き合っていくことに自信を失ってしまうことがあるようです。
自分の理想を押し付けたり、もっとこんな恋愛がしたい!と突っ走ったりしてしまうと、彼も「ついて行けない…」と感じてしまいます。
その3:人格否定をされたと感じたとき
交際をしていると、喧嘩をすることもあると思います。ですが、そのときに彼の人格自体を否定してしまうようなことを言ってしまうと、取り返しのつかないような溝を生んでしまうことがあるでしょう。例えば、「あなたはこんな悪いところがあるから、ダメ人間!」「あなたにはこんな悪いところがあるから、社会からも認められない!」などが人格を否定しているフレーズにあたります。
何か原因があって喧嘩に発展したとしても、人格まで否定するのは行き過ぎです。思わず言ってしまったという言葉でも、それはときに人を深く傷つけてしまうことがあります。
あとから謝っても回復できないことがありますので、喧嘩とはいえ限度をわきまえたいものです。
その4:会いたい/連絡したい頻度が合わないと感じたとき
誰かと付き合うことにおいて、必ず立ちはだかるのが、会いたい/連絡したい頻度についての価値観です。そこに相違があると、交際当初はよくても、どちらかにストレスが溜まるなどしてスレ違いを生んでしまうことがあるのではないでしょうか。最初から価値観がぴったり一致したり、どちらかがどちらかに合わせることにストレスを感じなかったりする場合は問題ありませんが、歩み寄ることができないと、彼も「合わないかもな~…」と感じてしまうと思います。
ただ、これはそもそもの相性次第といえることかもしれません。例えば、彼女の方に「もっと会いたい」という気持ちがあったとき、彼がそれに合わせていこうとすると、「義務的に会っている」ような感覚になってしまう可能性があるでしょう。
そうなるとあなたも気持ちよくはないと思うので、じょじょにその相性を確認し合っていけるといいでしょう。
その5:ときめかなくなったとき
彼女に女性としてのときめきを感じなくなってしまったとき、男性は別れを意識することが少なくないでしょう。交際が長くなるにつれて、お互いに慣れてきて、女性らしさが失われていくというのは、仕方のないことでもあります。
いい意味で言うと、それだけリラックスできる関係になることができたということでもあります。
ですが、「恋愛は目でするもの」ということも、否定はできないでしょう。交際が長くなっても、恋愛感情を失わせるような見た目に陥ってしまわないように、最低限の緊張感は持つように努力することをオススメします。
別れは終わりであり、始まり
今回は男性が別れを意識する瞬間をご紹介してきましたが、女性の心がけ次第で防げることもありますし、そもそもの相性の悪さが影響していることもあるでしょう。彼が別れを決意する理由が後者である場合、振られる側として別れは辛いものですが、彼にとっても女性にとっても「もっと幸せになれる相手がいる」ということです。
別れは終わりであると同時に始まりでもあります。新しい恋愛が待っていますので、前向きに捉えられるといいでしょう。(modelpress編集部)
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