運命の出会い!素敵な恋人を手に入れた7つのきっかけ
2016.01.05 11:30
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【恋愛コラム/モデルプレス=1月5日】運命の出会い?子供じゃないんだから、そんなもの信じてないよ。大人になるにつれて、白馬の王子さまもいなければ、運命なんてものもない、なんて現実的に物事を考えてしまいますよね。でも、世の中には運命としか言いようのない出会いがあることも事実。そこで今回は、名前も知らない彼とSNSでの出会いや間違い電話など、運命の出会いを果たしたカップルのエピソードをご紹介していきます。
タイプだった男性をSNSで…
「毎日電車でいいなーと思っていた男性。この前Twitterを見ていたら、RTされていたツイートがなんとその彼のツイートだったの!友達に紹介してもらい、この前遂に告白されちゃいました」(女性・24歳)運命の出会いは、何も現実だけじゃありません。SNSでだって、運命の出会いがあるものですよ。
気になっていた男性が偶然タイムラインに流れてきたり、フォローしてくれた男性と仲良くなったり…。
SNSで運命の出会いを果たしたというカップルも多いようです。
万が一に備えて、アイコンは素敵な写真にして、少しでも恋の確率を上げておきましょうね。
10年ぶりに初恋の子と…
「僕の初恋は小学校。僕が転校して、その子とはそれっきり会っていなかったんだけど、大学の入学式で隣に座っていて話しかけた子が初恋の彼女だった。さすがにこれは運命だ!と思って連絡先を交換して、後日付き合うことになったよ」(男性・23歳)初恋の子と再会して恋人に…なんてドラマみたいですよね。
幼稚園や小学校のアルバムを開いてみると、もしかしたら見覚えのある名前がいるかも?
そんな運命の出会いに気付けていないとしたらもったいないですよ。
入院した先の研修医と…
「酔って階段を踏み外して骨を折ってしまって入院。本当にツイていないな…なんて思っていたんだけど、そこで研修医として働いてた彼が今の旦那さん。あの時はツイていないななんて思ったけど、めちゃくちゃツイてたみたい(笑)」(女性・28歳)こういう入院ネタは男性が入院して看護士と…というパターンが王道ですが、逆もいいものですね。
入院してもただでは転ばない。
そんな精神でいると、出会いを引き寄せることが出来るのかもしれませんね。
間違い電話がきっかけで…
「友達に教えてもらった電話番号が少し間違っていたみたいで、友達の代わりに電話に出たのが今の嫁。結構珍しい名字だったんだけど、嫁も同じ名字で気になって会ってみて、そこから交際に発展していった」(男性・27歳)間違い電話の相手の声が素敵で興味が湧いてというエピソードや、相手が別人だとは思わず意気投合してしまってといったエピソードも見られました。
これぞ本当に性格に惚れるっていうやつですね。
顔が見えなくたって、わからなくたって恋は始まるもの。
気になる男性の友達に電話番号を教えてもらって、声と性格だけでアピールしちゃうのもありかもしれませんね。
トラブルを助けてくれたのが…
「バイト先でクレーマーに絡まれていた私を『まあまあ』と仲裁してくれたお客さんが今の彼氏。私にとってはまさにヒーローだった」(女性・21歳)トラブルを助けてくれるような男性は、優しさと勇気を持ち合わせているもの。
カッコよく見えるのも納得ですよね。
何かのトラブルに巻き込まれた時は、周囲の人に助けを求めてみるのもいいかもしれませんよ。
落し物から始まる恋…
「家の鍵を落として交番へ行ったら、同じタイミングで鍵を届けに現れたのが彼女。感謝してもし切れないからと、食事に誘ったのがきっかけで、仲良くなっていった」(男性・31歳)落し物や忘れ物は拾って届けたらそこで終わりなことがほとんどですが、こんな出会いもあるんですね。
落としたり忘れたりしてしまった本人にとっては、一大事。気付いたらしっかり届けてあげれば、意外な出会いが待っているかもしれませんよ。
ただし、そんな人の善意を利用してナンパをする…なんて手もあるらしいので、悪質なナンパには引っかからないように気を付けてくださいね。
旅行先で出会ったのに…
「女友達と二人で旅行に行った先で出会った彼。たまたま宴会場で隣になって、仲良くなったんだけど、まさかの帰りの新幹線も隣で、しかも最寄り駅も一駅違い。もう怖いくらい運命を感じちゃった」(女性・24歳)ひと夏の恋なんて言葉があるくらい、長期休みや旅行先ではちょっとした恋が生まれやすいもの。
それが一時的な恋ではなく、長く続いていくカップルはきっとこんな共通点を持っているのでしょうね。
いかがでしたか?
運命の出会いは誰にでもあるものではないかもしれません。
でも、こんな素敵なきっかけで出会えた相手はきっと運命の相手。
いつそんな運命の出会いがあるかはわかりませんよね。
だからこそ、そんなチャンスが来た時に相手を逃さないように、しっかりと自分を磨いておきましょう。(modelpress編集部)
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