誰でも出来る“恋の駆け引き”3ステップ 逆効果なNGテクとは?
2018.10.02 11:30
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恋の駆け引きって、モテるためには使うべきだとか、使うと逆効果だとかいろいろ言われていますよね。実際のところ、恋の駆け引きは上手く使えるかどうかによって大きく左右される物。今回は簡単にできる駆け引きに加え、逆効果となるNGテクをご紹介。正しく使いさえすれば、特に片思いの女子は強力な効果を発揮することが出来るんです。
目次
恋しちゃった!片思いの時こそ駆け引きを使うべき
巷に溢れている駆け引きのテクニック。その駆け引きテクは、自分が片思いをしている時こそ上手く使うべきです。確かに、片思いの彼へのアプローチをやめてしまうと、嫌われるんじゃないか、せっかく引いた気もなくなっちゃうんじゃないかと不安になりますよね。
でも、人は中途半端に終ってしまったものの方が気になって仕方ない生き物。
上手く駆け引きを使うことは、アプローチし続けることよりも効果的なんですよ。
片思いの時こそ、押し引きを上手く使いましょう!
ステップ1:まずは押さなきゃ始まらない
全然彼があなたに興味を持っていない段階から駆け引きをしたって、彼は全く気にしません。恋の駆け引きはまず押すところから始めましょう。
彼にまめに連絡したり、デートに誘ったり、軽くボディタッチをしてみたり…。
「絶対こいつ俺のこと好きだろ!」と思うくらい押すことが大切ですよ。
彼があなたの好意に気付いて、興味を持ってきたり、その環境に慣れて居心地の良さを感じてきたりした時こそ、駆け引きの出番になります。
ステップ2:“いい感じになったら引く”が鉄則
しっかりと彼にアプローチして興味を持ってもらったら、いよいよ引く番です。今までしてきたアプローチをぱっとやめてみましょう。
今まで毎日LINEを送っていたのに、1週間も2週間もLINEが来なくなったら、彼は「何があったんだろう?」と疑問に思うはず。
そこから「もしかして他に好きな人でも出来たのかな…」と気になって気になって仕方がなくなりますよ。
でも、この「興味を持ってもらった」と判断するタイミングの見極め方、難しいですよね?
ポイントは彼からの反応が変わったかどうか。
たとえば、いつも自分からLINEを送っていたのがたまには彼からLINEを送るようになってきた、メッセージの文量が増えてきた、彼の方からご飯のお誘いが来るようになった、などなど。
今までと違う反応を見せて、あなたに対して乗り気になってきたなら、きちんと興味を持っている証拠です。
反応がずっと変わらないようなら、まだまだ押しが足りないと思ってくださいね。
ステップ3:“いい関係”になってからこそ駆け引きを
友達以上恋人未満のいい関係。でもそこから全然進展せず、彼が告白してくれる気配がない…。この“いい関係”状態の時こそが、実は恋の駆け引きが一番効力を発揮する瞬間なんです。
いい関係から恋人関係に進めないのは、この関係が心地良くてそのままでいいと思っているから。
その居心地の良さを壊して、彼に「他の男性のもとに行くかもしれない」と思わせるのが、恋の駆け引きなんです。
恋人未満の居心地いい関係を続けたいのか、ちょっと我慢して離れてでも関係を進展させるために引いてみるかは、あなた次第ですよ。
恋の駆け引きで気をつけたいこと4つ
好きな人を振り向かせたい気持ちはわかりますが、下記の4つに気をつけましょう。1)中途半端な駆け引き
一番してはいけないのが、中途半端に駆け引きすること。
彼がまだ十分にあなたに興味を持っていないのに引いてしまえば、それは失敗です。
彼は何も感じないか、情緒不安定な子だなと思われて終わりかのどちらかでしょう。
押しても押しても全然彼との仲が縮まらないから引いてみた、ではいけないのです。
2)突然そっけない態度を取る
いままで普通の態度だったのに、急にそっけない態度を取られたら悲しい気持ちになりますよね。
それは男性も同じ。気分屋で面倒くさそう…と冷めてしまうので注意してください。
3)お酒に頼ってしまう
お酒に頼って酔ったフリをする人もいますが、男性は見抜いているかも。
最初のうちは心配してくれますが、何度も続くとだらしないと思われてしまいます。
4)他の異性の影をちらつかせる
ヤキモチを焼かせようと他の異性の影をちらつかせて失敗してしまったとうい声をよく聞きます。
取られたくないと燃える人もいますが、中には遊びだったのかと引いてしまう人も。
あなただけが好きということアピールしたほうが効果的です。
駆け引き上手になって恋を叶えよう
恋の駆け引きは、上手く使えば今の関係を進展させる強力なもの。でも、少しでも中途半端な状態で使ってしまうと、逆に恋を終わらせてしまう、諸刃の剣でもあります。
あなたもきちんと恋の駆け引きを使って、大好きな彼と素敵な恋人関係になりましょうね。(modelpress編集部)
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