言っちゃダメ!男性から「別れよう」と言われてしまうNGワード5選
2017.09.26 09:00
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普段、何気なく交わしている彼との会話。しかし、あなたが彼に言った一言が破局を導いてしまうこともあります。「そんなつもりで言ったわけじゃないのに…!」と後悔しても時すでに遅し。こんな状況にならないよう、今回は男性が別れを意識するNGワードを5つご紹介します。
「元彼が〇〇だったんだよね~」
男性にとって、どうして元彼の話を出す必要があるのと思ってしまいます。あなたも元カノと比べられたら嫌な気分になるように、彼氏も嫌な思いをします。
ついつい嫉妬をしてほしくて言ってしまったその言葉が、別れを切り出されてしまうキッカケに…。
くれぐれも注意して、今との彼のお付き合いを純粋に楽しむようにしましょう。
「男のくせに…」
付き合った彼には少しでもかっこよくいて欲しいのが乙女心というもの。しかし、あまりにもその理想を彼に求めすぎて「男のくせにこんなこともできないの?」なんて、無意識に言っちゃってませんか?
この言葉ほど男性を追い詰めるものはありません。
彼だってあなたと同じ人間、完璧さを求めても仕方ないのでこの言葉はくれぐれも言わないようにしましょうね。
「でも…」「また…」
たった2文字の言葉ですが、積み重なると段々響いてきます。否定をしていてばかりではいけませんよ、彼氏も恋愛に冷めてしまいます。
「どこか行こう」「でも疲れるし」「じゃあ家でゲームしようか」「また!?ゲーム飽きた」といった会話を繰り返しているとちょっとヤバイかも。
否定ばかりの言葉を言うのではなく、代わりのデート案を出すなりして意見も一緒に主張していきましょう。
「私のこと、ホントに好きなの?」
それなりの付き合いが続けば、本当に自分のことを好きなのか疑いたくなる瞬間も出てくるものです。たまにの確認なら良いですが、あまりにも続いてしまうと要注意。
「しつこいなぁ」と思われてしまい、好きだったあなたに対して気持ちが冷めてしまうことも…。
どうしても疑いが晴れないという場合は、冷静に何故疑ってしまうのかを彼に話してみると良いでしょう。
「だから言ったじゃん」
彼女のために一生懸命なことをしている彼氏も、何度もしつこく言われたりすると、イラっとくることがあります。大抵このようなやりとりで喧嘩をするときは、はじめはふざけて言っていたことが段々とエスカレートしてしまうようです。
冗談のうちはよいのかもしれませんが、彼氏のリアクションを見て言い過ぎないよう空気を読みましょう。
また、どうしても言いたいことがある場合は冷静に感情を出さないように真面目に注意しましょう。
そうすれば彼氏も我に返って、素直に聞いてくれる可能性が高いです。
いかがでしたか?
男性が別れようと思ってしまうNGワードは基本的なマナーができてなかったり、男性の気持ちを考えずについつい言ってしまうような言葉が多いようです。
彼のことを傷つけるような言葉は言わない…この力を身につけるようにしましょう。(modelpress編集部)
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