これは脈あり?彼の「好き」度合いで変わる“デートの誘い方の違い”3つ
2019.03.01 09:00
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デートには誘ってもらえるけど、彼が私のことをどう思っているかがぜんぜんわからない…。脈ありか、それともただの友達かがはっきりわかればいいのに…。こんな悩みを抱えている女性も多いはず。今回は彼の「好き」度合いで変わるデートの誘い方の違いを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
友達への誘い方
彼が友達だと思っているということは基本的には脈なしであるといえます。友達を遊びに誘うときは基本的に脈絡もなく、急に来る場合が多いでしょう。
友達だからこそ、断られても傷つかないし、余計な挨拶や文章は要りません。
一番よくある誘いが「明日ひま?」や「日曜日はひま?」とかです。
気になっている相手にこんなぶっきらぼうな連絡は男性でもあまりいないと思われます。
現段階では「脈なし」である可能性が高いですが、友達から恋人に昇格した例はいくらでもあるので、その機会を伺いましょう。
恋愛対象な女性への誘い方
恋愛対象ではあるけれど、まだ「好き」というまでは至っていない場合です。もっと知りたいな、もっと話してみたいなといった感情からデートに誘ってみることはよくあるようですよ。
その場合の誘い文句は「映画のチケットをもらったんだけど一緒に見に行かない?」や「美味しそうな居酒屋見つけたんだけど行ってみない?」などでしょう。
日程よりも先にどこに行くかを提示してくるところが友達を誘うときとの違いです。
「行きたい!」とこちらが乗ったら、「じゃあ○日は空いてる?」と聞いてきます。
まだ口説きにかかっているわけでないので、大体の場合は、デートの詳細が決まったところでLINEが終わるでしょう。
ただ恋愛対象に入っていて、デートまで誘われているので、脈ありと言っていいでしょう。
このデートが今後の展開を左右するので、心して臨むべきですよ。
好きな女性への誘い方
好きな女性をデートに誘うときは、いきなり誘ってくることもあるでしょうが、会話の中で自然な誘い方を演出してくることが多いみたいです。すでにLINEのやり取りが進んでいるなかで、「そういえば〇〇の映画が始まるね」「そうそう!前から見たいと思ってたやつ!」「じゃあ今度一緒に見に行かない?」と行った感じです。
ご飯に誘う時もただ「飲みに行かない?」と言うのではなく、「美味しいイタリアンのお店を知ってるよ」や「オシャレなカフェがあって、夜はお酒も出るんだ」みたいなワンランク上のスポットを提示してくることが多いみたいです。
こういった誘われ方をしたならば、かなり脈があると言っていいでしょう。
もしかしたら近いうちに告白されるかもしれませんよ。
また日程候補を提示してくる時も、「近いうちに空いている日程はいつ?」とこちらに聞いてきたり、「来週の土曜日か、再来週だったら土日どっちも空いてるよ!」とできるだけ多くの候補をあげてくることでしょう。
好きだからこそ、断られてしまうことを恐れて、こんな日程の提示をしてくるのですね。
デートの誘い方だけでも相手への気持ちの違いでこんなにも差ができるものです。
もし意中の彼が脈ありだと気付けたのならば、後はヘマをしなければ順当にお付き合いまで持っていけることでしょう。
もし脈なしかも…と思ってしまっても、諦めきれないのであれば、こちらからデートに誘うくらいの積極性を見せてもいいと思いますよ。
片思いを叶えるためにもがんばってくださいね。(modelpress編集部)
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