彼氏と会う頻度はどのくらいがベスト? 年代別カップルに聞いてみた
2017.09.11 09:00
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中高生時代は彼氏が出来れば毎日でも会いたいと思っていた人も多いはずですが、大学や社会に出るとその気持ちも変わってくるものです。お互いストレスにならず良い関係を築くには、会う頻度を調整することも大切です。そこで今回は、年代別に彼氏と会うベストな頻度を聞いてみました。
出来るだけ彼氏に会いたい10代「週に2~3回」
「大学で初めて彼氏が出来て、とにかく会いたい!と思っちゃうんです。だから休みの度に彼氏とデートしてて、最低でも週に2回は会うのが当たり前になってます」(18歳/学生)「私は高卒で仕事してるんだけど、彼氏は一歳上でまだ大学生だから休みが合えば会う感じかな。頻度は気にしたことなかったけど、大体週に2~3回くらいは会ってるかも。彼氏が会いたいって連絡してくるんだよね」(19歳/アパレル)
体力もあってまだまだ恋愛経験が浅い10代は、会える時に会うのが当たり前のようです。
彼氏も若いとお互いに会いたい気持ちが大きいので、頻度も必然的に高くなっていくのでしょう。
彼氏も仕事も大切な20代「週に1~2回」
「就職して1年目なので、仕事のことで頭がいっぱいになってしまうこともあります。でも、大学時代から付き合っている彼はそんな私の性格を知っているので、週に1回はデートに誘ってくれるんです。そのお陰でストレスも少ないし楽しいなって感じています」(23歳/事務)「彼は30代なので少し仕事にも余裕があるようなのですが、私はまだまだ新人なので余裕がなく会えても週に1回程度です。その時は思い切り楽しませてくれるので幸せですが、やはりもっとたくさん会いたいと思うこともあります」(24歳/出版)
就職して3年程度は新人として忙しく動き回る人も多いので、彼氏と会う頻度も減ってしまう事があるようです。
頻度が少なくなる分、会える時は充実させたいと思っている人も多いのでデートに気合いを入れている女性も少なくありません。
仕事に余裕が出てきた20代後半「3日に1回」
「20代前半の頃に比べると仕事の忙しさは変わらないんだけど、時間の使い方とか力の抜き方が掴めてきて彼氏と会う回数も増えたかも。平日でも会うようになったから3日1回くらいの頻度にはなってるね」(27歳/金融)「最近やっと仕事のペースが掴めてきて、気持ちにも余裕が出てきたの。同僚である彼氏もそうみたいで、就職してすぐのころより会う頻度が上がってる。なんだかちょっと学生時代に戻ったみたいでワクワクしちゃう」(29歳/販売)
仕事に少し余裕が出てきてまだまだ体力もある20代後半は、前半に比べて彼氏と会う頻度がアップしている人が多いようです。
彼氏も同年代や年上だと、同じように余裕が出てきているため会いやすいのも理由の一つです。
会う頻度も落ち着く30代「2週間に1~2回」
「彼氏に会うのは2週間に1回くらいです。4年くらい付き合っているのでそこまで会わなくても平気だし、自分の時間も大切にしたいなって思っているので。彼氏はまだ20代なんですけど仕事が忙しいみたいで、このくらいの頻度が丁度良いのかもしれません」(31歳/看護師)「そう言えば20代の頃に比べて彼氏に会いたいと思う頻度は減った。前は週1くらいだったけど今は2週間に1回、多くて2回って感じかな。今の彼はまだ付き合って半年だけど、そこまで会うことに拘ってないからこの頻度でお互い納得してる」(34歳/製造)
ある程度恋愛経験も重ねて来て、彼氏が一番ではなくなってくるのが30代なのかもしれません。
自分の趣味やプライベートを大切にしているので、彼氏と会う頻度も自ずと少なくなるのです。
頻度や会う時間は気にしない「1ヶ月に1回」
「うーん、頻度って気にしたことなかったけど、考えると1ヶ月に1回くらいが普通だわ。中距離恋愛?っていうのかな、電車で1時間くらいの場所に住んでるから簡単に会えないんだよね。でも会う時は思いっきり甘えるし楽しんでるから問題なし」(25歳/デザイナー)「もともと趣味で会った人で、最初から会うのは2週間に1回程度でした。最近ではLINEでのやり取りがメインなので、会うのは月に1回くらいです。なにかイベントがあればその時は会うという感じにしています。お互い忙しく出不精なのでその方が楽で…」(30歳/公務員)
年齢に関わらず、住んでいる場所や仕事の関係で月に1回会えば良いという人も少数ですがいました。
お互いが納得しているのであれば、こういう関係でも長続きすることはあるのです。
いかがでしたか?
カップルの会う頻度というのは、もちろんカップルそれぞれにベストがあるはずです。
20代でも少ない人もいれば30代でも多い人はいるので、周囲がこうだからと合わせる必要はありません。
お互いを尊重できるペースをキープして、常に良い関係を気付くことが何よりも大切なのです。(modelpress編集部)
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