どんどん非モテに…男性に避けられる「悲劇のヒロイン症候群」の特徴5つ/photo by GIRLY DROP

どんどん非モテに…男性に避けられる「悲劇のヒロイン症候群」の特徴5つ

2018.04.10 21:00

悲劇のヒロインというと、不幸が重なり報われないというあまり良くない境遇の女性を想像しますよね。そんな悲劇のヒロインを演じて、男性を振り向かせようとする「悲劇のヒロイン症候群」の女性がいるのだとか…。そこで今回は、男性に引かれる可能性がある悲劇のヒロイン症候群の特徴をご紹介します。

  

同情を誘うようなことを言う

悲劇のヒロイン症候群の女性は、周囲の同情を誘うような事を言って注目してもらおうとすることがあります。

すぐに「具合が悪い」と言う「辛いことばかり起きる」など、まさに悲劇のヒロインであることをアピールするのです。

最初は心配してくれる人も何度もそれが続くとうんざりしてしまい、男性も「嘘なのでは」と引いてしまうこともあるでしょう。

本当に具合が悪い時や辛い時に我慢する必要はありませんが、悲劇のヒロインになりたいからとアピールするのは辞めた方が良さそうです。

悲劇のヒロイン症候群の女性は不幸話を盛る

たとえば元彼が少し短気な人だったなんて時、悲劇のヒロイン症候群の女性はそれを盛って話す傾向にあります。

実際にはそんな事をされていないのに「暴力を振るわれた」「浮気をされた」など、より自分が不幸だと思われるように話を作ってしまうこともあるのです。

もちろんその元彼を知らない人からしてみたら「可哀想」とか「苦労している」と思いますが、元彼を知っている人なら「おかしいな?」と感じるでしょう。

話を盛ることで自分以外の誰かを悪く思わせてしまったり良くないイメージを与えたりすると、真実を知っている人には嫌われてしまうので注意しましょう。

ネガティブ過ぎる発言は引かれる原因に(photo-by-Andrey-Kiselev/Fotolia)

悲劇のヒロイン症候群の武器は“涙”

悲劇のヒロインは辛い思いをして影でひっそり泣いている…なんて涙がつきものだというイメージを持っている人もいるでしょう。

そのため悲劇のヒロイン症候群の女性は涙を自由に操り、涙を武器にして同情を誘うような行動をしてしまうことがあります。

涙を流されると注目してしまいますし、心配する人が集まってくるので誰かに注目されたいと思いそうしている女性もいます。

しかし、男性は何でもかんでもすぐに泣けば良いと思っている女性に苦手意識を持つ人も多いので、涙を武器として使い過ぎるのは良くないです。

人の不幸話には否定的な意見を言う

悲劇のヒロイン症候群の女性は、自分の他に悲劇のヒロインがいることをよく思わないため人の不幸話には否定的な意見を言うこともあります。

もし他の女性が「この前こんな事があって…」と辛かった話をしてきたら、「でも私はもっと〇〇だよ」と自分の不幸話を重ねる場合もあるでしょう。

何度もこういう行動をしてしまうと周囲はその女性に悩み相談などをしなくなり、次第に人が離れていってしまう可能性も考えられます。

皆が悲劇のヒロインになりたくて不幸な話をするわけではないと覚えておき、否定することや拒絶することを無意識にしないよう気をつけるべきです。

「可哀想」が褒め言葉だと思っている

褒め言葉というのは「可愛い」「綺麗」「素敵」「カッコイイ」など、ポジティブな言葉ばかりですよね。

しかし、悲劇のヒロイン症候群の女性にとってはそういう言葉よりも「可哀想」という言葉が、何よりも褒め言葉として嬉しく感じる場合があります。

だからアプローチしたい男性の前でも「可哀想な女性」を演じて、自分が魅力的であると分かってもらおうとするのです。

男性は可哀想な女性を心配してくれるかもしれませんが、同時にネガティブな印象を与えるのでモテに繋がることはないと考えましょう。

男性が楽しくなる話題を提供して(photo by gstockstudio/Fotolia)
いかがでしたか?

悲劇のヒロインになりたい女性は、そのせいで周囲に暗く不幸そうなイメージを与えてしまうこともあります。

また、そういうアピールばかりをすると「嘘をついている」と思われ、男性から引かれてしまうこともあるので注意しましょう。

構って欲しいとか注目して欲しいのなら、悲劇のヒロインではなく相手が興味を示すような話題を見つけるようにすると、悲劇のヒロイン時代よりもモテるようになるはずですよ。(modelpress編集部)
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