結婚しても夫が大好きでいられる理由5つ あの頃よりも熱いです…!
2017.12.04 09:00
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結婚したら恋人の時のような気持ちは薄れてしまう…そんな話をよく耳にしますよね。しかし、中には結婚してからも夫のことが大好きで、今でも恋人のような気分でいられる夫婦もいるのです。ではなぜ結婚してからも夫のことが大好きでいられるのか、実際に話を聞いてその理由をまとめてみました。
お互いにいつも感謝をしあっている
「私達は結婚前から必ず感謝の気持ちを言葉で伝えると約束していたんです。今もそれは変わらなくて、常に感謝し合うことでお互いを尊敬出来るんです。私は夫に感謝を伝える度に大好きだなと思いますし、感謝を伝えられる時にもそう感じますね」(28歳/主婦)感謝するということはお互いを尊重し合うことなので、大好きだという気持ちが継続するために大切なことなのです。
いつまでも感謝し合うことを忘れない夫婦でいれば、仲良く暮らしていけるのかもしれません。
帰ってきた時の安心感がたまらない
「私は今妊娠中でちょっと不安や心細さを感じることがあるの。でも、夫が仕事から帰って来た瞬間に凄く安心して、大好きって気持ちも強くなるわ。この人と結婚してよかったとか、ずっと一緒にいたいなという気持ちもどんどん強くなっているの」(27歳/主婦)独身時代に一人暮らしなどで心細さを感じた経験があると、人が家に帰ってくることに安心感に覚えるものです。
とくに妊娠中や病気などは心細く不安を感じる為、夫が帰ってきてくれるだけで大好きだと感じることが出来るのでしょう。
夫の気遣いが嬉しくて大好きでいられる
「私のところは共働きなんだけどね、夫が家事を手伝ってくれたり気遣ってくれたりするのが凄く嬉しい。時間があれば私を休ませてくれるし、そういう事してくれる度に『あー大好きだな、結婚してよかったな』って思わせてくれる。だから私も夫には出来るだけ気遣いしたいなと思う」(30歳/金融)お互いの生活や体調に気遣い常に思いやりを持つことは、結婚生活を円満にするポイントの一つだと言えます。
相手が何をしてくれてどういう事を望んでいるかということを考えれば、自然に気遣い合える夫婦になりいつまでも大好きという感情を持っていられるでしょう。
苦手な部分を支え合える夫に出会えた
「私昔から料理が苦手で…でも掃除とか洗濯は好きでした。そして夫は料理が得意でそれ以外の家事が苦手なんです。だから家事を分担してお互いの苦手を支え合っています。料理できない私を受け入れてくれたことも、今でも料理してくれるところも大好きです」(25歳/事務)結婚したら女性が家事をして男性が仕事をして…そんな時代は終わりを迎えつつあります。
男性も女性も得意不得意や向き不向きはあるので、お互いの苦手を支えられる関係でいられれば大好きな気持ちを持っていられるのです。
いつも愛を伝えてくれるから大好き
「もう結婚して3年経つけど、今でも夫のことは大好きだよ。私のことを大好きだって言い続けてくれているから、すごく自信が持てて私も好きでいられるんだ。喧嘩しても最後は気持ちを伝え合うからギクシャクすることもないし、凄く幸せだなと思うよ」(29歳/ネイリスト)結婚した途端に安心感で好きな気持ちを伝えなくなってしまうという人は、男女ともに珍しくありません。
しかし、いつでも気持ちを伝えることで自分の気持ちを自覚し相手の気持ちに響かせることが出来るので大好きだと感じていられるのです。
いかがでしたか?
夫のことをいつまでも大好きだと思っていられるのは、それだけ夫を尊敬し良い部分をしっかりと見ることが出来ているからです。
もちろんそれは夫側も妻を尊重する気持ちや大好きだという気持ちを、持ち続けてくれているからでしょう。
そういう夫婦になれるように結婚前から良い関係を築き、いつまでも仲良く楽しく暮らせる結婚をしたいものですね。(modelpress編集部)
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