男性が考える“女友達”と“彼女候補”の違いとは? 境目を知って彼を落としちゃおう
2017.08.11 09:00
views
どんなに仲の良い男性がいても、その男性から彼女候補として扱われないことがありますよね。しかし、同じくらい仲良くしていても彼女になれる女性もいるものです。そこには一体どんな違いがあるのでしょうか。そこで今回は、男性が考える”女友達”と”彼女候補”の違いについてご紹介します。
悪いところが見当たるかそうでないか
仲が良い相手でも悪いところを見つけてしまうと、「友達としては良いけれど彼女としてはダメ」と判断されることがあります。悪い部分というのは許せない部分ということなので、そういう部分があると彼女候補にはなりにくいでしょう。
また、同じ遅刻グセであっても女友達だと認識している相手だと悪いところだと感じます。
しかし彼女候補だと認識している女性なら「のんびりした性格」とポジティブに捉えられる事があるでしょう。
同じグループ内で同じミスをしても違う扱いを受けるなら、女友達と彼女候補に分けて考えられている可能性があるのです。
女性としての色気を感じるかそうでないか
やはり恋愛関係に発展するためには、男性に女性として見てもらう必要があります。女性として見てもらうためには、ある程度の女性らしさや色気をアピールしなければなりません。
女友達と認識している女性には、その色気を一切感じないという男性は少なくないのです。
胸が開いている服や身体のラインが強調される服を着ていても、友達という枠組みに入ってしまっていると色気を感じないという事。
もし男性に女性としての色気を感じさせたいなら、見た目で一気にアピールするのではなく行動や発言を少しずつ変えていくのがオススメですよ。
女性と話している感覚か男友達と話している感覚か
男性が女性と会話をする時に「女性だから」という配慮を無意識にしているなら、それは彼女候補である可能性が高いでしょう。しかし、男友達と話すような感覚で気を遣わずに話しているのなら、友達としか認識されていないのです。
彼女候補となると嫌われないようにや、かっこよく見えるようにと見栄を張って話す男性は少なくありません。
しかし、彼女にならない女友達ならどう思われても良いので、そういう配慮をしなくなってしまうのです。
扱いが雑だったり言葉遣いが良くなかったりする場合も、完全に女友達として認識されていると言えるでしょう。
他の男友達と関わっている時に気に掛けるかどうか
その男性以外の男友達と女性が会話をしたり一緒に食事をしていたりした時の態度でも、彼女候補と女友達の差が生まれます。彼女候補と思っている女性が男性と一緒にいたら、邪魔するために話し掛けるなど何か行動をしてしまうものですよ。
しかし、女友達なら他の男性と遊んでいても気にせず邪魔することもありません。
なぜかいつも他の男性とは二人きりになれないと感じたら、邪魔をしてくる男性に彼女候補として見られている可能性があるということです。
その行動で嫌われていると思ってしまう女性も多いですが、冷静に考えてみると良いでしょう。
過去の会話を覚えているかどうか
過去にした会話の中で「ここに行ってみたい」とか「これが食べたい」と何気なくしたいことを伝えるタイミングがありますよね。それを時間が経っても覚えていて、誘ってくれたり会話に出してくれたりするなら彼女候補として見られている可能性が高いです。
しかし何回言っても覚えてくれず同じ会話を繰り返してしまうのであれば、恋愛対象として見られていないのかも。
彼女候補の女性には気に入ってもらうために、好きなものや興味のあるものを覚えようと必死になる男性は多いのです。
しかし女友達なら覚える必要はないので、言われてすぐに忘れてしまうという男性が少なくありません。
いかがでしたか?
彼女候補として見られたいのなら、男性に女性として意識させることからスタートしなければいけません。
一度女友達だと認識されてしまうと、それが難しくなってしまう場合があるのです。
まずは自分が男性にとってどんな存在なのかを理解し、どうすれば良いのかを考えてみましょう。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】