可愛気がないな…男性を遠ざける女性の特徴5つ
2016.01.18 23:00
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【恋愛コラム/モデルプレス=1月18日】男性が女性に求めているのは可愛さ。可愛気のない女性には魅力を感じてもらえません。男性に「可愛気がないなぁ」なんて思われてしまうと、彼氏ができるチャンスがどんどん遠ざかってしまいますよ。でも、一体男性は女性のどんなところに可愛気の無さを感じているのでしょうか?自分の考えを曲げなかったり、気遣いを断ったりしていると、「こいつ可愛気がないなぁ」なんて思われているかも。早速チェックして、あなたの言動を見直していきましょう。
自分の考えを曲げない
「他の人の意見をあまり聞かず、自分が正しいと思っている感じ。あれは可愛気がなくて、付き合っていくのが難しいなと思ってしまう」(福祉/24歳)特に真面目でよく物事を考える人が陥りがちなのが、自分の考えを曲げないということ。
自分の考えとまるっきり違うと、なかなかその人の意見って受け入れられないですよね。
そこでついつい否定してしまったり、頑固に自分の意見を通したりしてしまうと、男性からは「可愛気がない」と思われてしまうでしょう。
大切なのは真っ向から否定しないこと。
お互いに理解しようとする姿勢を見せれば、周りに嫌なイメージを与えることはありません。
きっと男性も「可愛気がない」なんて思うことはないですよ。
気遣いを断る
「重い荷物をいくつも持っていた同僚に親切で『持ってあげようか』って言ったのに『大丈夫です。自分で持てるんで』って断られた。人の厚意は素直に受け入れた方が良いのにな…って思ってしまう」(通信/28歳)気遣いは人の思いやりから生まれるものですよね。
そんな気遣いを断ってしまうと、男性からは「可愛気がない」と思われてしまいます。
男性はそんな素直に受け入れてくれる女性を可愛いと思うもの。
もちろん下心から気遣ってくる人もいますが、大抵の場合は親切心からしていることなので、人の厚意は素直に受け取りましょうね。
もし何か理由があって断るのであれば、断る前に「ありがとう」とお礼を言いましょう。
そうすることで、一度その人の親切心を受け入れたことになります。
その後に、理由を話して断られたとしても男性は「可愛気がない」なんて思わないはずですよ。
笑顔が少ない
「冗談を言ってもクスリとも笑ってくれないとキツイなーって思う。愛想笑いでも笑ってくれたら楽なのに…」(製造/30歳)感情表現の豊かな女性って可愛らしいですよね。
反対に、仏頂面で何を言っても反応を見せない女性を可愛いと思う人は少ないはず。
特に男性は女性の可愛らしい笑顔に惹かれるもの。
そんな笑顔の少ない女性は、その分笑顔の多い女性に比べて、可愛らしいイメージを男性に与えることができませんよ。
可愛気のある女性を目指したいなら、自分の気持ちを表情に出すように心がけましょう。
褒めたのを全力で否定する
「上司に『○○さんっていつも可愛らしいよね』って褒められていた同僚が、『そんなことないです!やめてください、そんなこと言うの』って全力で否定しててドン引きした。『ありがとうございます』でいいじゃん…」(小売/26歳)褒められて恥ずかしいのはわかります。
でも、たとえお世辞であったとしてもその褒め言葉を否定してしまうと、男性からは「可愛気がないなぁ」と思われてしまいますよ。
もちろん、謙遜することが悪いことではありません。
ですが、完全に否定する必要もないですよね。
褒められたら、「ありがとう」の一言を忘れずにいましょう。
謙遜しつつも、嬉しいことを付け加えることができれば、より可愛らしい印象を与えるのでオススメですよ。
自分の非を認めない
「悪いことをしていたから注意したら、ずっと言い訳をしてなかなか非を認めなかった。素直に謝ればいいだけなのにね…」(学生/22歳)間違いを指摘されて、言い訳したり自分の非を認めようとしなかったりする人はみっともないですよね。
そんな女性の姿を見て、男性もがっかりしてしまうことでしょう。
すぐに謝ることができず、意地を張ってしまう女性も男性からは「可愛気がないな…」と思われてしまいますよ。
少しでも自分に悪いところがあれば、まずは謝りましょう。
潔く謝ることで、あなたの話もきちんと相手も耳を傾けてくれるはずです。
周りや相手に「可愛気がない」「みっともない」なんて思われないように、気を付けてくださいね。
いかがでしたか?
こんな言動をしていたら、可愛気がないと思われてしまっても仕方ありませんね。
男性が思う可愛気とは、守ってあげたくなるかどうかです。
女の子らしさやちょっとした隙をアピールして、「なんだ、この子本当は可愛いじゃん」と思わせちゃいましょう。
たとえ可愛気がないなと思われていたとしても、一転して可愛いところが見えた時、男性の心は揺れるもの。
もしご紹介した5つの言動を取っていたとしても、プラスのイメージに見せれば、きっとまだまだチャンスはあるはずですよ。(modelpress編集部)
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