男女が見つめ合う時の心理5つ 見つめ合えば相手の気持ちが分かる?
2018.04.14 09:00
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男女が見つめ合うのはどんな時だと思いますか?カップルでもそうでなくても、見つめるということはその間相手のことを考えていることになり、恋や絆がより深まる瞬間になる可能性もあります。そこで今回は、男女が見つめ合う時の心理を5つご紹介します。両思いを狙っているなら見つめ合うと良いかも?
見つめ合うのはお互いに興味があるから
見つめ合うということはお互いに目を見ている状態ですから、興味がなければ起きないことだと言えるでしょう。付き合っているカップルはもちろんですが、相手に興味がある場合は付き合っていなくても見つめ合うことがあるのです。
相手も同じように見つめてくれると、「相手も自分に興味を持ってくれているのかも」と感じることが出来ますよね。
もし見つめ合う相手が好意的な態度を取ってくれるのなら、恋の進展が望める可能性があると覚えておきましょう。
好きな気持ちを目で伝えようとしている
すでに好意があり、その気持ちを見つめ合うことで伝えようとする人も、男女共に少なくありません。いわゆる「目で訴える」という行為であり、目線によってどんなに相手を思っているのか伝えたいと考えているのです。
見つめ合う時に嫌な気持ちにならない場合や目が離せない場合は、見つめられた相手のことを好ましく感じている可能性が高いです。
また、あなたから相手を見つめてみて同じ様に見つめてくれるなら、好意があると考えて行動するべきなのかもしれません。
見つめ合うと何を考えているか分かるかもしれないと考えている
相手が何を考えているのか分かるかもしれないと思い、見つめ合う男女もたくさんいるようです。これはとくにカップルや付き合う間近のような近い関係の男女にありがちなことで、目を見て心を見る癖がすでに付いていることもあるでしょう。
目は口ほどに物を言うとも言われているように、目を見れば喜怒哀楽や求めていることが掴める場合もあります。
長く一緒にいればそういう機会も増えますし、見つめ合うことが気持ちを伝える手段になることもあるということです。
自分の思いに気付いて欲しいという心理から
自分の好意や思っていることに気付いて欲しいという心理から、積極的に見つめ合う男女もいるようです。言葉で伝えるのはちょっぴり恥ずかしいからこそ、見つめ合うことで気付いてくれれば良いなという期待も込められているのかもしれません。
奥手な男女でも見つめることをキッカケに恋が加速することもあるので、そうなれば見つめ合う意味もありますよね。
アプローチが苦手だと感じているのなら、まずは相手を見つめて気持ちに気付いてもらってはいかがでしょうか。
これから仲良くなりたいと思っている
今はまだそこまで仲良くないけれど、これから仲良くしたいと思っている相手を見つめる人も意外と多いようです。また、付き合いたてで距離感が縮まっていないカップルも、見つめ合うことで距離感を縮めたいと考えている場合があるでしょう。
相手をたくさん見て相手にもたくさん見てもらうことで、お互いを知ることが出来る可能性が高いからです。
もし今仲良くしたいと思っている相手がいるのなら、見つめて「仲良くなりたい」という意思を伝えてみるのもオススメです。
いかがでしたか?
見つめ合うという行為はある程度お互いの好感度が高く、距離感が近くなければなかなか起きないことです。
だからもし初対面やそこまで仲良くない相手とも見つめ合うことで不快感を覚えないなら、それが運命の相手である可能性もあるでしょう。
相手を理解しようとしたり相手を思っている気持ちを伝えようとしたりするのは素敵なことなので、たくさん見つめ合って良い関係を築きたいですね。(modelpress編集部)
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