お互い実家ぐらしのカップル…別れないために気をつけたいこと5つ
2017.12.02 21:00
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お互いに実家ぐらしのカップルだと、デートする場所や話し合いをする場所も限られてきます。不便に思うこともあるかもしれませんが、ちょっとした工夫をすることで長続きカップルになれるのです。そこで今回は、お互い実家ぐらしのカップルが別れないために気をつけたいことをご紹介します。
定期的にお泊りデートを実施する
実家ぐらしだとお互いの家に泊まるという事が難しいので、そこで大きく悩んでしまう人も少なくありません。だからこそ定期的に旅行やホテルでのお泊りデートを実施して、朝まで2人きりで過ごせる機会を作るようにしましょう。
夜までのデートだけで帰ってしまうよりも朝まで一緒に過ごすことで、相手への信頼感や愛情が深まることは珍しくありません。
実家ぐらしだとそのタイミングを意識的に作る必要があるので、予め何週間に1回はお泊りデートと決めておくと良いです。
実家ぐらし同士こそ連絡のやり取りはこまめにする
実家ぐらしだと「実家にいるから」という安心感から、連絡の回数が少ないカップルも多いようです。しかし、連絡が少なすぎると普段どんな生活習慣で、どんな事を考えているのかなど知る機会が少なくなってしまいます。
そうなるとお互いを良く知らないまま月日が経ってしまい、今更聞けないことなども増えてくるものです。
そうなると関係がギクシャクしてしまう可能性もあるので、出来るだけどういう生活をしているか分かる程度には連絡するよう心掛けましょう。
お互いの家族に挨拶しておく
付き合いがある程度長くなってくると旅行に出かけたり同棲の話が出てきたりと、お互い家から出るような機会が増えてくるはずです。そうなった時に出来ればお互いの家族を味方に付けておくことで、計画がスムーズに進んだり応援してくれたりすることがあります。
実家ぐらしということはお互いの実家に行く可能性もゼロではないはずなので、良い印象を持ってもらうためにも挨拶しておくことをおすすめします。
タイミングや家族との距離感などもあるため、必ず挨拶すべきとは言えませんが話し合っておくことは大切です。
実家ぐらしなら2人きりになれるデートで関係を深めて
実家ぐらしだとデートの時くらいしか2人きりになれるタイミングがないので、デート場所をきちんと考えることも重要です。たとえばカラオケや個室の居酒屋など人目が気にならない場所に行くことで、距離感を縮めて仲良くなれるでしょう。
常に誰かに見られるような場所でデートをしていると、よそ行きの顔をしているため本質が見えないこともあります。
2人きりならお互いを見ることや話すことが増えるので、それだけ知るチャンスも増えて信頼関係を築きやすいと言えます。
将来を見据えて家事のことなどを話しておく
お互いに実家ぐらしだと、どのくらい家事が出来て将来一緒に暮らした時どのくらいの負担があるのか見えづらいものです。もし将来的に同棲や結婚を考えているのなら実家ぐらしでも、どのくらい家事が出来るのかや金銭感覚などを確認しておきましょう。
いざ一緒に住んでみたらお互い一切家事ができず生活が成り立たなかったというのも実際に起こり得るので、将来を見据えることは大切です。
だからもし料理や掃除が苦手でも隠さずにきちんと伝えて、一緒に住むための意識を高めておくと良いでしょう。
いかがでしたか?
お互いに実家ぐらしの場合、気軽に家に行き来出来ない分2人で過ごす時間がとても大切なものになってきます。
そしてその時間をどうやって過ごすか、どんな方法で楽しむかによって2人の信頼関係も大きく変わってくるでしょう。
実家ぐらしだから長続きしないということはないので、お互いにどうしたいのかをしっかりと話して良い方法を見つけていくようにしてください。(modelpress編集部)
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