モテる女子が使う“真のさしすせそ”テクとは? さすがや凄いは使わない!?
2018.01.24 09:00
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会話で使う「さしすせそ」というのは、さ=さすが、し=知らなかった、す=すごい、せ=センス良いね、そ=そうなんですか?という、男性を立てるものと言われていました。しかし、このさしすせそはもう時代遅れとのこと。今回は、本当にモテる女性が使っている真のさしすせそをご紹介します。
真のさしすせそ「さ」=最高すぎる
さすがという男性を褒める言葉も男性を持ち上げるテクニックとしてはもちろん良いのですが、最高すぎるという言葉を使えば他の女性と差を付けることができます。最高というのは一番良いという意味になりますから、自分がこの女性を楽しませているんだと男性が自信をつけることができます。
また女性が「最高!」と思っていることも伝わるので、お互いがポジティブな気持ちになれます。
女性が喜ぶ姿を見れるだけで男性は幸せだと感じるもの。
「最高すぎる!」と言いながら楽しんでいる姿を見せて、男性の気分をどんどん上げていきましょう。
真のさしすせそ「し」=幸せだあ…
以前のさしすせその“し”は「知らなかった」ですが、真のモテ女は「幸せだ」という言葉を使うようにしているそう。「知らなかった」ということで男性の凄さを強調することもできるのですが、裏を返せば自分の無知さを露呈してしまうことになります。
あまりにも「知らなかった」を連呼してしまうと「この子、知らないこと多すぎじゃない…?」と逆に悪印象を与えてしまうハメに。
これからのさしすせその「し」は、幸せという言葉が優位に立つと言えます。
幸せ!という言葉をたくさん使って男性を喜ばせてみては。
真のさしすせそ「す」=素敵!
これまで、さしすせその“す”は「すごい」という言葉でしたが、男性の中には「馬鹿にされている…?」という感覚を持ってしまう人もいるようです。そんな感覚を持たれないためにも、さしすせその“す”は「素敵!」という言葉を使ってみましょう。
もちろん只々「素敵」と言うのではなく「あなたの〇〇なところが素敵」「そのアクセサリー素敵」など、具体的に褒めた方が伝わりやすいです。
むやみに「すごい」を多用してしまうと語彙がないと思われてしまうこともあるので、「素敵」に少しずつ切り替えていきましょう。
真のさしすせそ「せ」=誠実ですね
「センス良いね」でお馴染みのさしすせその“せ”。たしかにこうやって褒められることで喜ぶ男性もいます。
しかし、センスが良いことを自負している男性はその褒められ方に慣れてしまっているので、言われても心に響かないということもあるそう。
これからは「誠実ですね」という言葉を使って、男性自身を褒める方法にシフトチェンジをしていきましょう。
誠実さというのは女性にとってポイントが高いということは男性も知っていますから、言われることで好印象を持たれていると実感することができますよ。
真のさしすせそ「そ」=それって〇〇ということですよね
これまで、さしすせその「そ」は「そうなんですか?」という質問でしたが、真のさしすせそは「それって〇〇ということですよね」というものになります。「そうなんですか?」という言葉も男性の話に興味を持っているように見えますが、たくさん繰り返してしまうと嫌がられることもあるのでこっちの方が良いのかもしれません。
「それって〇〇ということですよね」と男性の話を理解していることを示すことで、会話がきちんと出来る印象を与えることができます。
ただし、的はずれなことを言ったり分かった風な口の利き方をしたりすると、良いイメージを持たれないので使うタイミングには注意をしてください。
いかがでしたか?
今までのさしすせそは、すでにインターネットや雑誌、テレビなどでも取り上げられることが増えているので男性にもバレていることがあります。
そのため「どこかで聞いたことのある言葉だな…?」と、他の女性と同じようなタイプに括られてしまうことが。
これからは「真のさしすせそ」を上手に利用して、他の女性から一歩リードした会話ができるようにしてみると、男性にあなたの印象を残すことができますよ。(modelpress編集部)
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