彼氏の前で泣かないポイント5つ 泣き虫な姿はもう見せたくない!
2018.03.04 23:30
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彼氏と意見が合わなかったり喧嘩してしまったり…。このような場面で彼氏の前で感情が高まってしまい、ボロボロ泣いてしまったという経験をした女子は多くいるでしょう。出来れば泣かないで彼の前で笑っていたいものですよね。そんな女子たちのために、今回は彼氏の前で泣かない方法をご紹介します。
論理的に考えて泣かない方法「冷静に感情を整理する努力をする」
泣きそうになる時は、少し感情的になってしまっています。このような時は、感情を論理的に整理するクセを身につけるようにしましょう。
例えば、彼氏と喧嘩してしまって泣きそうになっている場合は「どうして悲しいんだろう」「なんで彼氏はこんなことを言うんだろう」と考えてみる。
こうして自分の今の悲しい気持ちや怒っている気持ちを1つ1つ切り分けて考えることで冷静になることができ、泣きたい気持ちがスッと消えていきますよ。
「大きく深呼吸をする」気持ちを落ち着かせて泣かない方法
悲しみや怒りで感情が高まってしまった時は、呼吸が早くなってしまっていることがあります。感情的になるほど、泣きたい気持ちは増幅されてくるでしょう。
このように感情的になり、呼吸が乱れてしまいそうな時にオススメの泣かない方法は「ゆっくりと深呼吸をする」になります。
吸って吐くことに集中することで高まった感情を落ち着かせることができます。
実はこれも効果あり「口を開けて泣かない方法」
「泣いちゃいそう」と思った時に軽く口を開くのも泣かないためには有効な方法です。大きく口を開ける必要はないので、彼氏から不自然に見られることもありません。
悲しみや怒りの感情がある時は、無意識に顔に力が入ってしまっています。
口を少し開けることで、この強張った顔の筋肉を緩めることができるのです。
また、口を開くことで集中して考えることができなくなるため、悲しみや怒りの感情に集中しなくなり、涙も止まってしまいます。
「過去の自分と向き合う」泣いてしまう原因を無くして泣かない方法
彼氏の前で泣いてしまう時は、自分の心の中に昔から苦手としている気持ちや過去の傷などが影響している場合があります。このような未消化の感情が彼氏の前での涙に繋がっているかもしれません。
過去の自分と向き合い、原因となっている未消化の感情を癒すことも彼氏の前で泣かない方法につながります。
それは、とても簡単なこととは言えませんが、時間のある時にゆっくりと今までの自分について書き出してみて、未消化の感情を突き止めて、認めてあげてください。
今後彼氏の前で泣かない方法「どうしても泣いてしまうなら理由を伝える」
毎回同じことが原因となって彼氏の前で泣いてしまう場合は、泣いてしまう理由を彼氏に伝えましょう。泣いてしまう原因を彼氏が理解してくれることで、今後そのような状況にならないように配慮してくれることでしょう。
そうすると、結果的に同じようなことで彼氏の前で泣くことはなくなります。
泣きそうになったときに涙を止める方法ではなく、今後も彼氏の前で泣かない方法をとることで彼氏と長く付き合うことができるでしょう。
いかがでしたか?
いくら仲良しのカップルであっても、彼氏の前で泣いてしまいそうになることは誰にでも1度はあると思います。
でも、出来ることなら彼氏と一緒にいるときは笑っていたいですよね。
今回ご紹介した泣かない方法で、彼氏と仲良く過ごしましょう!(modelpress編集部)
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