上司に対するバレンタインチョコの渡し方5選 本命とは違うから…
2018.02.05 11:30
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バレンタインは告白をするだけでなく、上司やお世話になっている人に感謝の気持ちを伝えることもありますよね。しかし、あまりに豪華なものやかしこまったものだと、本命だと勘違いされてしまうことも…。そこで今回は、上司に好印象を与えるバレンタインチョコの渡し方を5つご紹介します。
手作りは避けて市販のチョコを渡す
バレンタインチョコと言えば手作りと考える女性もいるかもしれませんが、上司へのバレンタインチョコは出来るだけ手作りは避けましょう。男性は手作り=本命だと思ってしまう人もいますし、万が一周囲から見られた時に勘違いされてしまうかもしれません。
そして渡す時はあまりにかしこまったり恥ずかしそうにしたりせず、軽く「いつもありがとうございます」という感じで渡してください。
そうすれば上司もそのバレンタインチョコが感謝の証だと分りますし、変に意識せず素直に受け取ることが出来るのです。
チョコが苦手な上司には気軽に使える小物を
中にはチョコが苦手な上司もいるはずなので、そういう場合はバレンタインチョコではなく同じくらいの値段で変える小物を渡しましょう。いくら感謝を伝えたくても苦手なものをあげてしまうとあまり喜ばれませんし、お互いに気まずい思いをしてしまうこともあります。
たとえばハンカチなど普段から使えて気軽に受け取れるものを選ぶと、気が利く部下だと思われて好感度もアップするかも!
好みが分かれるような個性的なデザインのものよりは、誰でも使えるようなシンプルなものを選ぶと良いでしょう。
バレンタインということを意識しすぎない
あまりにバレンタインだということを意識しすぎると、渡す方も渡される方も変な緊張感を持ってしまいます。あくまでも上司への感謝や労いを伝えることが目的なので、バレンタインということは意識しすぎないようにしましょう。
今日は感謝を伝える日であり、一般的な好意を伝えるためのバレンタインとは違うものだと思えば渡しやすいですよね。
あなたが堂々としていれば、上司にもそれが伝わって深く考えずに受け取ることが出来るはずです。
バレンタインチョコに上司への感謝の気持ちを文字で添える
上司が忙しい人だったりシャイな人だったりするのなら、言葉ではなく文字で感謝の気持ちを伝えてみましょう。バレンタインチョコと一緒に軽くメモ程度で「いつもありがとうございます」など、短文を添えて渡してみてください。
直接言われると照れくさくて反応に困ってしまうと言う人も、手紙なら後でゆっくり返事も出来るので喜んでくれそうですよね。
渡す時は机に置いておくとか、帰り際にさっと渡すなど、上司の性格を考えて渡すと良いですね。
他の人への義理チョコと同じタイミングで渡す
会社や部署によっては、バレンタインには女性社員が男性社員全員にチョコを渡すという風潮があることもありますよね。もし上司に特別に何かを渡したいのなら、全員にあげるのと同じタイミングでさっと渡してしまいましょう。
そうすれば他の人も「本命かな」なんて詮索はしませんし、上司もみんなと同じようにくれたんだなと理解します。
個人的に渡されると意識してしまうという人もいるので、この方法が一番自然で勘違いもされません。
いかがでしたか?
とくに上司とあなたの歳が近い場合は、本命なのではと周囲に思われてしまう可能性があるので渡すものとタイミングはとても大切です。
感謝の気持ちを表現することは大切ですが、男性としての特別感を出すと上司にも勘違いされかねないので気をつけましょう。
バレンタインにプレゼントをもらえるのは上司としても嬉しいはずですから、考えすぎず素直に気持ちを伝えるのが一番です。(modelpress編集部)
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