出会ってすぐ結婚すると思った…自然と結婚に進んだ4つのエピソード
2018.07.31 09:00
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結婚したいと思っている人は、どんな相手が自分の運命の人なのかなと考えたこともあるはず。実際に結婚する人と出会った時、その相手に感じるものがあるようです。そこで今回は、実際に結婚する人と出会った女性にお話を伺い、その相手と出会った時に感じる事を聞いてまとめてみました。
1:家族に対する考え方が似ている
「今婚約中の彼がいるんだけど、彼とは家族に対する意識が似ていたの。お互いに家族の誕生日や記念日を大切にしていて、そういう部分が結婚する人としてピッタリだと思った。彼も私と同じ様に考えてくれていて、付き合ってから婚約まで半年位でした。これが運命なのかな」(26歳/デザイナー)結婚をすることになる男性とは、家族に対する考え方が似ていることが少なくないようです。
「家族はこういうもの」という価値観が似ているので、結婚をしてからもスレ違いが起きにくいといえるのではないでしょうか。
また、お互いの家族が似ている場合も、結婚をお互いに意識しやすいといえるでしょう。
例えば、「お父さんが頑固者」「お母さんが天然」などです。家族の話で意気投合ができると、お互いに親近感を感じるので、結婚へ話が進みやすいのではないでしょうか。
2:喜怒哀楽が合う
「旦那と出会ったのは友達の紹介だったけど、その時から笑いのツボが同じで印象は良かったんです。ある時一緒に映画を観に行ったら、同じポイントで泣いたんですよね。その時、この人とならずっと楽しいことも辛いことも共有できるのかもしれないなと感じたんです。それで、結婚する人はこの人が良いって思ったんですよね」(30歳/主婦)笑いのツボが合う、悲しいと思うポイントが似ているなど、喜怒哀楽が合うと親近感が沸きますし、お互いに自分らしくいられるので居心地がいいと感じるでしょう。
もし「自分は感動をして泣いているのに、彼はピンときていない」「そんなに怒らなくてもいいのにと思うことで彼が怒っている…」など、喜怒哀楽が合わないと、分かり合えないと感じてストレスを感じてしまうのではないでしょうか。
3:小さいストレスがない
「結婚する人とは出会ったときから波長が合う感覚があって、居心地がいいと思えた。長く一緒にいてみても、小さなストレスがないっていうのが大きいかな。」(28歳/公務員)結婚をする相手とは一緒にいてストレスを感じることがあまりなく、居心地がいいと思うのではないでしょうか。
反対に居心地が悪い相手というのは、彼の小さいことが気になって仕方がないということが起きるでしょう。
例えば、「食べ方が気になる」「よくデートに遅刻してくる」「話が長い」などです。
「自分が受け入れられるようになるべきなのか…」と考えることが多くなっていたら、それは波長が合わないということなのかもしれません。小さなストレスはどんどん大きくなっていってしまうものです。
4:物事がスムーズに進む
「去年結婚したばかりなんだけどね、夫とは何でもスムーズに進んだ記憶がある。今もあまり揉めたり話が進まなかったりすることはないのね。デートの日程も婚約も、結婚の日もハネムーンも全部。だから仲良いし、結婚する人ってこういう相手なのかもって感じたな」(29歳/インストラクター)結婚をする相手とは、物事が何でもスムーズに進みやすい傾向にあるのではないでしょうか。
だからこそトントン拍子で結婚へ進むような相手とは、日頃のデートなどの約束もスムーズに進んでいるのだと思います。
例えば、彼女はデートや旅行の計画を立てることが苦手だけれど、彼はそういうことをするのがむしろ計画を立てたり予約をしたりすることが好きという場合は、物事がスムーズに運びやすい関係といえるでしょう。
反対に、どちらも計画を立てることに積極的でなかったり、日程がなかなか合わなかったりという状況があるときは、相性がいい関係とはいえないかもしれません。
結婚は考えるものではなく感じるもの!?
「私はコレっていう感じる部分はなかったんですよね。でも、出会った時に何となく『この人が結婚する人かも』って感じましたね。それは旦那も感じていたみたいで、付き合う時に『結婚を前提に付き合って欲しい』って言われて今に至るという感じですね。意外とこういう人いるんじゃないですかね」(25歳/主婦)結婚って、何か大きなドラマチックな出来事があって「この人と結婚しよう!」と決意するものというよりも、「このまま結婚するんだろうな~となんとなく思えた」というような、日常の延長線上のようなところにあるものなのではないでしょうか。
付き合っていく中で決定的な出来事があって結婚を決意することもあると思いますが、「なんだか居心地がいいな」「この人とは波長が合うな」と直感的にお互いに思えて、出会った当初から自然と結婚を考えるようになったというパターンも多いのではないでしょうか。 (modelpress編集部)
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