男性がふと「この子を彼女にしたい」と思う瞬間5つ 一撃必殺!
2017.06.16 14:00
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男性は、女性のふとした行動を瞬間に「彼女にしたい」と感じる事があります。それはその場で取り繕ってどうにかできるものではなく、普段の行いや考え方などに関わって来るものが多いようです。そこで今回は、男性がふと「この子を彼女にしたい!」と思う瞬間についてご紹介します。
女性の生活が垣間見えた瞬間
付き合う上で重要なポイントになり得るのが、生活が合うかどうかという部分です。特に金銭感覚はあらゆる場面でぶつかる可能性のあるものなので、あまりに金銭感覚が違う相手は避けるという人も少なくないはず。
例えば生活の事を考えずに高い買い物ばかりしたり、すぐに新しい物を欲しがったりする場合、男性は一歩引いてしまう事があるのです。
反対に自分と同じようなお金の使い方をしている場合や、堅実な使い方をしている場合は「この子を彼女にしたい」と思うでしょう。
金銭感覚が同じだと一緒に居て窮屈にならないため、そこを重視する男性は多いのです。
5回ほどデートを重ねて良いなと思った瞬間
付き合う前のデートで相手を見極める時、男性は5回ほどデートを重ねて判断する事が多いようです。2回目くらいまではお互いに緊張して素の部分が出せずにいるため、そのくらいデートをしないと本当に合うのか判断が出来ないからです。
逆に言えば5回もデートをしたのに魅力的な部分を感じられなかったら、彼女候補から外されてしまう可能性が高いということ。
居心地の良さや会話のペースなど良い部分を発見できた時に「この子を彼女にしたい」と感じるでしょう。
気になる相手とのデートをする時は、相性が良いことをアピールすると上手くいくと考えられるのです。
持ち物を丁寧に扱っているのを見た瞬間
女性自身ではなく女性の持ち物を見て、彼女にしたいかどうかを考える男性もいます。例えばバッグが汚れたらすぐに拭いたり、型崩れしない様に中身を整頓してあったりすると好印象でしょう。
しかし、汚れた場所へお構いなしに置いたり、中身がぐちゃぐちゃで汚れていたりすると一気にイメージダウンしてしまうでしょう。
持ち物を大切にする意識を持っている女性は人に対する応対も丁寧な印象を与えるので、お付き合いも上手くいきそうだと思われる事が多いのです。
普段から意識していないと習慣付かない行動なので、男性の前でなくても物の扱い方を丁寧にして、いつ見られても良い状態にしておきたいものです。
嫌な事をハッキリ嫌だと主張しているのを見た瞬間
控えめな女性がモテるという場合はもちろんありますが、控えめすぎて自己主張出来ない女性は男性もあまり魅力的に感じないものです。何でも周囲の言いなりになっている女性に、頼りなさや面白みのなさを連想させてしまい、印象は良くありません。
逆にハッキリと自己主張出来る女性は、自分を持っていて信念を曲げない所が良いイメージを与え「付き合いたい」と思われるキッカケになることもあるでしょう。
何となく断るのが苦手で面倒事を引き受けてしまう女性は、少しずつでも断る勇気を出して自己主張をすることが大切です。
いかがでしたか?
男性が女性を「彼女にしたい」と思うのは、その女性の本質を見た時なのです。
見た目や表向きの顔だけを取り繕っていても、本当に見られるのは芯の部分だという事を忘れないようにしましょう。
もし、自分に自信がないのであれば、少しずつ意識を変えて魅力的な女性になれるよう努力してみてくださいね。(modelpress編集部)
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