交際が長くなるほど仲良くなるカップルの特徴5つ 好きが止まらない!
2017.11.13 21:00
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付き合いが長くなると倦怠期だの嫌なところが見えてげんなりするだの、様々な問題が生まれるもの。しかし、付き合いが長くなってもそんな問題とは無縁でむしろどんどん仲良くなっていってるカップルもいます。そんなカップルにはある5つの特徴があるのだとか。今回はそれをご紹介します。
いつでも相手の“マイブーム”に敏感
付き合いが長くなってくると、付き合い当初よりお互いの好きなものが少しだけ変わったりするもの。相手が今、何にハマっているのかという“マイブーム”に対して敏感になるだけでも、愛は深まっていきます。
「今、こんなのにハマっているんだ」「新たにこれが好きになったんだ」といった、新しい面をどんどん見ることができるので“飽き”や“倦怠期”といったものとは無縁の傾向があります。
また、相手のことをよーく見ている証として受け止めてもらえることもあるので「愛されている」という実感を湧かせることもできます。
目を背けたくなる感情とも向き合っている
好きになって付き合った彼。自分の理想に合わせて動いてくれる彼を求めてしまう気持ちも分かります。
しかし、付き合いが長くなるということは理想や良い部分といったものだけでなく、見たくなかった嫌な部分を見るようになるということ。
彼が傷つくようなことをあなたに言ってきたら「その言葉は傷ついた」と、その時に感じた意見や感情をストレートにぶつけなければならなくなります。
こういった自分の感情からどんどん目を背けていけばいくほど、我慢が蓄積されて後から大爆発…なんてことも。
「あの時からこう思っていた」「じゃあどうしてあの時に言ってくれなかったんだ」といった喧嘩が勃発して、そのまま別れてしまうこともあります。
付き合いが長くなるほど愛が深まるカップルは、思わず目を背けたくなってしまう感情とも向き合っているのです。
“愛される方が幸せ”という考えをほんの少し持っている
恋愛を意識するようになると、愛する方だの愛される方だの色々な視点からの“愛”を見るようになります。どっちが幸せと思うかは人それぞれですが、付き合いが長くなるほど愛が深まるカップルの中には“愛される方が幸せ”と思っている人が一定数いるようです。
もちろん、相手のことを愛することが大前提としてあるため、傲慢になることもありません。
ただ、愛することばかり考えてしまうとどうしても尽くしてしまいがち。
最初は何も文句が出てきませんが、後から少しずつ「こんなにしているのに」「あの人は何もしてくれない…」と文句が出てきてしまいがち。
ほんの少しだけで良いので「愛される方がやっぱり幸せかも」と自分を大事にしてみましょう。
そうすれば、付き合いが長くなればなるほど愛が深まるようになるはずですよ。
恥ずかしい部分を見せ合えるしお互いに引かない
付き合い始めのうちはなかなか恥ずかしい部分を見せることがなくても、長くなっていくうちにどんどん見せていかなければならなくなってきます。例え見せるつもりがなかったとしても、何らかの拍子で彼に恥ずかしい姿を見せてしまう可能性だってあります。
もちろん、あなた自身が彼の恥ずかしい姿を見てしまうことも。
そんな状況になってもお互いに引かず「人間だからそんなところもあるよね」ぐらいに流せる力があれば、どんどん仲が深まっていくこと間違いなし。
ちょっとくらい恥ずかしい姿を見せても笑ってくれる優しい彼なら、円満な関係が築けていけるはずです。
彼の恥ずかしい部分を見てちょっとモヤッとするようであれば、何に対してモヤッとしたのか、それは許せる範囲内のものなのか、きちんと向き合うと良いでしょう。
定期的に一緒に何かをする時間を設ける
もちろん一緒にデートをするのでも良いですが、それとはまた別で何かを一緒にする時間を設けてみましょう。お互いに何か取得したい資格があるならそれに向けての勉強をする、物作りが好きなら一緒に何かを作る…。
甘いデートではなくお互いが一生懸命、夢中になれるものを一緒にやってみましょう。
定期的にその時間を設ければ、お互いがいざという時に頼りなるかどうか判断できますからね。
付き合いが長くなるほど愛がどんどん深まっていくカップルへとたどり着くためには、二人だけの信頼関係を築いていくことが重要になってきます。
これらを積み重ねていけば、破局を知らないカップルになれるはず。
自分たちのできることからやって、愛をどんどん深めていってみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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